CICとJICCの違いを分かりやすく紹介!延滞した借り入れやクレジットの種類別に信用情報の照会先も解説

CICとJICCの違い

信用情報機関にCICとJICCの2種類があると知っていても、「違いが分からない」「結局どちらに情報開示請求をすればいいか判断できない」と悩む人は多いです。

CICとJICCでは、主に加盟している会員の種類や支払いトラブル情報の記録される条件が異なります。

過去に利用していた借り入れやクレジットカードの種類に合わせて、信用情報開示先を決めなければ、必要な情報が得られないケースも。

信用情報開示には手数料もかかるため、1回で済ませられると負担軽減にもつながりやすいです。

本記事ではCICとJICCの違いを分かりやすく比較し、過去に利用した金融商品に合わせた開示先を紹介しています。

過去の支払いトラブルの履歴が信用情報機関に残っているか知りたい人は、CICとJICCの違いを確認した上で請求先を決めましょう。

目次

CICとJICCの違いは主な会員や異動情報が記録される条件

CICとJICCの特徴は以下の通りで、加盟している会員や異動情報を記録する条件が違います。

スクロールできます
信用情報機関 主な会員 加盟会員数(2026年5月時点) 関連する金融商品 関連する法律 異動情報の登録期間 情報更新のタイミング 異動情報が記録される条件 信用情報開示の方法と手数料
CIC クレジットカード会社 794社 ・クレジットカード
・分割払い
・割賦販売法
・貸金業法
最大5年間 原則月1回 返済日から61日または3か月以上の滞納 ・インターネット:500円
・郵送:1,500円
JICC 貸金業者 1,233社 ・貸金業者のカードローン
・クレジットカード会社のカードローン
・少額融資アプリ
貸金業法 最大5年間 情報に変更があってから最大翌日まで 入金予定日から3か月以上の滞納 ・スマホアプリ:700円
・郵送:2,177円

信用情報機関は個人の借り入れに関する履歴を記録した「信用情報」を保管している機関です。

信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。
そして、この信用情報は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。
引用元:信用情報とは│CIC

消費者金融やクレジットカード会社が会員として加盟し、利用者の情報を信用情報機関に提供しています。

会員がローンやクレジットカードの申し込みを受けたら、信用情報機関に登録されている情報を活用して、申込者の信用を判断する仕組みです。

例えば過去に長期延滞した、債務整理したといった記録があれば、次にローンやクレジットカードを契約しても同じになる可能性があると判断され、信用を得られません。

支払い上のトラブルは異動情報と呼ばれ、CICとJICCのどちらでも最大5年間保管されます。

異動情報が登録されている期間はほぼローンやクレジットカードの審査に通らず、記録が消えるまで待つしかありません。

過去の借り入れで問題があったか、いつになったら異動情報が消えるか確認する目的で、信用情報を見せてもらうよう請求する手続きが信用情報開示請求です。

異動情報の有無や時期を確認し、ローンやクレジットカード申し込みのタイミングを決めたい人は、開示請求を行いましょう。

CICとJICCは主な会員の種類が異なる

CICとJICCは加盟している主な会員の種類が異なります。

CICはクレジット会社の共同出資によって設立された背景があり、クレジットカード会社が多く加盟。

クレジットカードの分割払いやリボ払いに関連する割賦販売法に基づく信用情報機関として、指定を受けています。

クレジットカードには現金を融資するキャッシング機能があるため、CICは貸金業法からも指定を受けているのが特徴です。

JICCは消費者金融業界が中心となって設立した信用情報機関で、主に貸金業者が加盟し、貸金業法に従っています。

貸金業者に分類されるのは消費者金融ですが、クレジットカード会社や信販会社は以下のときに貸金業法に従うルールです。

  • カードローン商品を提供
  • クレジットカードでキャッシングを提供

主な会員の種類を確認し、CICとJICCどちらに開示請求をすべきか判断しましょう。

CICとJICCの両方に加盟している企業も増えている

CICとJICCは成り立ちから主な会員は異なりますが、近年では以下の理由で両方に加盟する企業も増えています。

  • クレジットカードとカードローンの両方を取り扱っている
  • 両方の信用度を測ってから審査結果を判断したい

例えばJCBカードはクレジットカードだけではなく、カードローン専用の「JCB CARD LOAN FAITH」も発行しています。

カードローン専門の消費者金融でも、「ローンの履歴は問題なくてもクレジットカードで頻繁に延滞している人には融資したくない」と判断するケースは多いです。

両方に加盟している企業が申し込みを受けたら、ほとんどのケースでCICとJICC両方の情報を元に申込者の信用を判断します。

「クレジットカードしか延滞していないのに消費者金融で審査落ちした」といった問題が起こる可能性も。

ローンかクレジットカードかを問わず過去に延滞があるなら、履歴が残っていないかチェックしましょう。

会員数はJICCの方が多い傾向にある

会員数の違いは以下の通りで、クレジットカード会社よりも貸金業者の方が元々の数が多いため、会員数も同様の傾向にあります。

信用情報機関 加盟会員数
CIC 794社
JICC 1,233社

CICは794社、JICCは1,233社が加盟しています。

加盟数が多いのは、大手のクレジットカード会社や消費者金融のみではなく、地域密着型の規模の小さい企業も加盟しているためです。

クレジットカード会社や消費者金融は、法律上の義務で指定信用機関に加盟しなければいけません。

例えば貸金業法では貸し過ぎを防ぐため、年収の3分の1までしか融資できない総量規制のルールを設けています。

申し込みを受けたときは、総量規制の範囲内で融資できているか、信用情報機関へ情報照会が必須です。

貸金業者が個人である顧客等と貸付けの契約(極度方式貸付けに係る契約その他の内閣府令で定める貸付けの契約を除く。)を締結しようとする場合には、前項の規定による調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用しなければならない。
引用元:貸金業法│e-GOV

「小さい消費者金融だから延滞しても大丈夫」「地方限定のカード会社だから情報が漏れる心配はない」といった事実はありません。

一度でも借り入れやクレジットカードの利用をした人は、延滞していないか確認しましょう。

クレジットカードはCICでカードローンはJICCが取り扱っている

CICとJICCが取り扱っている主な金融商品は以下の通りです。

信用情報機関 金融商品
CIC ・クレジットカード
・分割払い
JICC ・貸金業者のカードローン
・クレジットカード会社のカードローン
・少額融資アプリ

CICに加盟しているのは主にクレジットカード会社のため、クレジットカードでの長期滞納や債務整理が記録されています。

CICには信販会社の会員も多い傾向です。

信販会社は以下の分割払いを提供しており、分割払いの延滞でもCICに異動情報が残ります。

  • スマホの端末代金
  • 家具家電
  • 高級時計
  • 脱毛や美容医療利用時の医療ローン
  • 資格取得スクール費用
  • 高額な歯科治療費

家具家電の購入費用や医療ローンなど、高額な商品やサービスを購入するときの分割払いの支払い履歴も、多くのケースでCICに登録されます。

中でもスマホの端末代金は、スマホの通信料に端末代が含まれているのを忘れ、滞納に気づかず異動情報が登録される例も多いです。

JICCには貸金業者のカードローンを始めとして、少額融資アプリも含まれます。

例えばLINEポケットマネーやメルペイスマートマネーを利用していた人が長期滞納すれば、JICCに異動情報が残る仕組みです。

主に取り扱っている金融商品の種類を知って、適切な信用情報機関に情報の開示請求をしましょう。

情報更新のタイミングの違いも知っていると開示請求がしやすい

CICとJICCでは、以下の通り登録情報が更新されるタイミングも異なります。

信用情報機関 情報更新のタイミング
CIC 原則月1回
※貸金業法に基づく個人信用情報は情報に変更があってから最大翌日まで
JICC 情報に変更があってから最大翌日まで

CICで登録情報が更新されるのは原則月1回で、更新日は加盟するクレジット会社ごとの締め日に合わせて決められています。

例えばクレジットカードの支払いを3か月延滞したのち、本来の支払い日の翌日完済しても、情報が更新されるのは1か月先になるケースも。

完済日を覚えていて、きっちり5年経過してクレジットカードに申し込んだにもかかわらず、更新日が来ていなければ審査落ちする可能性が高いです。

クレジットカードで延滞した人は5年ちょうどではなく、1か月程度さらに待ってから改めてクレジットカードに申し込まなければいけません。

情報開示請求をして異動情報が消えたか確かめたいときも、自分が完済したと思ったときから1か月程度あけると二度手間を省けます。

貸金業法に基づく個人信用情報はCICでもJICCで最大翌日までに反映

貸金業法に基づく個人信用情報は、CICでもJICCでも、情報に変更があってから最大翌日までに反映される仕組みです。

以下の借り入れで延滞したときは、ほぼリアルタイムで情報が更新されます。

  • クレジットカードのキャッシング
  • クレジットカード会社や信販会社のカードローン
  • 消費者金融カードローン
  • 中小消費者金融からの借り入れ

貸金業法に関連する借り入れで延滞した人は、完済した日から2日以上経過するのを待って、情報開示請求をしましょう。

異動情報が記録される条件にも違いがある

CICとJICCでは、異動情報が記録される条件にも以下の違いがあります。

信用情報機関 異動情報が記録される条件
CIC 返済日から61日または3か月以上の滞納
JICC 入金予定日から3か月以上の滞納

CICでは返済日から61日または3か月以上の滞納と表現に幅があります。

CICの会員は日数単位と月単位でデータを処理するケースがあるため、両方に合わせた表現です。

JICCでは表現を統一して3か月以上の対応と記載されています。

貸金業者では柔軟な返済方法が採用されているケースも多く、例えばアコムやアイフルでは毎月返済以外に35日ごとの返済も選択可能です。

2回連続返済ができないときは70日経過した計算になり、61日を基準とすると分かりにくい可能性もあり、3か月の表現が使われています。

CICでは61日以上のルールもあり、カレンダーによってはJICCよりも早めに異動情報が記録されるケースも。

「3か月経過していなかったから大丈夫」と思わず、不安なときは信用情報を照会しましょう。

信用情報開示の手数料はCICの方が低く設定されている

信用情報開示の手数料は以下の通りで、CICの方が低く設定されている傾向にあります。

信用情報機関 情報開示請求方法 手数料
CIC インターネット 500円
郵送 1,500円
JICC スマホアプリ 700円
郵送 2,177円

2社ともネットと郵送から開示請求方法を選べます。

ネットはCICの手数料が500円で、JICCよりも200円低い設定です。

CICで手続き可能な時間帯は8:00~21:45で、公式サイトから直接開示請求手続きを始められます。

JICCは以下の時間を除いて原則365日、スマホアプリからの開示請求を受け付けており、空いた時間を利用して手続きしやすいです。

  • 毎日3:00~4:00
  • 毎月第3木曜日の0:00~8:00

ただしインターネットやスマホアプリは手続きを何度も間違えるとロックされる可能性があり、操作が苦手な人には向いていません。

手数料負担は1,500円~2,177円とやや高額でも、郵送を選んだ方が落ち着いて手続きできます。

郵送で比較しても、手数料はCICの方が677円低いです。

信用情報の開示請求先によって手数料が異なるので、必要な費用を用意した上で開示請求しましょう。

CICとJICCで情報が共有される仕組みと銀行との関連性

CICとJICCでは、以下のネットワークによって必要な情報を共有する仕組みです。

ネットワーク 共有する情報 関連する信用情報機関
FINE ・貸金業者からの借入残高
・異動情報
・CIC
・JICC
CRIN 異動情報 ・CIC
・JICC
・KSC
IDEA 総債務に関する情報 ・CIC
・JICC
・KSC

CICとJICCのどちらか片方に登録している企業は、自社が加盟している信用情報機関の情報のみでは審査を完了させられないケースがあります。

法律上必要な情報が足りない、融資の判断をする上で重要な異動情報が得られないといったときに、ネットワークを活用。

銀行が多く登録する信用情報機関KSC(全国銀行個人信用情報センター)も含めて、情報を共有しています。

情報が共有されるのは信用情報機関の間のみで、開示請求した人は共有された情報を確認できません。

情報が共有される仕組みを知って、信用情報をどの機関に請求するか判断しましょう。

CICとJICCはFINEで借入残高を共有している

FINEはCICとJICCが借入残高や異動情報を共有するためのネットワークです。

貸金業からお金を借りるときは、貸金業法の総量規制により、年収の3分の1までしか借り入れができません。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
引用元:貸金業法について│日本貸金業協会

JICCに登録している貸金業者が、JICCの情報のみで審査結果を出すと、CICに登録している企業でクレジットカードのキャッシングを契約していた、といった可能性も。

キャッシングの契約を知らずに審査に通すと、総量規制の範囲を超えるリスクがあります。

総量規制の範囲内で融資できるよう、CICまたはJICCのみに加盟している企業が必要な情報を確認するための仕組みがFINEです。

FINEでは個人情報全般の確認が可能で、長期延滞や債務整理などの異動情報も確かめられます。

1つの信用情報機関にしか登録していない企業を利用しても、借入総額は隠せません。

消費者金融やクレジットカードのキャッシングを利用するなら、借入合計額が年収の3分の1以内におさまるよう、申込額を調整しましょう。

長期延滞情報は銀行も含めたCRINで情報を共有

以下の異動情報は銀行も含めたネットワーク「CRIN」で共有されます。

異動情報 詳細
長期延滞 61日以上または3か月以上にわたって延滞している
保証履行 保証会社による代位弁済が行われた
強制解約 契約を解除された
貸し倒れ 回収できない金額として処理された
破産 自己破産した

長期延滞だけではなく、保証会社による代位弁済が行われた記録「保証履行」も含まれます。

保証会社は銀行カードローンで利用されるケースが多く、申込者を保証し、万が一返済できなくなったときは代わりに返済する仕組みです。

申込者に代わって返済した状態が代位弁済で、異動情報の1つとして扱われます。

延滞によって契約を解除される強制解約や、回収できない金額として処理された貸し倒れの状態も共有。

自己破産の手続きを行った履歴も確認できます。

CRINで異動情報の共有を行うのは、返済能力に直結する項目だからです。

過去に長期延滞や自己破産をした人は、再度借り入れをしても同じ結果になりがちで、返済能力を疑われます。

異動情報が削除されるまで時間を置けば、経済状況が改善している可能性はあっても、すぐに変化するとは思ってもらえません。

銀行も含めて異動情報が共有されているので、クレジットカード1社だから、貸金業者で延滞しただけだからと銀行カードローンに申し込んでも審査落ちします。

過去に利用した金融商品で、1度でも延滞した人は、異動情報が消えるまでローンの申し込みを控えましょう。

銀行関連の信用情報はKSCに保管され登録期間はCICやJICCより長い

銀行関連の信用情報は、KSC(全国銀行個人信用情報センター)に保管される仕組みです。

項目 内容
主な会員 ・銀行
・信用金庫
・労働金庫
・信用組合
・農業協同組合
・ など
加盟会員数(2025年3月末時点) 1,035会員
関連する金融商品 ・銀行カードローン
・住宅ローン
・フリーローン
・目的別ローン
関連する法律 銀行法
異動情報の登録期間 最大7年間
信用情報開示の方法と手数料 ・インターネット:800円
・郵送:2,403円

KSCは地域の銀行協会ごとに設けられていた個人信用情報センターを統合して作られたため、会員は銀行や信用金庫が中心です。

関連する金融商品は銀行が扱っているローン商品全般で、カードローンや住宅ローンが該当します。

異動情報の登録期間が最長7年間とCICやJICCよりも長く、個人再生や自己破産をすると7年間情報が消えません。

長期延滞や代位弁済は、2社と同様に5年間記録されるルールです。

KSCはデータが更新されるタイミングや、何か月の延滞で長期滞納とみなされるかを公表していません。

登録している会員や保証会社の取り決めに従っており、KSC全体で一律の目安を示すのは難しいためです。

いつ記録されるか分からない分、異動情報が残っているか判断が難しくなる可能性もあります。

銀行関連のローンで延滞した人は、念のため信用情報を照会しましょう。

2022年より総債務に関する情報を共有するIDEAも開始

2022年には総債務に関する情報が共有できるネットワーク「IDEA」も開始されました。

2022年5月6日(金)から、当社(株式会社日本信用情報機構)は、提携する信用情報機関(全国銀行個人信用情報センター及び株式会社シー・アイ・シー)との間で、カードローン等の総債務の把握を可能とする相互交流の取組みを開始いたしました。
引用元:お知らせ│JICC

IDEAの目的は、銀行のローンも含めた借入残高の把握です。

かつて借入残高はFINEのみで共有され、銀行のローンは対象外でした。

「貸金業者ではほとんど借りていないのに銀行で高額の借り入れをしている」といった人も、FINEの情報のみを元にすると、審査に通る可能性が高いです。

しかし実際に融資すると銀行での返済が家計を圧迫しており、延滞につながるリスクがあります。

銀行としても、高額な住宅ローンやカードローンの審査を行う際に、借入総額を把握できれば無理のない融資か判断しやすいです。

以前とは異なり借入残高を共有できる仕組みもできたため、ローン全体として無理な借り入れは控えましょう。

情報開示請求の流れと必要な準備

ネットで請求手続きをする際の、CICの情報開示請求の流れは以下の通りで、初回情報開示請求はスマホから進めなければいけません。

  1. CICのホームページで「インターネットで開示する」をタップ
  2. マイナPocketアプリをダウンロード
  3. CICのホームページで支払い方法の確認
  4. 受付番号の取得
  5. 承諾画面に入力
  6. マイナPocketアプリでマイナンバーカードによる本人確認
  7. 申込者情報の入力
  8. 手数料の支払い
  9. 開示報告書のダウンロード

スマホのブラウザでCICのホームページにアクセスすると、下部に「インターネットで開示する」と表示されているので、タップしましょう。

「情報開示までの流れ」と記載されたページが表示されたら、マイナPocketアプリのリンクが見つかります。

アプリを取ったらCICのホームページに戻り、記載された支払い方法を確認しましょう。

クレジットカード会社に届け出ている電話番号がCICに登録されているので、登録番号から画面上に表示されている連絡先に電話すると、受付番号を取得可能です。

「STEP4以降の操作はこちら」をタップし、内容を確認しながら下部までスクロールすると「ご利用前の最終確認へ」が表示されます。

確認事項にチェックを入れると、情報開示専用ページへと遷移するボタンがタップ可能になるので、承諾画面に取得した受付番号を入力しましょう。

手順に従って本人確認や申込者情報の入力を済ませ、開示報告書をダウンロードしましょう。

JICCは専用アプリがあって手順が分かりやすい

JICCは専用アプリがあり、以下の流れで手軽に開示請求が可能です。

  1. JICC専用スマホアプリをダウンロード
  2. トップページで「信用情報開示の申込」を選択
  3. マイナンバーカードによる本人認証
  4. 申込者情報の入力
  5. 手数料の支払い
  6. スマホアプリで開示請求結果の受け取り

JICC専用スマホアプリをダウンロードしたら、トップページで「信用情報開示の申込」を選択しましょう。

本人認証や申込者情報の入力が終わったら、手数料を支払い、1日~3日後に届く開示請求結果を確認しましょう。

情報開示にはスマホが必須

ネットでCICとJICCの情報開示をするには、スマホが必須です。

信用情報機関 満たすべき条件 対応時間
CIC ・マイナンバーカード保有
・マイナPocketアプリ
・受付番号を取得できる電話
・メールアドレス
・PDFファイルを読み取れる環境
8:00~21:45
JICC ・マイナンバーカード保有
・JICC専用スマホアプリ
3:00~4:00を除き原則24時間365日
※メンテナンス時を除く

CICではマイナPocketアプリ、JICCは専用アプリを活用します。

スマホが利用できないときは、郵送で開示請求を行いましょう。

郵送開示請求の流れはCICとJICCでほぼ同じ

郵送開示の流れは2社ともほぼ同じで、以下の通りです。

  1. 公式サイトで開示請求申込書への入力やダウンロードを行う
  2. 手数料支払いの準備をする
  3. 必要書類を準備する
  4. 申込書や必要書類を郵送する

公式サイトから開示請求書を印刷または入力して用意しましょう。

必要書類は以下の通りで、支払いを済ませて必要な書類を郵送すれば開示結果が届きます。

  • 信用情報開示申込書
  • 本人確認書類
  • 開示利用券または定額小為替証書

手順が複雑なケースもあるため、手続き開始前に一度流れを確認しておきましょう。

支払い方法は幅広くPayPayやクレジットカードが利用できる

信用開示請求手数料の支払い方法は以下の通り幅広く、開示請求先や請求方法によってはPayPayやクレジットカードも利用できます。

信用情報機関 情報開示請求方法 決済方法
CIC インターネット ・PayPay
・楽天ペイ
・クレジットカード
・デビットカード(JCBブランド)
・キャリア決済
郵送 ・コンビニエンスストアで購入する開示利用券
・ゆうちょ銀行で発行の定額小為替証書
JICC スマホアプリ ・クレジットカード
・キャリア決済
 ※Androidのみ
郵送 開示利用券

CICでインターネット開示を選ぶと、PayPayや楽天ペイ、キャリア決済と、クレジットカードを保有していない人でも決済できる手段があります。

ただしキャッシュレス決済やキャリア決済で支払うと、受付番号の取得方法は携帯電話からの通話のみです。

CICに自宅の電話番号を登録しており、クレジットカードを発行できない人は、JCBブランドのデビットカードを発行すると対応できます。

郵送ではコンビニのマルチコピー機またはLoppiで購入する開示利用券と、ゆうちょ銀行で発行してもらえる定額小為替証書が利用可能です。

JICCでアプリから開示請求したときの主な支払い方法はクレジットカードで、Androidスマホを保有していればキャリア決済もできます。

クレジットカードを発行できず、信用情報を確認したいiPhoneユーザーは、郵送で手続きしなければいけません。

郵送ではコンビニで購入する開示利用券のみ利用できます。

開示請求方法や信用情報機関によって対応できる支払い方法が異なるので、手続きを始める前に対応できるか確認しましょう。

CICは受付番号取得から1時間以内に手続きを完了させる必要がある

CICで開示請求をするときは、受付番号取得から1時間以内に手続きを完了させなければいけません。

受付番号の有効時間は1時間と決まっています。

受付番号を取得した後も、承諾画面への入力を始めとして本人確認や申込情報の入力といった手順をこなさなければいけません。

手順を確認せずに手続きすると、手続きの流れが分からなくなったときに間に合わない可能性もあります。

ただし受付番号の取得のみで手数料が発生する心配はありません。

1時間以内に手続きを終えられなかったときは、再度受付番号を取得し直せば、開示請求を完了させられます。

受付番号の再取得からやり直すと余分な手間がかかるため、CICでネットから情報開示請求するときは事前に手順を確認しておきましょう。

CICとJICCの開示報告書の見方

審査が不安なとき、CICの開示報告書でまず確認すべき項目は、26の返済状況です。

「異動」と記載されていれば、ほとんどのケースでローンやクレジットの審査に通りません。

異動が記載されているときは、発生日も確認できるので、発生日から少なくとも5年1か月経過するまで次の審査申し込みは控えましょう。

1か月余分に待つ必要があるのは、データ更新の時期が企業によって異なるためです。

報告書下部に記載されている入金状況からは、支払い状況と審査に通る可能性が分かります。

CICとJICCの開示報告書の見方画像
引用元:信用情報開示報告書の見方│CIC

入金状況に記録される可能性のある記号の意味は以下の通りです。

記号 意味 審査の通りやすさ
遅延なし
P 一部入金 △~×
R 代位弁済や保証人による返済 ×
A 支払い遅延 △~×
B システムエラーや通信障害などによる遅延
C 原因不明の未入金
―または空欄 クレジットやローンを利用していない 〇~△

遅延なしで支払い続けている、以下の理由で本人の責任なく遅延したといったときは、審査に通る可能性があります。

  • システムエラー
  • 通信障害
  • クレジットカード会社や貸金業者の手続きミス

審査に悪影響なのは、連続で支払いが遅延しているときや一部しか入金されていないときです。

すでに返済能力がないとみなされて、審査通過は難しい傾向にあります。

1回のみなら「返済日を間違えた」「一時期だけお金が足りなかった」と見逃されるケースもあるため、連続で支払いを遅延していなければ審査に挑戦しましょう。

Rが記録されていると、保証会社が利用者の代わりに支払いを行う代位弁済や、保証人による返済が行われたと分かり、まず審査に通りません。

24か月ずっと―や空欄のままだと、過去に延滞して金融商品を利用できなかったと疑われる可能性もあります。

入金状況以外に注目すべきポイント

CICの開示請求書で注目すべき、入金状況以外のポイントは以下の通りです。

審査に影響する項目 確認できる項目
クレジット情報 残債額 キャッシングの金額も含めて支払いを終えていない、1回払いを除いた金額
割賦販売法の登録内容 割賦残債額 リボ払いや分割払いの利用残高
貸金業法の登録内容 残高 カードローンやキャッシング機能の残高

クレジット情報の欄からは、クレジットカードの支払い状況が分かります。

25の残債額は1回払いを除いて、支払いを終えていない金額全般です。

割賦販売法の登録内容は、クレジットカードのリボ払いや分割払いのみに注目した項目。

貸金業法の登録内容は、貸金業者のカードローンやクレジットカードのキャッシング機能の利用状況を表しています。

残債額や残高が年収に対して高すぎると、支払い能力がないと判断されやすく、年収の20%程度、貸金業法の登録内容では年収の3分の1以内が目安です。

金融商品を利用しすぎているなら支払いを進めてから新たな審査を受けましょう。

利用している金融商品の種類ごとに遅延の有無の確認も可能で、例えばスマホの通信料に含まれた端末料金の分割払いの状況は割賦残債額で確認できます。

延滞していると34の支払遅延有無に記録が残る仕組みです。

入金状況を見ても遅延した支払いが思い浮かばないときは、項目ごとに遅延の有無を確認しましょう。

JICCの開示報告書は文字による情報が中心

JICCの開示報告書は月ごとに記号で示した入金状況があるCICとは異なり、文字による情報が中心です。

JICC「信用情報記録開示書」の見方の画像
引用元:「信用情報記録開示書」の見方│JICC

注目するべきファイルは以下の2つです。

ファイル名 対象金融商品
ファイルD 貸金業法に関連するローン商品
ファイルM ・クレジットカードのショッピング
・金融機関のローン

ファイルDには少額融資アプリも含めた、貸金業法に関するローン商品の支払い状況が記録されています。

例えばプロミスやアイフル、三井住友カードのカードローン商品「プレミアムカードローン」などの商品で延滞したときに、情報が記録される仕組みです。

7の異動参考情報等の欄を確認すると、以下の情報が確認できます。

  • 延滞(元金延滞や利息延滞も含む)
  • 延滞解消
  • 保証履行
  • 債務整理
  • 破産申立 など

元金と利息両方延滞しているときは延滞、延滞が解消されたときは延滞解消といった記録が残ります。

保証会社や保証人が支払った保証履行の記録があると、支払い能力を認めてもらえません。

債務整理や破産申立も、審査落ちの大きな原因です。

延滞が解消されても、最大5年間経過して記録が消えるまでは、ほとんどのケースで審査に通りません。

ファイルMにはクレジットや金融機関等の契約が登録されており、ファイルDと同様に異動参考情報等の項目が設けられています。

表現はファイルDとやや異なりますが、元本・手数料遅延や強制解約などの情報を確認可能です。

ファイルDとファイルM共に利用残高も確認でき、借入額が多すぎるときも支払い能力を疑問視されて審査に通りません。

審査に通らない理由を確認したいときは、異動参考情報等と合わせて残高が多すぎないかチェックしましょう。

ネットで請求した開示情報には有効期限がある

ネットで請求した開示情報には以下の有効期限が設けられています。

信用情報機関 有効期限
CIC ダウンロードボタンが表示されてから5分以内
※再開示は96時間以内
JICC 開示結果が届いてから30日以内

CICの開示報告書はボタン表示後、5分以内に取得する必要があり、可能な限り急いで操作を行わなければいけません。

「時間内に手続きを終えられなかった」「パソコンの大きな画面で開示報告書を見たい」といったときは、96時間以内なら以下の流れで再開示できます。

  1. 初回使用した電話番号で再開示用受付番号を取得
  2. 情報開示専用ページから必要事項を入力して申し込み
  3. 開示報告書をダウンロード

再開時の際も受付番号の取得が必要で、1回目に使用した電話番号で連絡しなければいけません。

情報開示専用ページから必要事項を入力すれば、開示報告書がダウンロードできます。

初回と同様、受付番号には1時間、開示報告書の再入手には5分間の時間制限があり、再開示手続きも迅速に行わなければいけません。

2回目はパソコンからも手続きできるため、「スマホの小さな画面だと時間がかかる」「パソコンの方が慣れている」と悩んでいるなら、パソコンで手続きを開始しましょう。

再開示サービス時間受付時間は8:00~21:45です。

初めて信用情報開示請求をしたときから、96時間以内に申し込む必要があるため、受付時間も確認しておきましょう。

JICCでは開示結果が届いた後、30日以内にダウンロードすれば済みます。

特にCICは時間制限が厳しいため、まとまった時間が取れるときに手続きを開始しましょう。

延滞の可能性がある借り入れやクレジットの種類別の利用するべき信用情報機関

延滞の可能性がある借り入れやクレジットの種類に応じた、利用するべき信用情報機関は以下の通りです。

延滞の可能性がある借り入れやクレジット 利用するべき信用情報機関
どの金融商品で延滞したか分からない 3社すべて
銀行以外を利用した ・CIC
・JICC
クレジットカード会社または消費者金融と明確に分かっている ・クレジットカード会社ならCIC
・消費者金融ならJICC
銀行を利用した KSC
スマホの端末や家具家電の分割払い 原則CIC
車のローン 利用した商品によって異なる
キャッシュレス決済や後払いサービス 利用した商品によって異なる
奨学金 KSC

信用情報機関によって主な会員が異なるため、信用情報の開示請求先を利用した金融商品に合わせて選ばなければいけません。

中でも車のローンや後払いサービスは、利用した商品によって利用するべき信用情報機関が異なります。

3社すべてで開示請求すると正確とはいえ、手数料が3回分必要です。

手数料を抑えつつ「開示請求してから審査を受けたのに審査落ちした」といった状況を避けるためにも、開示請求を正しく選びましょう。

どの金融商品を利用したか分からなくなっているなら3社すべてに開示請求

以下の理由でどの金融商品を利用したか分からないときは、3社すべてに開示請求を行いましょう。

  • ローン商品やクレジットカードを複数契約している
  • 解約した金融商品があり詳細を覚えていない

例えばカードローンを複数社、フリーローンにクレジットカードを複数枚と、利用している金融商品が多い人は、状況を把握しきれていない可能性もあります。

長期延滞後、完済して解約した商品を覚えていない、強制解約になった商品があるといったとき、詳細を覚えていなければ請求先を決められません。

解約後にローンの提供元やクレジットカード会社が合併し、発行元が変わったときも、請求するべき信用情報機関の判断は難しいです。

確認漏れによる審査落ちを防ぐためにも、利用した金融商品が分からないときはすべてを対象にしましょう。

銀行以外と分かっているならCICとJICCの2社で済む

借入先やクレジットカードの契約先が複数あるとき、銀行以外の商品と分かっていれば、CICとJICCの2社で済みます。

以下の理由で利用した金融商品すべての把握が難しくても、「銀行を利用したか」に焦点を当てれば判断しやすいです。

  • 契約書を保管していない
  • 解約したカードはハサミを入れて捨てた

ほとんどの銀行や信用金庫はKSCに登録しているため、銀行の利用がないと分かればKSCにまで問い合わせる必要はありません。

CICとJICCの2社なら、ネットやアプリを利用すれば手数料は1,200円に抑えられます。

利用した金融商品の詳細を覚えていない人は、銀行を利用した記憶があるかチェックしましょう。

クレジットカード会社か消費者金融かでCICとJICCを使い分ける

自分が利用した金融消費の提供元がクレジットカード会社または消費者金融とはっきり分かっているときは、CICとJICCを使い分けましょう。

CICにはクレジットカード会社や信販会社がメインで加盟しています。

カードローンも含めて、金融商品の提供元がクレジットカード会社なら、CICに問い合わせましょう。

利用先が消費者金融なら、JICCに信用情報開示請求すると必要な情報を得られます。

アコムのACマスターカード、プロミスのプロミスVisaカードなど、クレジットカードの発行も、異動情報のみならJICCで確認可能です。

ただしJICCの異動情報の欄は、連続で遅れているときしか登録されません。

「連続ではない支払い遅れが24か月のうちに4回」といった、異動情報まではいかなくても返済能力を疑われる状態があれば、JICCの情報のみでは不十分です。

クレジットカードの入金状況も気になるなら、CICにも合わせて情報照会しましょう。

銀行の利用が明確ならKSCのみで構わない

銀行で住宅ローンやカードローンを利用した、銀行でクレジットカードを発行したなど、銀行の利用が明確なら、情報の照会先はKSCのみで構いません。

KSCの開示報告書は、取引1件ごとに報告書が作成される仕組みです。

KSCの開示報告書画像

引用元:本人開示の手続き│全国銀行個人信用情報センター

利用しているローンの種類から直近の入金状況まで、詳細な情報が記載されています。

入金状況を表すために〇△×といった記号が使われており、見た目で請求通りの返済があった、一部しか入金されなかったと状況が分かりやすいです。

返済区分を確認すれば異動情報の有無も確認できます。

銀行しか利用していない人はKSCで信用情報を確認しましょう。

スマホや家電量販店の分割払いは原則CICに開示請求

分割払いの提供元は多くが信販会社のため、スマホ端末代金や家電量販店の分割払いで延滞が心配なら、原則CICに開示請求しましょう。

分割払いは契約上、割賦販売にあたります。

割賦販売に基づく指定信用情報機関はCICで、クレジットカードの分割払いやリボ払いも含めて、分割払い全般の支払い状況が登録される仕組みです。

スマホは端末料金の分割払いが含まれるときのみCICに登録され、通信料のみは対象となりません。

分割払い以外に気になる支払いがないときは、CICに開示請求しましょう。

車のローンは利用した商品によって開示請求先が違う

車のローンは利用した商品の提供元によって、開示請求先が以下の通り異なります。

利用した商品 開示請求先
銀行のマイカーローン KSC
信販会社のマイカーローン
ディーラーローン
CIC

銀行が提供するマイカーローンを契約した人は、KSCに信用情報の開示請求を行いましょう。

信販会社のマイカーローンとディーラーローンなら、請求先はCICです。

信販会社のマイカーローンは直接信販会社と契約を結びます。

ディーラーローンは自動車販売会社が仲介して、信販会社やメーカー系金融会社と契約を結ぶ方式です。

メーカー系金融会社もCICに加盟しているのが一般的。

利用したローンの種類に合わせて、問い合わせ先を選択しましょう。

キャッシュレス決済や後払いもサービスによって開示先を選ぶ必要がある

キャッシュレス決済の後払いや、後払いアプリで延滞したときも、サービスによって開示先を選ぶ必要があります。

以下の例の通り、キャッシュレス決済の後払いや後払いアプリは、利用するサービスごとに加盟先を確かめなければいけません。

サービスの例 照会先
・メルペイのクレジット
・ファミペイ翌月払い
・atone ※分割払い
CIC
バンドルカード ※ポチっとチャージ KSC

キャッシュレス決済の後払い機能「メルペイのクレジット」や「ファミペイ翌月払い」は、CICに情報が登録されます。

後払いアプリでは、atoneで分割払いを利用するとCICに登録される仕組みです。

バンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージ」は特殊で、サービス利用申込時に提供元が以下2つのうちどちらかに振り分けられます。

  • Gardia株式会社
  • セブン銀行

Gardia株式会社は信用情報機関に加盟しておらず、異動情報は記録されません。

とはいえ損害賠償にあたる遅延損害金の発生や、バンドルカードが利用できなくなるデメリットはあります。

サービスの提供元がセブン銀行なら、KSCに加盟していて異動情報が登録されるので、ポチっとチャージ画面の下部で提供元を確かめなければいけません。

キャッシュレス決済の後払いや後払いアプリを利用するときは、加盟している信用情報機関を事前にチェックしましょう。

信用情報機関に掲載されない奨学金も延滞するとKSCに異動情報が記録される

借りただけでは信用情報機関に登録されない奨学金も、長期延滞するとKSCに異動情報が残ります。

多重債務防止の観点から、奨学金の返還を延滞した場合、延滞情報を個人信用情報機関に登録しています。
引用元:個人信用情報機関への個人情報・個人信用情報の登録│日本学生支援機構

一般のローンやクレジットカードは、契約しているだけで信用情報機関に情報が掲載されます。

毎月遅れなく支払いができていれば信用が積み重なり、ローン審査で有利になるケースも。

奨学金は返済がスムーズに進んでいれば、情報の登録自体がありません。

「奨学金を借りているだけなのに将来ローン審査で不利になる?」と心配せずに済む反面、返済実績としてのアピールも難しいです。

3か月以上にわたって延滞したときに、初めて奨学金の利用と共に延滞の情報が登録されます。

返済が始まったら、給与をもらったらすぐ返済口座に入金するといった工夫で、延滞を避けましょう。

CICとJICCの違いを知りたい人によくある質問

CICとJICCの違いを知りたい人から頻繁に寄せられる質問は以下の通りです。

  • CICが提供しているクレジット・ガイダンスって何?
  • 信用情報の開示は認められないケースもあるの?
  • 信用情報は自分で回復させられる?
  • 信用情報は開示請求から何日で結果を教えてもらえる?

CICの開示報告書に記載されている「クレジット・ガイダンス」について知りたいとの声もあります。

開示請求ができない可能性はあるのか、自分で信用情報を回復させられないか気になるとの意見も多いです。

開示報告書を受け取るまでの日数も含め、疑問があるときは事前に確認し、開示請求結果を役立てましょう。

CICが提供しているクレジット・ガイダンスとは何ですか?

CICが提供しているクレジット・ガイダンスは、利用者自身が自分の信用を確認したいときや、クレジット会社が与信審査を行う際に利用されるスコアです。

過去の取引の客観的な事実を以下5つのカテゴリーに分け、200~800点で算出されます。

  • 支払い状況
  • 利用残高
  • 契約数
  • 契約期間
  • 申込件数

指数と合わせて指数算出に大きく影響を与えた理由も提供してもらえるので、自分の信用を高める目的で役立てられます。

CICへの情報開示請求の際に、「クレジット・ガイダンスを希望する」にチェックを入れれば、追加料金なしで確認可能です。

客観的に自分の信用を確認したいときは、合わせて開示請求しましょう。

信用情報の開示が認められないケースもありますか?

信用情報の開示が認められないのは、クレジットカードやローン商品の申込時に提供した情報と現在の情報が一致しないときです。

例えば引っ越したのに住所や電話番号の変更登録をしていなかったときは、開示が認められません。

利用先のクレジットカード会社やローンの提供元に連絡を入れ、変更後なら、開示が可能です。

連絡してすぐにデータが更新されるわけではないので、1か月程度待ってから再度開示請求を行いましょう。

信用情報を自分で回復させる方法はありますか?

信用情報を自分で回復させる方法はありません。

情報が間違っていたときを除いて、異動情報を消すには登録期間が過ぎるまで待つ必要があります。

特にKSCでは個人再生や自己破産をすると最大7年間記録が残るので、今後ローンやクレジットカードを利用するなら、計画的な返済を心がけましょう。

クレジットカードが発行できずネットショッピングで不便なら、審査不要で発行できるプリペイドカードや、口座から即時引き落とされるデビットカードなら利用可能です。

信用情報の開示請求から何日で結果が分かりますか?

信用情報の開示請求から結果が分かるまでの日数は以下の通りです。

信用情報機関 日数
CIC 開示請求後すぐ
JICC 1日~3日後

CICは手順に従って開示請求手続きを終えると、ダウンロードボタンが表示されます。

JICCは開示請求手続き後1日~3日程度待たなければいけないので、急ぐならできるだけ早く手続きを始めましょう。

  • ◾️プロミス
  • ※主婦の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能です。
  • ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
  • ※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。
  • ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • ◾️SMBCモビット
  • ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
  • ◾️レイク
  • ※Webで最短8分融資:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
  • ※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
  • ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
  • ▼365日間無利息
  • ※初めてのご契約
  • ※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上(お借入れ額1万円でも可能)でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
  • ▼60日間無利息
  • ※初めてのご契約
  • ※Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
  • ▼期間共通
  • ・無利息期間経過後は通常金利適用
  • ・初回契約翌日から無利息適用
  • ・他の無利息商品との併用不可
  • >貸付条件はこちら
  • ◾️アイフル
  • ※最短9分:申込手続き完了時点から計測した最短時間であり、申込時間や審査状況などにより異なります。
  • 貸付条件:※定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
  • 収入証明書類:※アイフルの利用限度額が50万円以下、且つ他社を含めた借入総額100万円以下の場合
  • 貸付利率,遅延損害金,契約限度額または貸付金額,返済方式,返済期間・回数,担保・連帯保証人のいずれかを訴求している場合
  • 商号:アイフル株式会社
  • 貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
  • 遅延損害金:20.0%(実質年率)
  • 契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
  • 返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
  • 返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
  • 担保・連帯保証人:不要
  • アイフルの貸付条件
  • ◾️アコム
  • ※最短20分:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • ※24時間最短10秒で振込:金融機関により異なります。
  • ※申込手続き完了時点から計測した最短時間であり、申込時間や審査状況などにより異なります。
  • 貸し付け条件:20歳以上の安定した収入と返済能力を有する・当社基準を満たす方
  • ◾️au じぶん銀行カードローン
  • au じぶん銀行公式
  • ◾️楽天銀行スーパーローン
  • ※審査完了までは個人差があります。また土日祝は営業しておりません。
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇:※一部例外あり
  • ◾️ベルーナノーティス※収入証明書類が必要な場合もございます。(要審査)
  • ※ご提出いただいた書類は返却いたしませんのでご了承ください。
  • ◾️ドコモSMTBネット銀行カードローン
  • ※利用限度額、金利優遇により金利が決定します。金利優遇条件はこちら
  • ◾️三井住友銀行カードローン
  • ※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合があります。
  • ※三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限り「カードレス」の選択が可能
  • ※カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。
  • ◾️みずほ銀行カードローン
  • ※インターネットでお申込の場合、審査の結果によってご利用限度額を決めさせていただきます。
  • ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
  • ※外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
  • ※審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
  • ◾️横浜銀行カードローン※お申込受付時間等により、審査結果のご連絡が翌日より後になる場合があります。
  • ※満 70 歳以降はあらたなお借り入れはできません。ご返済のみのお取り引きとなります。
  • ※イオン銀行、全国の銀行・信用金庫等の提携金融機関ではお借り入れおよび残高照会のみ可能です(ご返済はできません)。
  • ◾️オリックス銀行カードローン
  • ※ご利用条件:以下の条件をすべて満たす方
  • お申込み時の年齢が満20歳以上69歳未満の方
  • 原則、毎月安定した収入のある方
  • 日本国内にご在住の方(外国籍の方は、永住者または特別永住者の方)
  • 株式会社ドコモ・ファイナンスまたは新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方
  • ◾️dスマホローン<融資時間>
  • 審査:最短即日※1 
  • 融資:最短即日※2 
  • ※1 年末年始を除く。17時までのお申込みに限ります。申込み状況等により、翌営業日以降の審査となる場合がございます。
  • ※2 システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振込実施のタイミングはご利用の金融機関により異なります。
  • ※ご契約には所定の審査があります
  • ※ドコモ回線やその他ドコモサービスのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用されます。適用条件詳細はこちら
  • ※優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
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