決済データを活用したデータ分析ツール「Kanmu Payment Analytics」を発表(カンム)

2015年3月31日19:30

カンムは、オンアス契約のない加盟店も含めた決済データを整備、拡張し、マーケティングデータとして活用可能なデータクレンジングサービス+BIツール「Kanmu Payment Analytics」ベータ版をクレジットカード会社向けのソリューションとして発表した。

「Kanmu Payment Analytics」のUIイメージ(出典:カンムのプレスリリース)
「Kanmu Payment Analytics」のUIイメージ(出典:カンムのプレスリリース)

クレジットカードの決済データは従来マーケティング利用を前提としない設計となっており、カード会社や加盟店がデータを分析し活用することが難しい環境であったが、同社では決済トランザクションデータから、独自アルゴリズムを利用することで、オンアス契約のない加盟店を含む形での決済マスタデータを生成。店舗のデモグラフィック情報、加盟店属性情報等を付与することで、データ分析の幅を拡げているそうだ。

さらに上記データと顧客属性統計情報、顧客行動統計情報を業界横断的に参照可能なBIツールを実装することで、データに基づいた分析ができるという。

これによりクレジットカード会社や加盟店はマーケティング戦略が、実際にはどのように自社の決済データとして反映されたかを検証し、業界の中でどのような特徴があるかを視覚的に把握することが可能となる。

クレジットカード会社が同ツールを導入する際には、個人情報を省いた形によりバッチで決済データを連携し、同社側で自動処理を行いWebから閲覧することができるという。

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