大手消費者金融のアコムは初めての人でも利用しやすく、今までカードローンを使ったことが無い人にもおすすめです。
ですがもちろん誰でもお金を借りられる事はなく、アコムで借りるには事前に審査があります。
人によってはアコムの審査に通るかどうかを不安に感じる場合もあるでしょう。
「アコムの審査は何が見られる?」
「アコムの審査難易度や審査の流れとは?」
「アコムの審査を通過するには?審査に落ちたらどうすればいい?」
上記のような疑問を持つ人に向けて、アコムの審査難易度や流れ・審査に通るためのコツまで解説します。
アコムのカードローン概要
| 融資額 | 1万円~800万円 |
|---|---|
| 貸付利率 | 実質年率2.4%~17.9% |
| 利用可能な年齢 | 20歳~72歳 |
| 審査時間 | 最短20分 |
| 担保・保証人 | 不要 |
アコムの審査は甘いのか審査通過率を確認
アコムの審査を受ける際、審査が甘いか厳しいか難易度を気にする人が多いのではないでしょうか。
アコムの新規成約率によると審査に通過できるのは、申込者のうち37%程度です。
アコムの審査難易度について、他社のカードローンと比較しつつ検証しましょう。
アコムの審査通過率は10人中4人程度が通過し高めの設定
アコムの審査通過率について、アコム公式サイトにて発表されている直近3ヶ月分の数字を見てみましょう。
| 2026年12月 | 38.2% |
|---|---|
| 2026年1月 | 36.1% |
| 2026年2月 | 38.3% |
審査通過率とは審査に申し込んだ方がどれくらいの割合で審査に通っているかを示した数字です。
月によって変動がありますが、平均37%前後で推移しているとわかります。
最も高い月で38.3%という結果。
10人申し込みをして3~4人程度の方が通過するイメージですね。
アコムは銀行カードローンに比べると審査が通りやすい
アコムのカードローンは比較的、銀行カードローンより審査難易度が低い傾向にあります。
アコムと銀行で審査の特徴を比較しましょう。
| アコム | 金利が高い分幅広く融資を行う |
|---|---|
| 銀行 | 金利が低い分審査は厳しくなりがち 普段から取引があって信頼できる人に融資をする傾向 |
アコムの上限金利は年17.9%ですが、銀行カードローンの金利は平均して年14.5%程度です。
高い金利のカードローンはそれだけ利益が上げられるので、万が一貸したお金が返ってこなくても経営へのダメージは少なくて済みます。
低金利だと返ってこなかったときのダメージが大きい分、審査は厳しくなりがちです。
銀行カードローンを利用の場合、条件としてその銀行口座を持っている(申し込み時に開設する)よう求められる場合もあります。
普段から取引があり信頼できる人が審査に通りやすい傾向とわかります。
アコムの審査を受ける流れと申し込み時の必要書類を詳しく解説
アコムの審査の流れと申し込みに必要な書類を詳しく解説します。
- 「3秒診断」で審査に通る可能性があるかをチェック
- 申し込み後に必要書類を提出する
- 審査が実施される(申し込みの内容確認や在籍確認)
事前に確認をしてイメージしておくと、申し込みの時に便利です。
上記の項目について、詳細を確認しましょう。
アコムの審査に通るかを3秒診断で簡易的に確認する
アコムでは「3秒診断」の利用時、申し込んだ際に審査に通る可能性があるかを簡易的に確認できます。
入力するのは以下の3項目。
- 年齢
- 年収
- カードローンの他社借入額
年齢35歳、年収50万円、カードローンの他社借入額を0円で入力したところ、以下のような結果が表示されました。
同じ条件でカードローン他社借入額を20万円と入力したところ、以下のような表示になりました。
何らかの問題があり審査に通るのは難しいと考えられます。
今回の事例では、年収の3分の1を超える借入がある点を問題視していると予想できます。
3秒診断は3項目だけで判断する、簡単な診断です。
実際の申し込み時には、申し込みフォームに入力した詳細の情報をもとに審査が行われるので、3秒診断と審査結果が異なる場合がある点に注意しましょう。
アコムの申し込み方法5つと用意すべき必要書類
アコムでは以下の5つの方法で申し込みできます。
| 申し込み方法 | 特徴 |
|---|---|
| インターネット | 24時間いつでも申込可(審査可能時間には限りあり) 来店不要で契約可能 即日振込での借入も対応可能 非対面で契約可能 |
| 店頭窓口 | 即日契約可能 営業時間が平日9:30~18:00なので時間の調整が難しい場合も 人目に触れる可能性がある |
| 自動契約機 | 即日契約可能 利用可能時間は9:00~21:00 土日祝対応可能 人目に触れる可能性がある |
| 電話 | 24時間いつでも申込可(18時以降の電話は翌日回答) 来店不要で契約可 非対面で契約可能 オペレーターとのやり取りに時間を要するケースも |
| 郵送 | 書類を準備する必要がある 郵送でやり取りするので借入までに時間を要する |
店頭窓口や自動契約機だと、一部店舗では営業時間が異なる場合もあります。
通信環境が整っている人は、インターネットからの申し込みをおすすめします。
申し込みが完了したら必要書類を提出します。
インターネットで申し込みする場合は、申し込み後に届くメールに記載のURLからログインして書類の提出方法を確認しましょう。
以下のいずれかの方法で書類を提出できます。
- 会員ログインからのアップロード
- アプリからのアップロード
- FAX
- 店頭窓口での提出
- 自動契約機での提出
- 郵送
運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類(身分証明書)が必須
必要な書類は以下の2点です。
- 本人確認書類
- 収入証明書類(必要に応じて)
アコムの場合は本人確認書類として以下の書類が利用できます。
- 運転免許証
- (交付を受けていない人は)資格確認書
- パスポート
- マイナンバーカード
本人確認書類については有効期限内のものを用意しましょう。資格確認書を提出する場合は、記号・番号・保険者番号・QRコードが写らないように塗りつぶす対応が必要です。
本人確認書類の提出方法により、必要書類が以下のように異なります。
| スマホアプリから提出 | 上記の書類のいずれか1点 |
|---|---|
| Web・FAX・郵送で提出 | 上記の書類のいずれか2点 1点しかない場合は発行から6ヶ月以内の補足書類※を追加提出 |
| 店頭窓口・自動契約機で提出 | 上記の書類のいずれか1点 資格確認書を利用する場合、補足書類を提出もしくは契約後にアコムからの郵便物を受け取る |
※補足書類は住民票の写しや公共料金の領収書
提出方法に合わせて必要な書類を用意しましょう。
借入額が50万円を超える場合は収入証明書類も必要
アコムで借入額が50万円を超える場合、法律の規定により収入証明書類も必要です。
すでにアコム以外から借入をしているなら、現在の借入額と新たにアコムで借入をしたい金額を合わせて100万円を超える場合、収入証明書類の提出が必要です。
個人が借入れをしようとする場合に、①ある貸金業者から50万円を超えて借入する場合、②他の貸金業者から借入している分も合わせて合計100万円を超えて借入する場合、のいずれかに当てはまると、収入証明書類の提出が必要です。
引用元:日本貸金業協会│「収入を証明する書類」の提出が必要な場合があります
例えば以下の場合に、収入証明書類の提出が必要になります。
法律上は必要でなくても、審査担当者が必要と判断すれば提出が求められる場合も。
アコムで利用できる収入証明書類は、以下の通りです。
- 源泉徴収票
- 給与明細書(直近2ヶ月分+あれば直近1年分の賞与明細書も合わせて提出)
- 市民税・県民税額決定通知書
- 所得証明書
- 確定申告書・青色申告書・収支内訳書
アコムの審査担当者が必要書類を元に申し込み内容や信用情報を確認
必要書類が揃い次第、審査担当者が申込内容や信用情報を確認します。
本当に本人の申し込みなのか、返済能力を有しているかなど、申し込み時に入力した項目と必要書類を元に確認します。
詳しくは後ほど詳述しますが、信用情報の照会も同時に行われます。
申込の内容を元にチェックする項目
申し込み時に入力を求められるのは以下の項目です。
それぞれの項目がどのように審査に影響するのか確認しましょう。
| 情報の種類 | 項目 |
|---|---|
| 申込者の情報 | 氏名・旧姓・生年月日・性別・配偶者の有無・メールアドレス |
| 自宅情報 | 住所・電話番号・住居種類(持ち家か賃貸かなどの分類)・入居年月・家賃や住宅ローンの負担 |
| 家族情報 | 世帯主本人か否か、同一生計人数 |
| 勤め先情報 | 勤務形態の選択・勤務先の電話番号を入力 ※自動的に企業データベースを検索 |
| 他社借入状況について | 他社借入総額 |
| 希望極度額 | 1万円~800万円の範囲で希望の金額を入力 |
各項目の内容を詳しくチェックしましょう。
申込者の情報が審査に与える影響
申込者の情報は本人確認に利用されています。借主は誰か、他人名義の利用などを確認する項目です。
自宅情報と家族情報では以下の3点をチェックしています。
- 住居種類と入居年月による連絡のつきやすさ
- 住宅ローンや家賃の負担
- 家族構成
例えば、持ち家で居住年数が長い人は今後転居の可能性が低いと考えられます。
返済が遅延した時に連絡がつかなくなると困るので、簡単に転居できない状態の人が有利という判断に。
家賃や住宅ローンの負担、家族構成は、家計の返済余力がどれくらいあるかを判断する項目です。
住居不明などの理由がなければ、自宅情報は審査に通過するか否かよりも、利用限度額の決定で参考にされるケースが多くなっています。
審査結果に大きく影響を及ぼす項目
審査結果への影響が大きいのは、勤め先情報・他社借入状況・希望限度額です。
収入が安定している方しかアコムで借入はできないので、在籍確認ができなければ審査には通りません。
アコムの申し込みフォームでは、勤務形態の選択と勤務先の電話番号を入力することで、自動的に企業データベースが検索される仕組みです。
他社借入については信用情報が確認されます。
信用情報とは、クレジットカードの利用状況やローンの返済状況などの情報のことで、信用情報機関と呼ばれる機関が情報を集めて管理する仕組みとなっています。
信用情報を確認すると、誰がどのようなローンを利用しているか、返済状況はどうなのかがすべてわかります。
信用情報を照会した結果、以下の3つの場合は審査に通りません。
- すでにアコム以外の貸金業者で年収の3分の1を借り入れしている
- 延滞しているローンがある
- 債務整理をした
年収の3分の1の借入をしている場合、貸金業法のルールによりそれ以上の借入が認められません。
アコムは申し込み条件として、返済する能力があることも挙げられています。
滞納しているローンがある人や債務整理をしてから日が浅い人は、返済が困難な状況と判断されるので審査に通りません。
アコムで借入できる金額は最大で年収の3分の1までですが、希望限度額が低いと審査に通る確率は高くなります。
年収150万円の人が50万円借りたケースと10万円借りたケースでは、10万円のケースのほうが無理なく返済できますよね。
希望限度額を記入する時は、今本当に必要な金額を記入するようにしましょう。
書類による審査および在籍確認を実施
書類を元に審査後、在籍確認が実施されます。
在籍確認は、申し込みの際に記入した職場で本当に働いているかを電話で確認するものです。
アコムでは申込書の内容を元に審査を行っているため、記入された職場が虚偽の場合は審査をした意味がありません。
安定収入を得ていることを立証するために、在籍確認は重要な役割を持っています。
在籍確認の電話を回避するなら電話で相談
私用電話が禁じられていたり、普段外部から電話がかかってこないなどの理由で、在籍確認の電話がかかってくると迷惑になる職場もあります。
なかにはプライバシーの保護のため、外部の電話では社員の情報を教えない職場もあり、在籍確認が取れないケースも。
在籍確認が取れないと審査に通らないので、電話での在籍確認ができない事情がある場合は、アコムに電話して相談をしましょう。
アコムの審査で即日融資を受けるために押さえるべきコツを紹介
アコムは状況によって、申し込んだその日のうちにお金を借りられる即日融資も可能です。
アコムで即日融資を受けるにはどうするのがいいか、以下ではコツを紹介します。
申し込み方法はインターネットがおすすめ
アコムのおすすめの申し込み方法はインターネットです。
インターネット申し込みによるメリットは、以下の3点。
- 家に居ながらでも申し込める
- 契約方法がネットと来店で選択可能
- オペレーターとのやり取りが不要で簡易的
インターネットからの申し込みであれば、そのままネット上での契約も可能となります。
ネット上で契約した場合は、以下の2点に注意しましょう。
- 即日融資を受ける場合借入は振り込みになる
- 後日にカードが郵送される
アコムでインターネット契約して当日借入をしたい場合は、振り込みによる融資となります。
利用を希望する金融機関が、振り込みに対応できる時間内での手続きが必要です。
来店で契約する場合、カードがその場で受け取れるので郵送物はありませんが、ネット上で契約する場合はカードが郵送されます。
郵便物を受け取りたくない人は、来店での契約を選択しましょう。
アコムの審査はインターネットで申し込んでも最短20分で結果連絡が来る
アコムの審査時間は最短20分です。
最短20分でご契約が完了しお借入いただけるようになります。*
※お申込時間や審査によってはご希望に添えない場合がございます。
引用元:アコム公式FAQ|カードローン・キャッシングならアコム
最短20分なので、審査状況や混雑状況によってはさらに時間がかかるケースもあります。
自動契約機の利用だと土日でも即日融資可能
自動契約機まで足を運べる場合は、自動契約機で申し込みをするとその場でカードの受け取りが可能になります。
インターネットで申し込んで自動契約機で契約すれば、来店までの時間を短縮できます。
自動契約機の利用可能時間は9:00~21:00(一部店舗を除く)で、年末年始を除き年中無休です。
一方店舗は平日のみの営業で、9:30~18:00。
土日祝日も利用ができ、利用可能時間も長い自動契約機のほうが便利ですね。
最短でも審査が20分、その後に契約手続きも行う必要があるので、営業時間の終了間際に来店すると即日融資はできません。
即日融資を受けたい場合、遅くとも営業時間が終了する1時間前(20時)までには来店しましょう。
アコムで即日融資を受けたいなら20時までには審査へ申し込む
アコムでは、インターネットからの申し込みでも即日融資に対応可能です。
インターネットで申し込みをした場合も、審査の結果は最短20分で連絡がきます。
アコムは、契約手続きをメール送信日の22時までに行う必要があります。
審査可能時間は明記していませんが、借入まで最短60分はかかる点と、契約手続きを22時までに完了させる必要がある点から、遅くても20時までには申し込みを完了させましょう。
インターネットで申し込みいただくと、審査完了・ご融資まで最短20分で対応可能です。*
※お申込時間や審査によってはご希望に添えない場合がございます。
引用元:アコム│よくあるご質問
自動契約機を使用しないなら振り込み対応時間を確認しておく
自動契約機で契約し、カードを受け取ればアコムATMや提携ATMからカードで借入できます。
しかしインターネットで契約の場合は、即日融資を受けるなら融資方法は振り込みとなります。
アコムの場合、スマホアプリをカード代わりにしてATMから借入や返済をする「スマホATM」は、返済だけの対応で借入には利用できません。
振り込みの対応時間内に契約を済ませなければ即日融資が受けられないので、事前に対応時間を確認しておきましょう。
アコムの振込対応時間
アコムの場合楽天銀行に口座がある場合、メンテナンス時を除き24時間365日、最短1分での振り込みが可能です。
以下の4つの金融機関は土日祝でも振り込みに対応しています。
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
振り込みに対応している時間は以下の通り。
| 曜日 | 振り込み予定時間 |
|---|---|
| 月曜日 | 0:10~8:59に受付→当日9:30頃 9:00~23:49に受付→受付完了から約1分 |
| 火曜日~金曜日 | 0:10~23:49に受付→受付完了から約1分 |
| 土日・祝日 | 0:10~8:59に受付→当日9:30頃 9:00~19:59に受付→受付完了から約1分 20:00~23:49に受付→翌日9:30頃 |
振込実施時間拡大(モアタイム)金融機関に分類される金融機関については、平日であれば遅い時間まで振り込みに対応しています。
| 曜日 | 振り込み予定時間 |
|---|---|
| 月曜日~金曜日 | 0:10~8:59に受付→当日9:30頃 9:00~17:29に受付→受付完了から約1分 17:30~23:49に受付→翌営業日9:30頃 |
| 土日・祝日 | 0:10~23:49に受付→翌営業日9:30頃 |
上記以外の金融機関「その他の金融機関(コアタイム)」の場合、振り込み時間は以下のようになります。
| 曜日 | 振り込み予定時間 |
|---|---|
| 月曜日~金曜日 | 0:10~8:59に受付→当日9:30頃 9:00~14:29に受付→受付完了から約1分 14:30~23:49に受付→翌営業日9:30頃 |
| 土日・祝日 | 0:10~23:49に受付→翌営業日9:30頃 |
アコムは申し込みしてから電話で連絡するのが即日融資のコツ
アコムで早急に融資を受けたい場合、申し込み後に電話をして早めに審査をしてもらえるか交渉するのが即日融資のコツです。
インターネットから申し込み後に、申し込みの完了を知らせるメールが届きます。
メールが届いたら受け付け終了とわかるので、アコムに電話をして早めに審査をしてもらえないか相談してみましょう。
審査が速やかに開始されれば、審査結果の通知も早くなります。
連絡をすると審査の開始が早まるだけで、審査内容を省略するといった理由で審査が甘くなるわけではありません。
アコムの審査の在籍確認時に会社が休みの場合の対処法2つ
会社が休みで在籍確認ができない場合、対応方法としては2つ考えられます。
電話での相談
1つ目は電話で相談する方法です。
電話で相談することで、在籍確認を後回しにして融資が先に受けられる場合。ただし高額の借入は不可能です。
無理なく返済ができると予想される10万円程度なら、先に借りられる可能性もあります。
アコムは法律を守って融資をしているため、申込者の年収の3分の1を超える融資はできません。
法律の観点からも、10万円程度の融資なら年収が30万円あれば問題ありません。
年収30万円であれば月に2万5千円程度の収入があればいいので、アルバイトでも賄えますね。
収入証明書類の提出
2つ目は収入証明書類を提出する方法です。
在籍確認は収入があることを立証するものなので、収入があると証明できれば電話以外の方法に変更してもらえるケースも。
担当者に書類の提出に変更してもらえないか相談してみましょう。
アコムの申し込み内容や提出書類の不備がないかを十分に確認する
申し込み時は、申込内容や提出書類に不備がないかをきちんと確かめる必要があります。
急いで申し込んでしまうと申し込みフォームの項目の入力ミスが起こりがちです。
ミスがあると確認に時間が取られてしまいスムーズに審査が進まないので、最短時間で審査が完了しない原因に。
提出書類に不備があると送り直しや確認に時間を要します。
急いでいても準備は丁寧に行い、確認に時間がかからないようにしましょう。
アコムの審査に通過するための条件6つ
アコムの審査に通過するために満たしておきたい条件をチェックしましょう。
- 年齢条件を満たしているか
- 安定した収入はあるか
- 在籍確認は取れるか
- 金融事故を起こした経験はないか
- 半年のうちに3件以上のローンに申し込んでいないか
- 他社借入状況に問題がないか
それぞれ詳しく紹介します。
アコムの申し込み時点で年齢が20歳から72歳であること
アコムを利用可能なのは20歳から72歳の方です。
貸し付け条件の部分には「20歳以上」と下の年齢のみの記載ですが、「3秒診断」のページでは年齢の部分に20歳~72歳が対象と記載されています。
20歳以上で安定収入と返済能力を有する方、かつ当社基準を満たす人であればご契約いただけます。
引用元:【アコム公式FAQ】|カードローン・キャッシングならアコム
20歳以上で安定収入と返済能力を有する方、かつ当社基準を満たす人であればご契約いただけます。
アコムの審査ポイントは高い収入より安定した収入
アコムで借入をするには安定した収入が求められます。
アコムで借入可能なのは、以下の勤務形態の人です。
- 正社員
- パート
- アルバイト
- 契約社員
- 派遣社員
- 自営業者(個人事業主)
- アルバイトをする学生
成人していて何らかの形で申込者本人が収入を得ていれば、アコムで借入することができる可能性があります。
無職の方・自身に収入がない専業主婦(夫)・アルバイトをしていない学生は、条件を満たしていないため融資の対象となりません。
年金受給者については、アルバイトや自営業などで別の収入があれば借入可能です。
高額年収が求められるわけではない
アコムの審査ポイントは、どれだけ高収入を得ているかではなく少額でも毎月安定した収入を得ているかどうかです。

上の画像のAさんに関しては、決して高月収とは言えませんが毎月同じ金額を安定してもらっています。
対するBさんは、年に何度かは高い月収をもらっていますが毎月の収入は規則性が無くバラつきがあります。
この2人を比較してみると、アコムの審査に通る可能性が高いのはAさんとなります。
アコムで借入をしている人の年収は以下の通り。
アコムを利用している人の中で66.2%が年収500万円以下で、24.7%の人が年収200万円以下です。
毎月同程度の収入を継続して得ていれば審査を通過する可能性があります。
アコムの審査に必要な在籍確認を取れる状況にしておく
アコムでは、原則として電話での在籍確認を行っておりません。
原則、実施しません。
カードローンやクレジットカードの審査で、原則、勤務先へ在籍確認の電話はせず書面やご申告内容での確認を実施します。
※もし勤務先への電話確認が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。
引用元:アコム│よくあるご質問
実施が必要となった場合は、在籍確認は収入を裏付けるために重要なので、在籍確認ができる状況にしておきましょう。
職場にご連絡可能な場合は、以下のような対応となるため難しく考えなくて大丈夫です。
| 本人が電話に出られるとき | 簡単な確認のみで終了 |
|---|---|
| 本人が電話に出られないとき | 電話に出た方が「会議中」「外出中」などと対応してくれたら終了 勤め先に申込者がいると把握できれば在籍確認が取れる |
電話は担当者の個人名でかけるため、アコムの名前は伏せています。
電話に関しても最大限プライバシーに配慮してくれます。
問題は職場が休みの日に申し込んだ場合や、電話ができない事情の職場に勤めている場合です。
事情がある場合はアコムのフリーコールに連絡をし、収入証明書類の提出など電話以外の方法で在籍確認が可能かを確認しましょう。
アコムの審査以外でも金融事故を過去に起こしていないこと
過去に金融事故(延滞や債務整理といった返済上の問題)を起こしている場合、信用情報機関に情報が登録されている期間を過ぎるまでは審査に通らないと考えましょう。
国内には信用情報機関が3つあります。
- CIC(株式会社シー・アイ・シー)※
- JICC(株式会社日本信用情報機構)※
- 全国銀行個人信用情報センター
※貸金業法に関連して内閣総理大臣によって指定される指定信用情報機関
信用情報機関は、加盟している業者から利用者の情報を集めて管理をして、申し込みを受けた業者から情報の照会があれば収集している情報を提供します。
アコムはそのCIC・JICCの両方に加盟しています。
業者によって、どちらか1社のみにしか加盟していない場合もあります。
アコムは両方に加盟しているため、1社のみにしか加盟していない業者の利用者の情報も確認可能です。
全国銀行個人信用情報センターの会員は、主に銀行や信用金庫といった金融機関で指定信用情報機関と金融事故に関する情報を共有しています。
貸金業者での金融事故だけでなく、銀行などのローンもアコムの審査に関係するため注意しましょう。
情報の掲載期間
金融事故に関する情報の掲載期間は、信用情報機関により以下のように違います。
| 信用情報機関 | CIC | JICC | 全国銀行個人信用情報センター |
|---|---|---|---|
| 延滞 | 契約継続中および契約終了後の5年間 | 契約継続中および契約終了後から5年以内 | 契約期間中および契約終了後から5年を超えない期間 |
| 債務整理 | 債務整理の記録は直接掲載されるわけではない 長期延滞の記録または代位弁済の記録は5年以内の期間で登録される ※自己破産は5年未満 |
5年に満たない期間 | 5年に満たない期間 ※個人再生・自己破産は10年未満 |
延滞や債務整理などの経験があると、最低でも5年間は情報が残ります。
情報が消失してからであれば、再度の申し込みで審査を通過する可能性もあります。
他社での年収の3分の1に近い借入がないこと
貸金業者では、貸金業法により年収の3分の1を超える融資は認められていません。
すでに年収の3分の1に近い借入がある状態でアコムで新たな契約をすると、法律の範囲を超えてしまう可能性があるため、アコムの審査は通りません。
他社での返済を進めてからのほうが、アコムの審査に通る可能性が高まります。
過去半年以内で3件以上ローンなどに申し込んでいないこと
過去半年以内で3件以上ローンなどに申し込んでいると、次々にお金を借りるタイプでいずれ返済が滞ると判断され、審査で不利になってしまいます。
過去半年以内という期間なのは、ローンに申し込んだ記録が信用情報機関に半年間残るからです。
いくつかローンに申し込んだ場合は、最後の申し込みから半年は開けて再度申し込みましょう。
他社の借入がある場合は借入件数と残高を減らしておく
他者からの借入がある人は、借入件数と残高を減らしておくことで審査に通る可能性が高まります。
借入件数が多い場合は、あちこちで借入をするタイプとみなされ返済能力が不安視されます。
借入残高が多い場合、法律の関係上年収の3分の1を超える可能性があるため審査に通りません。
借入が少額の借入先で完済して解約するなど、借入件数と残高を減らすことが効果的です。
アコムの審査に落ちたら考えるべき5つの対策
アコムの審査に落ちてしまってもすぐに諦める必要はありません。
他社のカードローンに申し込むなど、他の対応方法があります。
アコムの審査に落ちたらどうすれば良いのか、考えられる対策を以下で紹介します。
他社のカードローン利用も検討する
アコムの審査に落ちた場合は、他社カードローンに申し込み直す方法もあります。
カードローンによって審査基準が違うので、同じ方が申し込んだとしてもA社では通ってB社では落ちるケースがあるからです。
新規で申し込む場合は、1社ずつ順番に申し込みしましょう。
一度に複数の業者に申し込んでしまうと、お金に困っていて何とか借入をしようとしていると思われ、返済能力がないのではとみなされる可能性があります。
6ヶ月後に再度申し込みする
借入を急がず待てるようなら、今回の申し込みから6ヶ月後に再度アコムに申し込む方法もあります。
申し込みの情報が信用情報機関に残るのは6ヶ月間なので、その期間を過ぎるまで待つ必要があるためです。
もう一度申し込む際は、前回の審査で何が問題だったかを考えて、改善できるところは改善しておきましょう。
例えば以下のような可能性があります。
| 申込書に不備がある | 正確に情報を記入するように気を付ける |
|---|---|
| 在籍確認ができない | アコムに事前に相談する |
| 年収の3分の1近い借入がある | 借り入れしている金額を減らす |
| 借入件数が多い | 完済できそうなところから完済する |
| 金融事故を起こしている | 信用情報機関から情報が消失するのを待つ |
低金利の銀行カードローンも検討する
消費者金融カードローンではなく、銀行カードローンへ申し込む方法もあります。
メリットは以下の3つ。
- 審査基準が違うためアコムで落ちても通る可能性がある
- アコムよりも低金利で借りられる商品もある
- 普段から取引があると金利優遇がある場合も
カードローンの審査基準は商品ごとに異なるため、アコム以外で審査を受け直せば通過する可能性も。
銀行カードローンの金利は商品によって様々ではありますが、アコムの上限年17.9%よりも低く上限が設定されている商品も多くあります。
以下の一例を見てみましょう。
| 銀行カードローン | 上限の金利 |
|---|---|
| みずほ銀行カードローン | 年14.0% |
| イオン銀行カードローン | 年13.8% |
| 三井住友銀行カードローン | 年14.5% |
| 三菱UFJ銀行「バンクイック」 | 年14.6% |
| ジャパンネット銀行ネットキャッシング(通称:カードローン) | 年18.0% |
ジャパンネット銀行は上限年18.0%ですが、その他の銀行カードローンはいずれもアコムより金利が低く設定されています。
10万円借り入れをして1年で返済した場合、アコムだと利息は約10,016円です。
最も金利が低いイオン銀行カードローンの場合は7,628円です。
参考:E-LOAN │カードローンのかんたん返済額シミュレーション
普段から取引がある銀行のカードローンを利用すると、金利の引き下げを受けられるケースも。
例として以下のような優遇があります。
| 銀行・商品名 | 金利引き下げの例 |
|---|---|
| みずほ銀行カードローン | 住宅ローン利用者は年0.5% |
| 七十七銀行「77カードローン」 | Web契約で年3.1% 消費者ローン・住宅金融支援機構利用で年0.7% 給与振込・年金受け取りで年0.7% 総合口座(定期預金10万円以上) で年 0.5% 積立預金・財形預金の利用で年 0.5% 77カード(クレジットカード)の契約で年 0.4% 5大公共料金・学費自動振替が2項目以上あれば年 0.3% 住宅ローン利用者は年11.0%の金利が年4.8%に(住宅ローン利用期間中、店頭での契約に限る) |
取引の内容に応じた金利の引き下げが受けられる銀行を利用すれば、よりお得に借りられる場合があります。
アコムが保証会社になっているカードローンは避けて
銀行カードローンには保証会社がついていますが、アコムが保証会社となっているカードローンは避けましょう。
保証会社とは以下の2つの役割を持つ会社です。
- 審査を実施する
- 返済が滞った場合に利用者の代わりに返済する
保証会社は銀行カードローンの申し込みがあった際、保証してもいいかどうかを判断するための審査を行います。
保証会社の審査に通過した方は返済能力があると考えられるので、銀行も安心して融資できます。
保証会社の審査とは別で銀行も独自の審査を行いますが、銀行は保証会社の審査の結果を受けて申込情報に間違いはないかの視点から審査をしています。
万が一返済が滞った場合も保証会社が利用者に代わって返済をするので、銀行にお金が返ってこないリスクも避けられる仕組みです。
利用している保証会社については、以下の例のように銀行により違います。
| 銀行カードローン | 保証会社 |
|---|---|
| みずほ銀行カードローン | 株式会社オリエントコーポレーション(オリコ) |
| イオン銀行カードローン | イオンクレジットサービス(株) または(株)ドコモ・ファイナンス |
| 三井住友銀行カードローン | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
| 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | アコム株式会社 |
| ジャパンネット銀行ネットキャッシング(通称:カードローン) | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
上記の銀行カードローンだと、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」はアコムを保証会社としています。
保証人
不要
※保証会社(アコム㈱)の保証をご利用いただきますので、保証人は必要ありません。
引用元:三菱UFJ銀行のカードローン バンクイック│商品説明書
保証会社は、自社で小口の融資を行うtきのノウハウを元に、保証会社として審査を行っています。
そのため保証会社として審査をした場合でも、審査結果は同じになるケースが一般的です。
家計を見直すことで支出を抑える
お金が借りられない場合、支出を抑える対処法も有効です。
日本貸金業協会によると希望通りに借入ができなかった人のうち、最も多く取るのが支出を抑える方法です。
支出を抑えられると、お金を借りずに乗り切れる場合があります。
家計を見直す際に有効な方法の例は以下の4点。
- 外食を減らすなどの食費の見直し
- 交際費や娯楽費を抑える
- 格安スマホに変えるなどの通信費の見直し
- 保険の見直し
できそうな対策から始められるといいですね。
審査が不安な場合は中小消費者金融も検討する
審査が不安な場合、中小消費者金融からの借り入れも検討してみましょう。
大手消費者金融と中小消費者金融には、以下のような審査方法の違いがあります。
| 大手消費者金融 | 中小消費者金融 |
|---|---|
| スコアリングシステム(自動与信審査システム)の採用 機械的に審査が行われる |
スコアリングシステムを採用の場合もある 人の手で審査を行う業者もある |
大手ではスコアリングシステム(自動与信審査システム)により、人の手を通さずに機械的な判断を行うことでスピーディーな融資を可能としています。
機械的な審査のため、業者間の差はそこまでは大きくありません。
中小消費者金融は、スコアリングシステムを採用している業者と人の手で審査を行っている業者があります。
中小消費金融が大手と同じ切り込み方で審査を行っていると、便利な大手に顧客が流れてしまいます。
人の手で審査をする場合は、差別化を図るため大手とは違った独自の切り口で審査を行っているケースも多いので、大手の審査結果とは異なる結果が出る可能性も。
ただし、審査を実施せず融資をする業者はありません。
視点が違うだけで中小消費者金融もきちんと審査を行った上で融資をしています。









