仮想通貨取引所おすすめ13社を厳選して徹底比較!初心者向け取引所の選び方も紹介

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仮想通貨(暗号資産)を始めたいと思ったとき、取引所の選び方が分からず投資に踏み切れない人は多くいます。

自分に合わない取引所を選ぶと「操作しにくい」「手数料が高く利益を上げにくい」といった問題が発生する可能性も。

仮想通貨の取引にはリスクもあるので、初心者が仮想通貨取引を始めるなら、セキュリティ対策や補償面で安心感がある国内取引所を選びましょう。

初心者向けから、中・上級者向け分析ツールも備えた取引所までおすすめの取引所を13社厳選し、各社の比較や選び方のポイントも網羅しています。

「少ない金額で仮想通貨を始めたい」「手数料は安い取引所がいい」といった希望がある人は、取引所の特徴を知って口座開設に進みましょう。

本サイトが独自に調査したおすすめの仮想通貨取引所は以下の通りです。

目次

仮想通貨取引所おすすめを13社厳選

初心者でも暗号資産取引が始めやすい、おすすめの仮想通貨取引所を13社は以下の通りです。

スクロールできます→

取引所名 販売所手数料 取引所手数料(テイカー) 入金手数料 出金手数料 取扱銘柄数
GMOコイン 無料 0.05%~ 無料 無料 28種類
bitbank(ビットバンク) 無料 0.12%~ 無料 550円~ 42種類
SBI VCトレード 無料 0.05% 無料 無料 39種類
BITPOINT(ビットポイント) 無料 無料 無料 月1回無料
※月2回目以降は1回330円
29種類
bitFlyer(ビットフライヤー) 無料 0.01%~0.15% 銀行ごとに定められた振込手数料 220円~770円 38種類
Coincheck(コインチェック) 無料 0~0.1% 無料~ 407円 31種類
楽天ウォレット 無料 無料 300円 現物取引:5種類
証拠金取引:9種類
LINE BITMAX 無料 0.05% 無料 銀行:440円
PayPay:110円
7種類
マネックスビットコイン 無料
※レバレッジ手数料:0.04%
※差金決済取引
無料 無料 4種類
Binance Japan(バイナンスジャパン) 無料 0.025%~0.1% 無料 150円 59種類
BitTrade(ビットトレード) 無料 無料 無料 330円 43種類
OKJ 無料 0.06%~0.14% 無料 400円~1,320円 44種類
CoinTrade(コイントレード) 無料 無料 550円 18種類

※2025年4月時点

初心者で仮想通貨取引所を選ぶ基準が分からない人は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 取引手数料や日本円の入出金手数料が安い
  • 取引画面がシンプルで見やすい
  • 取引したい銘柄がある

仮想通貨取引所には、業者側が仮想通貨を販売する「販売所」と、ユーザー間で取引を行う「取引所」があります。

販売所で仮想通貨を購入したいときは、手数料のほか売買価格の差であるスプレッドにも注目しましょう。

取引画面は、シンプルに値動きが分かるだけのものから専門的なツールまで様々です。

初心者は画面の情報量が多すぎても見にくく使いにくいため、シンプルさや操作性の良さを重視すると初心者でも無理なく取引できます。

出入金に関する手数料を支払いたくない人は、GMOコインやSBI VCトレードが利用しやすいです。

取引所での取引をメインに利用するなら、取引手数料が無料のBITPOINT(ビットポイント)や、bitFlyer(ビットフライヤー)を検討しましょう。

販売所での取引は、取引手数料は無料でも売買価格の差額(スプレッド)が実質的な手数料となります。

仮想通貨の価格も取引所ごとに違うため、少しでも利益を出したい人はリアルタイムのレートを比較しましょう。

GMOコインは日本円の即時入金や出金の手数料が無料

GMOコインの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 28種類
取引の種類 販売所(現物・信用)
取引所(現物・信用)
最小購入金額 100円
※積立は500円~
販売所手数料 無料
※スプレッドあり
取引所手数料 メイカー:-0.01%~
テイカー:0.05%~
※銘柄により異なる
入金手数料 無料
出金手数料 無料
※1回2,000万円以上の大口出金は400円
送金手数料 無料
仮想通貨の運用方法 レバレッジ取引
暗号資産FX(CFD)
積立
貸し暗号資産
ステーキング
IEO
主なキャンペーン・特典 販売所または積立で500円以上購入すると、毎日抽選で10名に現金プレゼント
※常設特典
メリット
  • アプリは初心者モードとトレーダーモードを用意
  • 1つのアカウントで暗号資産取引とFX取引が可能
  • レバレッジ取引はFXと同じ感覚で利用できる取引画面を用意
デメリット
  • 出金は全額出金を除き1万円以上からしか受け付けていない
  • 積立運用は銀行口座からの引き落としに対応していない

GMOコインは入出金や送金の手数料が無料で、手続きのたびに無駄な費用が発生しません。

取引したいタイミングを逃さない即時入金にも対応しており、原則として24時間365日いつでも受け付けています。

「大きな値動きがあったので今取引したい」といったタイミングを逃さず、ストレスのない取引をしたい人にぴったり。

GMOあおぞらネット銀行または楽天銀行なら、1回につき1円から入金できるため、予算の範囲内で暗号資産取引がしやすいです。

初めての取引で大きな損をしたくない人や、「ひとまず1,000円だけやってみたい」といった人にも向いています。

一最低出金可能額は1万円からで、少額取引で得た利益をこまめに出金できません。

すぐには必要にならない、預けっぱなしでも問題がない資金で暗号資産取引を始めるとスムーズです。

入出金時の手数料を気にせず投資に集中したい人は、GMOコインを選びましょう。

初心者から上級者まで対応できる取引ツールアプリ

GMOコインのアプリは、初心者向けのノーマルモードと中級者や上級者向けのトレーダーモードを用意しています。

ノーマルモードでは、現在の価格や購入単位といった最低限の情報だけを表示。

シンプルな操作性で、迷わず売買が行えます。

トレーダーモードはテクニカル分析やライン描画機能を備え、チャートの足やラインの表示もカスタマイズ可能です。

テクニカル分析は値動きの推移をグラフ化したチャートの分析によって、値動きを予想する取引方法です。

スマホアプリから取引所の利用やレバレッジ取引もでき、取引のタイミングを逃しません。

レバレッジ取引は持っているお金を保証金として、手持ちの現金以上の取引をして大きな利益を狙う取引方法で、取引に慣れた人に向いています。

同じアプリ内で、暗号資産だけでなく外国為替取引(FX)も行えるため、投資対象を広げたい人にも便利です。

より本格的な分析を行いたい人向けには、パソコンのWebブラウザ限定で取引所での取引に特化した高機能ツールも用意しています。

今は初心者でも、ゆくゆくは本格的に暗号資産取引を行いたい人はGMOコインを選びましょう。

bitbank(ビットバンク)は取引所での取扱銘柄数や取引量が豊富

bitbankの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 42種類
取引の種類 販売所(現物)
取引所(現物・信用)
最小購入金額 500円
販売所手数料 無料
※スプレッドあり
取引所手数料 メイカー:-0.02%~
テイカー:0.12%~
入金手数料 無料
出金手数料 550円
3万円以上の出金は770円
送金手数料 銘柄により異なる
※ビットコインの場合、0.0006BTC
仮想通貨の運用方法 貸し暗号資産
レバレッジ取引
主なキャンペーン・特典 口座開設とプログラムエントリー後、1万円以上入金で1,000円プレゼント
※常設特典
メリット
  • ビットコイン以外の銘柄も取引量が多く、取引所の流動性が保たれている
  • 取引所のMaker注文では0.02%の取引手数料が受け取れる
  • 70を超えるテクニカル分析可能なツールあり
デメリット
  • 出金は1,000円から可能だが手数料はやや高額
  • 運用方法の選択肢は少ない

bitbank(ビットバンク)は、40種類以上の取扱銘柄数と取引量の多さが特徴。

ビットコインを除く暗号資産銘柄(アルトコイン)の取引量は国内最大級※で、取引所の流動性が高く売買を成立させやすいです。

流動性が高い取引所は売買が活発に行われていて、自分の希望する価格で取引が成立しやすい傾向にあります。

取引所での取引では、指値注文(Maker)が約定すると0.02%の取引手数料が受け取れるメリットも。

Makerが注文を出すと取引が活発化するため、手数料を受け取れる仕組みです。

bitbank(ビットバンク)では、ライブピア(LPT)やソラナ(SOL)といった、他の国内取引所では取り扱いが少ない銘柄も取引できます。

初心者のうちはシンプルに売買できる販売所を利用し、慣れたら取引所での取引にも挑戦すると投資の幅が広がりやすいです。

取り扱い銘柄数や取引量に注目して仮想通貨取引所を選ぶなら、bitbank(ビットバンク)を活用しましょう。

70以上のテクニカル分析が可能な無料ツールがある

bitbank(ビットバンク)では、アプリでも上級者向けのテクニカル分析が行えるチャートを用意しています。

どこにいても簡単に市場トレンドを確認でき、70を超えるテクニカル分析で自分なりの比較や分析も可能です。

アプリからは販売所だけでなく取引所での取引もできるため、機会を逃さずいつでも売買できます。

仕事の空き時間や家事の合間にさっと取引したい人にも利用しやすいです。

積立やステーキングなどの運用方法は乏しいため、チャートを分析して取引所での取引を積極的に行いたい人に向いています。

※参照元:ビットバンク

SBI VCトレードのアプリは初心者でも見やすく取引しやすい

SBIVCトレードの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 39種類
取引の種類 販売所(現物・信用)
取引所(現物)
最小購入金額 500円
販売所手数料 無料
※スプレッドあり
取引所手数料 メイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
入金手数料 無料
出金手数料 無料
送金手数料 無料
仮想通貨の運用方法 レバレッジ取引
積立
貸し暗号資産
ステーキング
NFT
主なキャンペーン・特典 特になし
メリット
  • ステーキングや積立購入で暗号資産の長期運用ができる
  • 入出金や送金にかかる手数料はすべて無料
  • アプリで損益や保有資産の状況がすぐに確認できる
デメリット
  • 毎週水曜日は半日ほどメンテナンスで利用できない
  • 出金は1日1回に限られる

SBI VCトレードは、初心者から本格トレーダーまで取引しやすい機能が揃ったアプリを用意しています。

現物取引は各銘柄の価格や推移が一目で確認でき、覚えにくいカタカナの専門用語は極力使わず初心者でも分かりやすいです。

レバレッジ取引をしたい人には、すぐに売買手続きが行えるスピード注文機能も搭載。

取引に慣れた上級者が積極的な取引を行いたいときに活用可能です。

取引以外にも、現在の資産情報や運用状況もアプリ1つで確認できます。

使いやすい取引ツールにこだわりたい人は、SBI VCトレードを利用しましょう。

暗号資産を長期保有したい人向けの運用方法が揃う

SBI VCトレードには、頻繁に売買して差益を狙うのではなく、長期保有で暗号資産を運用したい人向けに以下のサービスも揃っています。

長期運用向けのサービス
  • 37種類の銘柄が、毎月500円から積立購入できる
  • 暗号資産を預けるだけで報酬が受け取れる(ステーキング)

SBI VC トレードでは、以下のいずれかのペースで暗号資産の積立購入が可能です。

  • 毎日
  • 毎週
  • 毎月

1回あたり500円から積立可能で、購入時期をバラバラにして下落リスクに備えながら暗号資産で資産が運用できます。

SBI VC トレードの口座に暗号資産を保有するだけで、自動的に報酬を受け取れるステーキングサービスも提供。

暗号資産は保有するだけでデータベースの安定稼働につながるため、対価として報酬を受け取れます。

ステーキングはイーサリアム(ETH)をはじめとした14銘柄を保有するだけでよく、特別な申請や手続きは必要ありません。

「相場の分析は苦手だけど暗号資産取引を始めたい」「リスク対策を重視したい」といった人は、SBI VC トレードに口座開設しましょう。

BITPOINT(ビットポイント)のステーキングなら毎月の報酬が日本円で受け取れる

BITPOINTの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 29種類
取引の種類 販売所(現物)
取引所(現物)
最小購入金額 500円
※積立は5,000円
販売所手数料 無料
取引所手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 月1回無料
※月2回目以降は1回330円
送金手数料 無料
仮想通貨の運用方法 積立
貸し暗号資産
ステーキング
主なキャンペーン・特典 新規口座開設し、暗号資産(仮想通貨)を1回以上購入すると2,000円相当のBTCプレゼント
※2025年5月31日まで
メリット
  • 取引所での取引は手数料無料・スプレッドなしで利用できる
  • 積立購入は銀行口座からの引き落としに対応
  • スマホアプリは初心者向けで手続きに迷いにくいデザイン
デメリット
  • アプリから取引所での取引ができない
  • 上級者向け取引ツールはWeb版のみで提供

BITPOINT(ビットポイント)は、ステーキング報酬を日本円でも受け取れるサービスを実施しています。

日本円で報酬が受け取れる銘柄は以下の3種類です。

  • イーサリアム(ETH)
  • ソラナ(SOL)
  • エイダ(ADA)

利益を仮想通貨の価格変動で増減させたくない人は、日本円で受け取れるステーキングサービスがおすすめです。

ただしステーキング報酬は預入資産額に対して年率で発生します。

仮想通貨のまま受け取ると複利効果による資産運用も期待できるため、取引に慣れてきたら運用方法の見直しも検討すると効率的です。

「初心者のうちは日本円でステーキング報酬を受け取りたい」といった人は、BITPOINT(ビットポイント)に口座を開設しましょう。

積立は銀行口座振替対応でおすすめパック購入も用意

BITPOINT(ビットポイント)では毎月1回の自動積立も用意しており、銀行口座から直接引き落としで購入できます。

暗号資産口座からの引き落としではないため、入金忘れの心配がなく運用に手間がかかりません。

運用する銘柄は自分で選ぶだけでなく、BITPOINT側がテーマごとに複数銘柄を選んだパックも提供しています。

何を基準にして銘柄を選んでいいか分からない人は、組み合わせがお任せできるパック購入を検討しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)は30種類以上の仮想通貨が1円から購入可能

bitFlyerの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 38種類
取引の種類 販売所(現物)
取引所(現物・信用)
最小購入金額 1円
販売所手数料 無料
※スプレッドあり
取引所手数料 0.01%~0.15%
入金手数料 無料
※クイック入金は、住信SBIネット銀行からは無料。他行は330円
出金手数料 3万円未満:220円~550円
3万円以上: 440円~770円
送金手数料 銘柄による
※ビットコインの場合、0.0004BTC
仮想通貨の運用方法 レバレッジ取引
積立
貸し暗号資産
主なキャンペーン・特典 特になし
メリット
  • Vポイントをビットコインに交換できる
  • ビットコイン取引量が国内最大級で流動性が高い
  • 普段の買い物でビットコインが貯まるサービスが充実
デメリット
  • 手数料設定が複雑で高額だと感じるケースもある
  • レバレッジ取引はビットコインのみ

bitFlyer(ビットフライヤー)では、38種類の銘柄を1円単位で購入できます。

積立も1円単位で設定できるため、仮想通貨を少額から始めたい人にぴったりです。

多くの銘柄を取り扱う中で、ビットコインに関するサービスが充実しているのも特徴。

決済額に応じて0.5%〜1.0%相当のビットコインが付与される「bitFlyer クレカ」や、Vポイントをビットコインに交換するサービスもあります。

1円単位で少額の取引を希望する人や、仮想通貨取引を始めたいけれど損をしたくない人は、買い物するだけでビットコインが手に入るbitFlyerに口座を開設しましょう。

他の国内取引所と比べてビットコイン取引量が多い

bitFlyerのビットコイン取扱量は、国内取引所の中では常にトップクラスを維持しています。

bitFlyerのビットコイン取扱量のグラフ画像
引用元:月次取引高 – 国内ビットコイン市況 | Bitcoin日本語情報サイト

2025年2月の、ビットコイン取引高トップ3は以下の通りです。

  1. bitFlyer(ビットフライヤー):84,737BTC
  2. GMOコイン:34,119BTC
  3. Coincheck(コインチェック):26,232BTC

取引量が多いと、取引所内での流動性が高く売買を成立させやすいのがメリットです。

bitFlyerでは、レバレッジ取引可能な銘柄はビットコインのみ。

ビットコインに絞って積極的な暗号資産取引を行いたい人は、bitFlyerを利用しましょう。

Coincheck(コインチェック)は取引所でのビットコイン取引が手数料無料

コインチェックの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 31種類
取引の種類 販売所(現物)
取引所(現物)
最小購入金額 500円
※積立は1日300円、月1万円から
販売所手数料 無料
※スプレッドあり
取引所手数料 メイカー:0~0.05%
テイカー:0~0.1%
入金手数料 無料~
出金手数料 407円
送金手数料 銘柄により異なる
※ビットコインの場合0.0005BTC
仮想通貨の運用方法 積立
貸し暗号資産
ステーキング
IEO
NFT
主なキャンペーン・特典 特になし
メリット
  • 取引所のテイカー手数料は無料の銘柄が多い
  • 初心者でも挑戦しやすい運用方法を多数用意
  • アプリは専門用語を使わず初心者が取引しやすい
デメリット
  • 出金や送金に手数料がかかる
  • スマホアプリ版は取引所で取引できない

Coincheck(コインチェック)は取引所での取引手数料が安く、ビットコインを始めとした15銘柄が手数料無料です。

主な手数料無料銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リスク(LISK)
  • リップル(XRP)
  • ドージコイン(DOGE)

イーサリアムやリスクといったメジャーな仮想通貨から、ミームコインとして有名なドージコインも手数料無料の対象です。

ミームコインはジョークや風刺から生まれた仮想通貨で、価格変動が激しい傾向にあります。

取引所手数料が無料なら何度取引しても手数料は発生せず、売買差益はそのまま運用利益となります。

取引所で頻繁に売買したい人は、取引手数料無料のCoincheckを利用しましょう。

出金には手数料が発生するため、利益がある程度まとまってから出金すると余計な費用がかさみません。

取引所はアプリから利用できないため、パソコン版で利用できる環境を整えて運用に挑戦する必要があります7。

手数料無料で仮想通貨を取引したい人は、Coincheck(コインチェック)を選びましょう。

積立やNFTなど様々な方法で仮想通貨が運用できる

Coincheckでは、初心者でも挑戦しやすい様々な運用方法があります。

リスクを分散できる積立は1日300円から可能で、銀行口座から自動引き落としで購入できて入金の手間がありません。

独自のNFTマーケットプレイスもあり、出品や購入とも手数料(ガス代)は無料で利用可能です。

NFTは、例えばトレーディングカードゲームのカードを資産として売買したり、仮想空間上の土地を取引できたりします。

NFTには唯一無二の価値があり、仮想通貨と同様に価格変動のタイミングで売買すれば利益を上げられる仕組みです。

販売所で仮想通貨の扱いに慣れたら、他の運用方法も試してみましょう。

楽天ウォレットは買い物で貯まったポイントで仮想通貨デビューできる

楽天ウォレットの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 現物取引:5種類
証拠金取引:9種類
取引の種類 販売所(現物・信用)
最小購入金額 100円
販売所手数料 無料
取引所手数料
入金手数料 無料
出金手数料 300円
送金手数料 銘柄により異なる
※ビットコインの場合、0.001BTC
仮想通貨の運用方法 レバレッジ取引
主なキャンペーン・特典 特になし
メリット
  • 楽天キャッシュにチャージして仮想通貨で買い物ができる
  • 楽天銀行口座所有者は本人確認不要で口座開設手続きができる
  • レバレッジ取引のアプリは専門的なチャート分析が可能
デメリット
  • 取扱銘柄数は少ない
  • ユーザー間が取引を行う取引所はない

楽天ウォレットでは、買い物で貯まった楽天ポイントが100ポイントあれば仮想通貨取引が始められます。

ポイント交換の対象となるのは現物取引のみで、以下の3銘柄に交換可能です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

いずれも100ポイント以上、1ポイント単位で交換できます。

有効期限切れしそうな楽天ポイントがあるときは、仮想通貨取引に利用して有効活用しましょう。

現物取引は5種類、証拠金(レバレッジ)取引は9種類のみと購入できる銘柄は限られるものの、初心者なら迷わず購入できるメリットもあります。

最初から現金で投資するのが不安な人は、楽天ウォレットでポイント投資から始めましょう。

証拠金取引アプリはワンクリックのスピード注文に対応

楽天ウォレットの仮想通貨取引は、現物取引の暗号資産アプリと証拠金取引アプリの2種類あります。

証拠金取引アプリは最大2倍のレバレッジ取引が可能で、価格変動が早い相場でもチャンスを逃さないスピード注文機能を搭載。

チャート画面を見ながらワンタップで売り買いの注文が可能です。

暗号資産アプリは初心者向けで、無駄なく見やすいデザインが特徴。

販売所形式のシンプルな仮想通貨取引が、スマホでいつでも行えます。

積極的に仮想通貨取引を行いたい人は、証拠金取引アプリの利用も検討しましょう。

LINE BITMAXは急な値動きをLINEでお知らせ

LINE BITMAXの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 7種類
取引の種類 販売所(現物)
取引所(現物・KAIAのみ取引可能)
最小購入金額 1円
販売所手数料 無料
※スプレッドあり
取引所手数料 メイカー:0.01%
テイカー:0.05%
入金手数料 無料
出金手数料 銀行:440円
PayPay:110円
送金手数料 銘柄により異なる
※ビットコインの場合、0.001BTC
仮想通貨の運用方法 レバレッジ取引
貸し暗号資産
主なキャンペーン・特典 特になし
メリット
  • LINEウォレット内から取引画面に簡単アクセス
  • PayPayマネーで1円から暗号資産が購入できる
  • 貸し暗号資産は1日単位で貸出期間が設定できる
デメリット
  • 取扱銘柄数は7種類、取引所は1種類のみ
  • 細かくチャート分析できる機能は備わっていない

LINE BITMAXは、仮想通貨の価格が設定した変動率以上になるとLINEで通知するサービスを提供しています。

変動幅や比較対象時間を細かく設定できるため、自分で決めた購入タイミングを逃しません。

毎朝8時に全暗号資産の価格をLINE通知するサービスもあるため、すき間時間に相場を確認できます。

いずれの通知でも画面の「取引する」ボタンをタップするだけで取引画面に遷移でき、売買のチャンスを逃しません。

頻繁に取引画面を見る時間のない人や、決まった変動率で取引を行いたい人は、LINE BITMAXを利用しましょう。

頻繁に売買しない人は貸し暗号資産で手軽に資産運用できる

仮想通貨の長期保有を考えている人は、貸借料が受け取れる貸し暗号資産の利用も検討しましょう。

貸し暗号資産はお金を貸して利息を受け取るのと同じシステムで、一定期間暗号資産を貸すと利子が受け取れます。

LINE BITMAXの貸し暗号資産は2種類のプランを用意。

  • 30日の固定期間型
  • 1日から設定できる変動期間型

固定期間型では、年3.0~4.0%程度の利率で貸借料が受け取れます。

「頻繁にチャートのチェックができない」「利益が出る売買のタイミングが分からない」といった人は、貸し暗号資産で資産運用に挑戦しましょう。

マネックスビットコインはCFD取引で下落相場でも利益が狙える

マネックスビットコインの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 4種類
取引の種類 差金決済取引
最小購入金額 銘柄により異なる
ビットコイン:0.01BTC
イーサリアム:0.1ETH
リップル:100XRP
ビットコインキャッシュ:0.1BCH
取引手数料 レバレッジ手数料:0.04%
入金手数料 無料
出金手数料 無料
※即時出金は300円
送金手数料 現物ではないため送金不可
仮想通貨の運用方法 レバレッジ取引
主なキャンペーン・特典 特になし
メリット
  • 注文方法のバリエーションがあり相場環境に合わせて運用できる
  • CFD取引に特化したチャートのテクニカル分析が可能
  • アプリはログインなしでもチャートの値動きが確認可能
デメリット
  • 取扱銘柄数は4種類と少ない
  • 最低購入金額がやや高額

マネックスビットコインはCFD取引専用のサービスで、下落相場でも売り注文から入って利益を狙えるのが特徴です。

CFD取引とは、仮想通貨の現物を持たず売値と買値の差額のみを授受する決済方法。

一般的な暗号資産の取引は、安いときに購入して高く売る方法で利益を上げます。

現物を持たずに取引できるCFD取引では、高い価格のときに売却から始めて価格が下がったら買い戻す取引も可能です。

24時間365日取引できるため、仕事が休みの日や夜のすき間時間を利用していつでも仮想通貨投資にチャレンジできます。

相場が下がっているときにも利益を狙いたい人に向いた運用方法です。

レバレッジをかけての取引も可能で、手持ち資金の最大2倍まで運用できます。

レバレッジ取引は損失リスクも大きくなるため、低倍率から様子を見ながらチャレンジしなければいけません。

相場の動きに関わらず利益を上げたい人は、CFD取引ができるマネックスビットコインを選びましょう。

CFD取引専用ならではの注文方法で売買チャンスを逃さない

一般的な暗号資産取引では、成り行き注文や指値注文程度の機能しかありません。

しかしCFD取引に特化しているマネックスビットコインでは、複雑な条件を指定した売り買いの注文も可能です。

CFD取引ならではの注文方法

注文方法 特徴
IFD ※買い注文から入る場合
買い注文の約定と同時に、同じ建玉の指値注文(売り)も有効にする
OCO 指値注文と逆指値注文を同時に出して、どちらかが約定するともう一方は自動でキャンセルとなる
IFO IFDの決済にOCOを組み合わせた注文方法
※買い注文から入る場合
買い注文の約定と同時に、同じ建玉の指値注文・逆指値注文(売り)も有効にする。

逆指値注文では、価格上昇時〇円になったら売り、または下落時に〇円になったら買い注文を入れます。

価格が下落したとき、売却するタイミングを決めていなければ、価格が下がり続けた仮想通貨をいつまでも保有しなければいけないケースも。

逆指値注文は一定の利益を確保したいときや、損失を拡大させないための損切りに使われる注文方法です。

様々な注文方法で積極的な売買を行いたい人は、マネックスビットコインに口座を開設しましょう。

Binance Japan(バイナンスジャパン)は金融庁認可を受けた海外資本の取引所

Binance Japanの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 59種類
取引の種類 販売所(現物)
取引所(現物)
最小購入金額 銘柄により異なる
※ビットコインの場合、0.000015BTC
販売所手数料 無料
取引所手数料 メイカー:0.01%~0.1%
テイカー:0.025%~0.1%
入金手数料 無料
出金手数料 150円
送金手数料 無料~
※銘柄により異なる
仮想通貨の運用方法 積立
貸し暗号資産
NFT
主なキャンペーン・特典 特になし
メリット
  • 世界最大規模の仮想通貨取引所だから流動性が高い
  • 積立の購入間隔が1時間~1ヶ月おきと幅広い
  • 取扱銘柄数が59種類と多い
デメリット
  • 海外資本の取引所のためWebサイトが分かりにくいと感じるケースがある
  • 日本円を入金できる銀行が限られている

Binance Japan(バイナンスジャパン)は、海外取引所の中でも最大規模を誇るBinanceの日本法人で、金融庁認可も受けています。

取引銘柄数が59種類と多く、ユーザーの多さから高い流動性が期待できるのも特徴です。

CoinGekkoの統計情報によると、2025年4月3日時点の取引高と月間訪問者数はともにランキング1位を獲得。

2025年4月3日時点の取引高と月間訪問者数の画像
引用元:Trust Scoreによる仮想通貨取引所ランキング | CoinGecko

ユーザー数は月間約6,000万人もおり、豊富な取引量を誇ります。

海外取引所の不安要素でもあるセキュリティ面も、以下の通り日本の基準に基づいて管理体制を徹底。

セキュリティ体制
  • 資産はオンラインから切り離したコールドウォレットで管理
  • ウォレット機能は外部委託せず情報流出のリスクを低減
  • 24時間365日システムを監視し、不正アクセスや異常を迅速に検知

オンラインで仮想通貨を保管するとハッキングに遭いやすくなりますが、オンラインから切り離したコールドウォレットで保管するとリスクの低減が可能です。

外部委託をしない、24時間365日システム監視を行うといった方法も採用し、安全性に配慮。

Webサイトは日本語表記に対応しており、チャットサポートも日本語で受けられます。

「海外取引所で取引をしてみたい」「初心者向けでは物足りないけど海外は不安」といった人は、Binance Japanで口座を開設しましょう。

日本円で取引するときは入金可能な金融機関が限られる

日本円で仮想通貨を購入したいときは、以下いずれかの銀行口座からのみ入金可能です。

  • 住信SBIネット銀行
  • GMOあおぞらネット銀行

他の銀行口座しか持っていない人は、国内取引所で仮想通貨を購入したあと送金手続きが必要です。

しかし取引が二度手間になり、送金に手数料が発生するデメリットもあります。

いずれの銀行口座も、ネット銀行ですぐに口座開設手続きが可能です。

本格的にバイナンスでの取引を始めたい人は、日本円で直接仮想通貨取引が行える銀行口座の開設も検討しましょう。

BitTrade(ビットトレード)は取扱銘柄数が40以上で2円から始められる

BitTradeの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 43種類
取引の種類 販売所(現物、信用)
取引所(現物)
最小購入金額 2円
※積立は1,000円から
販売所手数料 無料
※スプレッドあり
取引所手数料 無料
入金手数料 無料~
出金手数料 330円
送金手数料 銘柄により異なる
※ビットコインの場合、0.0005BTC
仮想通貨の運用方法 レバレッジ取引(手数料0.03%/日)
積立
貸し暗号資産
IEO
主なキャンペーン・特典 紹介した友達が口座開設完了で1,500円相当のBTCプレゼント
メリット
  • 取引所も全銘柄手数料無料で利用できる
  • 積立購入の対象が15銘柄ある
  • 高性能チャート搭載のアプリで資産管理から取引までできる
デメリット
  • レバレッジ取引はビットコインのみ
  • 他の国内取引所と比べると取引量が少なめ

BitTrade(ビットトレード)は取扱銘柄数が43種類と多く、アルトコインの1つユーピーシーエックス(UPC)が日本で初上場した取引所です。

2円あれば仮想通貨取引が始められるため、「様々な銘柄に投資したい」「小遣いの範囲内で運用を試したい」といった人に向いています。

販売所だけでなく取引所の手数料も無料で、取引のたびに余計な費用がかからないのも大きなメリット。

出金のみ手数料が発生するため、頻繁に出金しなくても問題がない費用で運用すると効率的です。

取扱銘柄の多さにこだわりたい人や少額で無理のない取引をしたい人は、BitTrade(ビットトレード)を選びましょう。

積立購入や貸し暗号資産取引もできる

BitTradeは、積立購入や貸し暗号資産といった、長期運用向けのサービスも充実しています。

積立購入は以下の銘柄を始めとした様々な銘柄が対象です。

  • スイ(SUI)
  • ソラナ(SOL)
  • ドージコイン(DOGE)

他の取引所では取り扱いが少ない銘柄も、購入時期を分散させてリスクを低減しながら長期運用できます。

頻繁に売買を行わない人は、貸し暗号資産の定期募集情報もチェックしましょう。

例えば2025年3月24日から募集を開始したビットコインの貸し暗号資産は、最大利率年1.5%で運用可能です。

仮想通貨取引に慣れない初心者でも利用しやすいサービスを選びたい人も、BitTradeに口座を開設しましょう。

OKJは取扱銘柄数が多く運用方法も充実

OKJの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 44種類
取引の種類 販売所(現物)
取引所(現物)
最小購入金額 銘柄により異なる
※ビットコインの場合、0.00005BTC
販売所手数料 無料
取引所手数料 メイカー:0.02%~0.07%
テイカー:0.06%~0.14%
入金手数料 無料
出金手数料 100万円未満:400円
100万円以上1,000万円未満:770円
1,000万円以上:1,320円
送金手数料 銘柄により異なる
※ビットコインの場合、0.0005~0.02BTC
仮想通貨の運用方法 積立
貸し暗号資産
ステーキング
主なキャンペーン・特典 紹介した友達が口座開設し、2万円以上を約定したら2,000円相当のBTCをプレゼント
メリット
  • 取扱銘柄数が44種類と多い
  • 積立は38種類、ステーキングは10種類の銘柄に対応
  • 高報酬が期待できるフラッシュディールのサービスを提供
デメリット
  • 日本円の出金手数料がやや高額
  • 取引量が少ないと取引所手数料が高め

OKJは取扱銘柄数が44種類と多く、初心者でも預けっぱなしで運用できる方法が充実しています。

毎日~毎月と購入頻度が選べる積立は、38種類の銘柄がサービスの対象で、幅広い銘柄に投資可能です。

頻繁に購入したくない人は、仮想通貨を預けておくだけで報酬が受け取れるステーキングの利用が向いています。

ステーキングには10種類の銘柄が対応しており、年利率10.0%を超えるケースも。

ステーキングも募集枠があるため、こまめにチェックすると資産運用に役立てられます。

「取引に時間を割けないけれど投資はしたい」「自分で取引するのは難しい」といった人は、OKJを利用しましょう。

OKJならではの報酬システム「フラッシュディール」

OKJ独自の運用システムである、不定期に募集されるフラッシュディールにも注目です。

フラッシュディールは、募集に応募して一定期間保管する代わりに報酬を受け取れるサービス。

募集は不定期に行われ、利率は募集の都度変わるのが特徴です。

フラッシュディールは期間限定で高い報酬が設定される傾向にあり、例えば過去に募集していたトロン(TORON)は7日に実施期間中に年率188%の報酬が受け取れます。

預けている仮想通貨を最大限有効活用したい人は、OKJで口座開設しましょう。

CoinTrade(コイントレード)は長期運用向けのレンディングサービスあり

CoinTradeの特徴をまとめた画像

項目 詳細
取扱銘柄数 18種類
取引の種類 販売所(現物)
最小購入金額 1円
販売所手数料 無料
取引所手数料
入金手数料 無料
出金手数料 550円
送金手数料 銘柄により異なる
※ビットコインの場合、0.0005BTC
仮想通貨の運用方法 ステーキング
貸し暗号資産(レンディング)
主なキャンペーン・特典 口座開設と1万円以上の暗号資産(仮想通貨)購入で1,000円分、運用サービス申込で500円分のETHプレゼント
※2025年5月9日まで
メリット
  • モッピーのポイントを仮想通貨に交換できる
  • アプリは初心者向けの取引ツールで分かりやすい
  • ステーキングの想定報酬年率が10.0%超えの銘柄もある
デメリット
  • 高性能なチャート分析機能はない
  • 取引できるのは販売所のみ

CoinTrade(コイントレード)では、ステーキングやレンディングといった長期運用向けのサービスを提供。

ステーキングの対象銘柄は10種類あり、中には最大年率が10.0%を超える銘柄もあります。

主なステーキングの銘柄と最大年率

銘柄 最大年率
コスモス(ATOM) 12.0%
アイオーエスティー(IOST) 10.0%
ポルカドット(DOT) 9.0%

ステーキングの期間は最短90日からで、上限は無期限です。

ステーキング中の仮想通貨はロックされて売却や出金ができないため、すぐに必要にならない余剰資金で運用しましょう。

レンディングには3銘柄が対応しており、暗号資産を貸し出すだけで最大年率1.0%の報酬が受け取れます。

積立のように買い増しは必要ないため、試しに仮想通貨を運用したい人にぴったりです。

ステーキングやレンディングのサービスで手間をかけずに投資したい人は、CoinTrade(コイントレード)を選びましょう。

貯まったモッピーのポイントを使えば自己資金0円で仮想通貨デビュー

CoinTrade(コイントレード)では、ポイントサイトのモッピーで貯まったポイントで仮想通貨が購入できます。

1モッピーポイント=1円として、最低500ポイントから以下の仮想通貨銘柄に交換可能です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ニアプロトコル(NEAR)

半端に余ったポイントがある人は、CoinTrade(コイントレード)で自己資金を使わずお得に仮想通貨取引を始めましょう。

仮想通貨取引所の手数料や取扱銘柄数を徹底比較

仮想通貨取引所の手数料や銘柄数について、より詳しく比較して特徴の違いを確認すると、自分に合う仮想通貨取引所が見つかりやすいです。

  • 取引所の取引手数料や販売所のスプレッド
  • 取扱銘柄数や主な銘柄
  • 入出金や送金にかかる費用

取引所の手数料は、メイカーとテイカーに分かれているのが一般的。

販売所でのスプレッドは購入価格と売却価格の差を指し、狭いほど利益を狙いやすいです。

別の取引所に送金したり、日本円での入出金を頻繁に行う人は手続きにかかる手数料も確認しましょう。

取引手数料やスプレッドの目安を比較

取引所の手数料や販売所のスプレッドについて、どこが安いのか比較しました。

頻繁に売買したい人は、取引手数料の安さを重視して仮想通貨取引所を選びましょう。

取引所の取引手数料を比較

取引所の取引手数料のうち、取引版に注文が出ていない状態で指値注文を並べる費用がメイカー手数料です。

メイカー手数料は、取引所によっては市場に流動性を生み出したとして報酬が発生するケースもあります。

一方のテイカー手数料は、取引板に並んだ注文を約定するときに発生。

どちらの手数料が適用されるかは、取引が約定するまで分からないのが一般的です。

以下の比較表では、テイカー手数料が安い順に仮想通貨取引所を掲載しました。

取引所名 テイカー手数料 メイカー手数料
BITPOINT(ビットポイント) 無料 無料
BitTrade(ビットトレード) 無料 無料
Coincheck(コインチェック) 0~0.1% 0~0.05%
LINE BITMAX 0.01% 0.01%
bitFlyer(ビットフライヤー) 0.01%~0.15% 0.01%~0.15%
Binance Japan(バイナンスジャパン) 0.025%~0.1% 0.01%~0.1%
SBI VCトレード 0.05% -0.01%
GMOコイン 0.05%~ -0.01%~
OKJ 0.06%~0.14% 0.02%~0.07%
bitbank(ビットバンク) 0.12%~ -0.02%~

テイカー、メイカーとも取引手数料が無料なのは、BITPOINT(ビットポイント)とBitTrade(ビットトレード)です。

Coincheck(コインチェック)では、ビットコインやイーサリアムなど15銘柄で取引手数料が無料となり、費用がかかりません。

メイカー手数料のマイナス表示は、報酬の発生を意味します。

メイカー注文で報酬が得られる仮想通貨取引所
  • SBI VCトレード
  • GMOコイン
  • bitbank(ビットバンク)

メイカー注文を狙って取引したい人は、上記の仮想通貨取引所で報酬も狙いましょう。

販売所のスプレッドを比較

販売所は取引手数料無料のケースが多いものの、実質は売値と買値の差であるスプレッドが手数料代わりとなります。

仮想通貨のスプレッドは、FX(外国為替取引)のように明確に表示している取引所はありません。

取引したいタイミングによって各社のスプレッドは変動し、売値や買値も取引所ごとに異なります。

参考までに、ビットコインの価格が分かる仮想通貨販売所についてスプレッドをまとめました。

スプレッド(%)は(買値ー売値)÷売値で算出しています。

取引所名 ビットコインのスプレッド
GMOコイン 5.0%
SBI VCトレード 5.46%
BitTrade(ビットトレード) 5.56%
Coincheck(コインチェック) 6.2%

※2025年4月4日時点

取引所の手数料が最大でも0.1%程度だったのに対し、販売所のスプレッドは5.0~6.0%程度と高めの水準です。

スプレッドが大きいほど、価格が大きく上昇しなければ利益を得られません。

頻繁に売買して細かく利益を積み重ねたい人は、手数料が安い取引所を利用しましょう。

取扱銘柄の数と種類を比較

取引銘柄数や取り扱う銘柄を比較すると、投資スタイルに合う仮想通貨取引所が見つかりやすいです。

取扱銘柄数が多いと、異なる値動きをする銘柄への分散投資や、単価が安い仮想通貨の購入ができます。

積極的に仮想通貨取引を行いたい人やリスクを低減したい人は、銘柄数の多さに注目しましょう。

取引所名 取扱銘柄数 特徴
Binance Japan(バイナンスジャパン) 59種類 日本国内の取引所でセイ(SEI)を初上場
OKJ 44種類 運営元が発行するオーケービー(OKB)を取り扱う
BitTrade(ビットトレード) 43種類 全銘柄、取引所での取引手数料が無料
bitbank(ビットバンク) 42種類 ライブピア(LPT)など日本では珍しい銘柄があり、取引量も多い
SBI VCトレード 39種類 37銘柄が積立に対応していてリスクを低減しやすい
bitFlyer(ビットフライヤー) 38種類 価格の安定を目指すステーブルコインのうち、ジパングコイン(ZPG)の取り扱いがある
Coincheck(コインチェック) 31種類 シバイヌやドージコインといったミームコインも扱う
BITPOINT(ビットポイント) 29種類 他ではあまり見ない、珍しい銘柄も揃う
GMOコイン 28種類 NOT A HOTEL(NAC)の取り扱いがある
CoinTrade(コイントレード) 18種類 コスモス(ATOM)など高い年利率が狙えるステーキングがある
楽天ウォレット 現物取引:5種類
証拠金取引:9種類
ベーシックな銘柄が揃う
LINE BITMAX 7種類 KAIAのみ取引所で取引できる
マネックスビットコイン 4種類 現物を持たず、メジャーな銘柄で売買差益を狙える

銘柄数が最も多かったのはBinance Japan(バイナンスジャパン)で、59種類でした。

海外取引所も運営する会社の日本法人で、他では見かけない銘柄も取り扱っています。

BitTrade(ビットトレード)は取引手数料無料で43種類の銘柄で取引ができ、費用を抑えられるのが特徴です。

取引量の多さも重視したいなら、bitbank(ビットバンク)を選びましょう。

「銘柄数が多くて選べない」「少ない資産で購入できるならビットコインやイーサリアムでもいい」といった人は、選択肢が広がります。

bitFlyer(ビットフライヤー)は1円から、GMOコインは100円から仮想通貨取引が可能です。

メジャーで1単位あたりが高額な仮想通貨でも、無理のない範囲で購入できます。

「分散投資したいので銘柄数が多い仮想通貨取引所を選ぶ」「銘柄を絞って投資する」など、投資スタイルに合わせて利用する仮想通貨取引所を決めましょう。

入出金や送金にかかる手数料を比較

定期的に日本円で出金したい人や、別の取引所口座に仮想通貨を送金したい人は手数料も比較しましょう。

入金手数料は無料のケースが多いものの、送金元金融機関では所定の振込手数料が発生します。

出金手数料は有料の取引所が多く、出金する金額や金融機関により手数料の扱いが異なるケースも。

条件に関わらず無料で使いたいなら、出金手数料無料の取引所を選びましょう。

仮想通貨の送金手数料は銘柄により異なるため、今回はビットコイン送金時の手数料を比較しています。

取引所名 入金手数料 出金手数料 ビットコイン送金手数料
GMOコイン 無料 無料 無料
SBI VCトレード 無料 無料 無料
マネックスビットコイン 無料 無料 現物取引ではないため送金不可
BITPOINT(ビットポイント) 無料 月1回無料
※月2回目以降は1回330円
無料
Binance Japan(バイナンスジャパン) 無料 150円 0.000001~0.001BTC
bitFlyer(ビットフライヤー) 無料 220円~770円 0.0004BTC
楽天ウォレット 無料 300円 0.001BTC
BitTrade(ビットトレード) 無料 330円 0.0005BTC
Coincheck(コインチェック) 無料~ 407円 0.0005BTC
LINE BITMAX 無料 銀行:440円
PayPay:110円
0.001BTC
OKJ 無料 400円~1,320円 0.0005~0.02BTC
CoinTrade(コイントレード) 無料 550円 0.0005BTC
bitbank(ビットバンク) 無料 550円~ 0.0006BTC

入出金と送金とも完全に手数料が無料なのは、GMOコインとSBI VCトレードです。

マネックスビットコインは現物取引ではないため、仮想通貨の送金はできないものの、入出金に手数料は発生しません。

Binance Japan(バイナンスジャパン)の出金手数料は150円と、比較的安い傾向にあります。

しかし対応する金融機関はSBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行のみです。

他の取引所では300~500円程度の出金手数料が発生するため、頻繁に日本円を引き出したい人には向いていません。

少額取引で、大きな利益を狙わない人にも出金手数料は大きな負担となります。

余計な費用の心配をしたくない人は、お金の出し入れに関する手数料が無料の取引所を選びましょう。

初心者向けおすすめ仮想通貨取引所の選び方ポイント

「仮想通貨の取引はしたことがない」「投資や資産運用の経験はまったくない」といった初心者は、以下の選び方ポイントを参考に仮想通貨取引所を選びましょう。

  • 販売所のコストが安い
  • 取扱銘柄数が多いと投資チャンスも増える
  • 分かりやすい取引ツールが無料で使える
  • 様々な運用方法が用意されている
  • 最低取引単位が小さいと軍資金が少なくても投資デビューできる
  • ポイントや他サービスとの連携がある
  • 条件達成しやすいキャンペーンがある

仮想通貨取引が初めての人は、シンプルに売買ができる販売所での取引から始めましょう。

各社が用意している取引ツールは、初心者向けから上級者向けの高性能な分析ができるものまで幅広いです。

運用方法や最低いくらから始められるかにも注目すると、リスクを抑えた仮想通貨取引ができます。

重視したいポイントを決めて、希望に合う仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。

仮想通貨取引が初めてなら販売所のコストが安い業者を選ぶ

初めての仮想通貨取引は、販売所の手数料が安い取引所を選びましょう。

販売所は、運営会社とユーザーの間で売買を成立させる取引方法です。

一方、取引所はユーザー同士で買値や売値を決めて、個々で売買取引を成立させます。

販売所の価格は運営会社が市場価格に応じて決めており、買値と売値が異なるのが特徴。

例えば、買値1万円の通貨で利益を得るには、売値が1万円を超えなければなりません。

買値1万円のとき、売値が8,000円であれば2,001円以上の価格上昇が必要です。

しかし売値が9,000円であれば1,001円以上の価格上昇で利益が出ます。

売買価格差は販売所の取引手数料と同等で、差が小さいほどユーザーは利益を出しやすいです。

売買価格の差は固定ではなくタイミングにより異なり、販売所により買値も異なります。

コストの安さを追求するなら、いくつかの仮想通貨取引所を比較して購入場所を決めましょう。

販売所と取引所それぞれにメリットやデメリットがある

販売所と取引所は、どちらにもメリットとデメリットがあります。

一般的に、取引手数料が安いのは取引所です。

しかし初心者が取引版を見ても何が起きているのか分かりにくく、取引のハードルが高く感じられます。

それぞれのメリットとデメリットは以下の通りです。

売買する場所 メリット デメリット
販売所 ・買いたい数量が決めるだけで、簡単に購入・売却できる
・売買したいときはすぐに取引できる
・取扱銘柄数が多い傾向
手数料(スプレッド)が高く短期売買には不向き
取引所 ・手数料が安い
・指値注文で、狙った価格で売買できる
・取引量が少ない取引所では売買に時間がかかりがち
・取扱銘柄が限定的な場合あり
・取引版の見方や操作には慣れが必要

販売所はシンプルに売買取引ができる一方、手数料の高さが最大のデメリットとなります。

売買価格の差であるスプレッドは変動制で、市場価格が大きく変動するタイミングではスプレッドが大きくなりがちです。

取引所は、販売所と比べて取引にかかるコストは低めの傾向にあります。

しかし取引版でのやり取りにはある程度の投資知識やチャートを読む力が必要で、初心者にはハードルが高いです。

最初は販売所で購入し、日々値動きをチャートで追ったり取引所を見たりして知識を増やしましょう。

取扱銘柄数が多いと投資のチャンスが増やせる

取引銘柄数が多いと、様々な仮想通貨に分散投資ができてチャンスも増やせます。

仮想通貨はどの銘柄にも暴落リスクがあり、1銘柄に資産を集中させたり、同じ値動きをする銘柄ばかり購入すると大きく損をする恐れも。

例えば、GMOコインの4銘柄で過去7日間(4月5日時点)の値動きを確認すると以下の違いがあります。

GMOコインの値動きの画像
引用元:チャート一覧・マーケット情報 | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコインの画像

仮想通貨は、銘柄によって価格に影響を与える事柄が異なります。

いつ価格が下がるのか、今後値上がりするのかは誰にも分からないため、幅広い銘柄を投資対象にして少しでもリスクを分散させましょう。

取引ツールやアプリが使いやすく充実している

使いやすいアプリや、無料で利用できる高性能チャートが充実していると、取引のチャンスを逃しません。

仮想通貨の初心者は、シンプルなチャートと高性能チャートを切替表示できる取引所がおすすめです。

最初のうちは初心者向けのツールで取引を行い、高性能チャートは取引画面に慣れるところから始めましょう。

チャートの切り替えができる仮想通貨取引所アプリは以下の通りです。

チャートの切り替えができる仮想通貨取引所アプリ
  • GMOコイン
  • bitFlyer(ビットフライヤー)

アプリは初心者向けでも、以下の例のようにWeb版で中~上級者向けのチャート分析ツールを用意している取引所も多いです。

Web版に上級者向けツールがある仮想通貨取引所の例
  • SBI VCトレード
  • bitbank(ビットバンク)
  • BITPOINT(ビットポイント)

分析ツールは、使っていくうちに慣れてきて用語も覚えられます。

積極的な仮想通貨取引を行いたい人は、様々な分析ツールを利用して自分なりの購入や売却のルールを見つけましょう。

積立やステーキングなど多彩な運用方法がある

仮想通貨はただ売買するだけでなく、コツコツ買い増したり貸し出したりして資産運用できます。

長期運用で資産形成したい人や、頻繁な売買は避けたい人は、自分に合う運用方法があるかも確認しましょう。

仮想通貨の売買以外の主な運用方法と特徴は以下の通りです。

運用方法 特徴
積立 ・毎日、毎週、毎月など定期的に対象銘柄を自動購入
・購入時期を分散し、価格変動リスクを抑えながら資産形成できる
ステーキング ・資産を預けておくだけで、ネットワークの安定稼働に貢献したとして報酬が受け取れる
・取引所によっては、一定期間対象の資産がロックされる
貸し暗号資産(レンディング) 保有する仮想通貨を一定期間貸し出し、利息を受け取るシステム
NFT ・ゲームのアイテムやトレーディングカードなど、代替できないデジタルデータ
・マーケットがあり、仮想通貨で購入する
IEO ・株取引のIPOの仮想通貨版
・企業が発行する新たな仮想通貨銘柄(トークン)を、取引所が抽選販売

長期的に仮想通貨の保有数を増やしていきたいときは、定期的に仮想通貨を購入できる積立を利用しましょう。

例えば、bitFlyer(ビットフライヤー)では1円から積立が始められます。

様々な銘柄で仮想通貨の積立をしたい人は、37種類の銘柄が毎月500円から積立購入できるSBI VCトレードに口座開設しましょう。

買い増しするつもりはなく、一度買った仮想通貨を長く運用したい人には、ステーキングや貸し暗号資産が向いています。

ステーキングや貸し暗号資産では、一度仮想通貨を購入すると以降は買い足さなくても報酬や利息の受け取りが可能です。

一般的に、ステーキングは特別な申請や手続きの必要がなく、対象銘柄を保有するだけで報酬が受け取れます。

預ける期間や時期により利率が異なるため、より条件が良い取引所を選んで利用しましょう。

以下の仮想通貨取引所では、多彩な運用方法を用意していて頻繁な売買を行わなくても報酬が狙えます。

  • GMOコイン
  • SBI VCトレード
  • Coincheck(コインチェック)

幅広い運用方法を試したい人は、上記の取引所に口座を開設して気になる銘柄を見つけましょう。

最低取引単位が小さいとリスクや投資対象を分散しやすい

最低取引単位や購入金額が小さい取引所なら、必要以上の資産を預けずに済み投資対象を分散しやすいです。

最低購入金額が小さい仮想通貨取引所

取引所名 最低購入金額
bitFlyer(ビットフライヤー) 1円
CoinTrade(コイントレード) 1円
LINE BITMAX 1円
BitTrade(ビットトレード) 2円

ビットコインやイーサリアムは、1単位あたりの価格は高額ですが、小数点以下の細かい単位で購入可能です。

1円や2円単位でなら無理せず購入できるため、お試し感覚で仮想通貨への投資を始められます。

仮想通貨はどの銘柄でも価格変動が大きくなりやすく、突然急落する相場も珍しくありません。

仮想通貨に投資を行うなら、今すぐ必要なお金ではなく、なくしても生活に支障が出ない範囲で行いましょう。

取引数量が多く流動性が高いと売買が成立しやすい

取引所での売買をメインに行うなら、ユーザーが多く流動性の高い仮想通貨取引所を選ぶと注文がスムーズに約定しやすいです。

ビットコインに関しては、Bitcoin日本語情報サイトで仮想通貨取引所ごとの取引量が公開されています。

2024年の取引量トップ5は以下の通りです。

取引所名 出来高(売買が成立した数量)
bitFlyer(ビットフライヤー) 290,706BTC
GMOコイン 123,815BTC
Coincheck(コインチェック) 94,097BTC
bitbank(ビットバンク) 23,140BTC
OKJ 22,695BTC

参照元:Bitcoin日本語情報サイト

取引量だけを参考にすると、bitFlyer(ビットフライヤー)やGMOコインは流動性が高いと言えます。

ビットコインの売買をメインで行うなら、上記5つの仮想通貨取引所での口座開設がおすすめです。

他の仮想通貨も売買するなら、CoinGeckoでの取引高ランキングも定期的に確認しましょう。

以下は、2025年4月5日時点の取引高ランキングトップ3です。

  1. bitbank(ビットバンク)
  2. bitFlyer(ビットフライヤー)
  3. GMOコイン

参照元:CoinGecko

いずれの取引所も、ビットコインの取引高で上位に入っています。

幅広い銘柄を取引したい人は、bitbank(ビットバンク)を利用しましょう。

ポイントや仮想通貨取引以外のサービス

仮想通貨取引所は、ポイントや他のサービスと連携しているケースも多いです。

仮想通貨の購入に貯めたポイントを活用したい人は、以下の取引所を選びましょう。

取引所名 ポイントの種類 最低交換数
楽天ウォレット 楽天ポイント 100ポイント
CoinTrade(コイントレード) モッピーポイント 500ポイント
Coincheck(コインチェック) マクロミルポイント 500ポイント
※初回のみ300ポイント

いずれも1ポイント=1円として仮想通貨が購入できます。

楽天ウォレットは100ポイントから1円単位で購入できるため、自己資金を用意しなくても仮想通貨取引が始めやすいです。

仮想通貨取引以外のサービスにも興味がある人は、以下の取引所をチェックしましょう。

取引所名 特徴
GMOコイン 1つのアカウントでFX取引も可能
Coincheck(コインチェック) 電気やガスの契約でビットコインが貯まる

GMOコインで口座開設すると、仮想通貨だけでなくFX取引で米ドルやユーロの取引もできます。

Coincheck(コインチェック)では、電気やガスの料金を支払うとビットコインが付与されるサービスを実施。

毎月、電気やガス料金の支払いを行うと、金額や契約内容に応じてビットコインが貯まります。

光熱費の支払いで毎月定期的にビットコインを獲得できるため、自己資金を使わない積立運用が可能です。

他サービスを最大限活用してお得に仮想通貨取引を始めたい人は、コインチェックに口座を開設しましょう。

条件が達成しやすい新規口座開設キャンペーンを実施している

仮想通貨取引所選びで何を重視したいか決まっていない人は、新規口座開設キャンペーンに注目しましょう。

条件が達成しやすい取引所を選べば、多額の取引を行わなくても仮想通貨や現金のプレゼントが受け取れます。

仮想通貨取引所で実施されているキャンペーンの例は以下の通りです。

取引所名 キャンペーン内容 実施期間
GMOコイン 販売所または積立で500円以上購入すると、毎日抽選で10名に現金プレゼント 常設
bitbank(ビットバンク) 口座開設とプログラムエントリー後、1万円以上入金で現金1,000円プレゼント 常設
プログラムエントリー後、期間中に信用取引の申し込みを完了させると200円プレゼント 2025年6月30日まで
BITPOINT(ビットポイント) 新規口座開設し、暗号資産(仮想通貨)を1回以上購入すると2,000円相当のBTCプレゼント 2025年5月31日まで
BitTrade(ビットトレード) 紹介した友達が口座開設完了で1,500円相当のBTCプレゼント 常設
OKJ 紹介した友達が口座開設し、2万円以上を約定したら2,000円相当のBTCをプレゼント 常設
CoinTrade(コイントレード) 口座開設と1万円以上の暗号資産(仮想通貨)購入で1,000円分、運用サービス申込で500円分のETHプレゼント 2025年5月9日まで

※2025年4月現在

新規口座開設に加え、仮想通貨の購入または口座への入金がプレゼントを受け取る条件となるケースが多いです。

比較的条件が達成しやすいのは、仮想通貨の取引前でもプレゼント対象となるbitbank(ビットバンク)です。

プログラムにエントリーして口座に1万円入金すると、現金1,000円のプレゼントが受け取れます。

BITPOINT(ビットポイント)は、口座開設に加えて仮想通貨の購入が条件となりますが、購入金額に指定がありません。

1つに絞る必要はないため、いくつか試してからメインで使う仮想通貨取引所を決めましょう。

海外と日本の仮想通貨取引所は何が違う?初心者は国内取引所を利用しよう

仮想通貨取引所には、日本国内の運営会社だけでなく海外に拠点のある取引所も数多く存在します。

初心者が海外取引所を使わない方がいい大きな理由は、以下5つです。

  • 無認可は海外拠点の取引所でも違法業者となる
  • 利益が出ても出金や日本円に換金できない可能性がある
  • 運営会社にトラブルがあっても十分な補償は期待できない
  • ハイレバレッジ取引はリスクが大きい
  • 価値のない詐欺コインが紛れ込みやすい

最も大きな違いは、国内の運営会社は金融庁や財務局から認可を受けて営業している点です。

海外取引所は日本国内では無認可で、安全性やトラブル時の資産補償やサポートも期待できません。

「国内取引所は手数料が高い」と敬遠する上級者もいますが、トラブルが起きても自己責任で、交渉も英語など日本語以外の言語で行います。

仮想通貨取引の初心者は、必ず認可を受けた日本の取引所を選びましょう。

海外取引所は金融庁から認可を受けておらず違法業者となる

海外取引所は、日本語対応していても金融庁から認可を受けておらず違法業者となります。

違法業者は、犯罪で得たお金の出どころを分からなくする手段(資金洗浄)として利用されるケースがあり、金融庁も対策を強化。

2025年2月には、海外取引所のスマホアプリが金融庁からの削除要請を受けています。

金融庁の登録を受けずに暗号資産(仮想通貨)を売買する海外の違法業者5社の日本向けアプリについて、同庁が今月、アップルとグーグルにアプリストアからの削除を要請し、アップルが応じていたことがわかった。金融庁がこうした要請を行ったのは初めて。グーグルも対応を急いでいる。
引用元:読売新聞

日本に住む人を相手に仮想通貨取引サービスを提供するときは、Webサイト上のやり取りであっても金融庁の認可が必要です。

認可を受けるには厳しい基準があり、例えば以下の条件をすべて満たさなければなりません。

  • 資本金1,000万円以上、かつ純資産額がマイナスではない
  • ユーザーの資産は事業者の資産と分別管理する
  • ユーザーの資産はコールドウォレットなど信頼性が高い方法で管理
  • トラブル対応窓口の設置
  • システム安全稼働のための管理体制が整っている
  • ユーザー保護体制が整っている
  • レバレッジ倍率は2倍まで

参照元:金融庁e-GOV|暗号資産交換業者に関する内閣府令暗号資産(仮想通貨)に関連する制度整備について

海外取引所でも独自に資産保護対策を行っていますが、Webサイト上の情報だけでは判断できません。

金融庁の認可を受けた取引所は、Webサイトの下部に暗号資産交換業者として登録番号が表示されます。

不要なトラブルを避けるためにも、金融庁から認可を受けた日本の取引所を利用しましょう。

出金拒否や高額な出金手数料を請求される恐れがある

海外取引所は営業実態が分からない運営会社もあり、口座に預けたお金が出金できなくなる恐れもあります。

実際に海外無登録業者を利用して、出金に多額の手数料を要求されたり連絡自体が取れなくなったりするケースも。

これまで出金ができていたにもかかわらず、出金の拒否や法外な出金手数料を請求されたりするほか、これまで連絡が取れていたのに急に連絡が取れなくなるなどといったトラブルに遭ったという声が多く寄せられています。
引用元:金融庁

口座にお金を預けたまま連絡が取れなくなっても、相手が海外事業者なら日本の法律では対応できません。

特にSNSで儲け話として紹介される海外取引所は悪徳業者や詐欺の可能性があり、資産を持ち逃げされるリスクが高いです。

泣き寝入りになる金銭トラブルを避けたいなら、海外取引所の利用は避けましょう。

倒産や資産流出に対して何の補償も受けられない可能性がある

海外取引所は、倒産やハッキングによる資産流出があっても十分な補償を受けられない可能性があります。

日本では、過去におきた暗号資産流出事件を経てユーザー保護を重視。

預かり資産は運営会社資産とは別管理が義務づけられ、万が一倒産や廃業があっても資産は保護されます。

例えば、資産流出事件をきっかけに廃業したDMMコインの預かり資産は、SBI VCトレードに全額移管。

流出した顧客のビットコインについても、全額補償を決定しています。

万が一の事態に対する窓口も用意されており、日本語対応となるため状況説明や手続きもしやすいです。

海外取引所で同様の事件が起きても、資産がどのような扱いになるかは分かりません。

万が一のときに補償を受けるためにも、国内の仮想通貨取引所を利用しましょう。

ハイレバレッジ取引は資産を一度に失うリスクが高い

海外の仮想通貨取引所では、10倍や100倍といったハイレバレッジ取引が可能です。

例えばレバレッジ100倍取引は、資産1万円で100万円分の仮想通貨が購入できます。

1単位=10円の銘柄なら、10万単位購入可能です。

仮に1単位=12円まで値上がりしたら、20万円の利益が発生します。

しかし、1単位あたりわずか0.01円値下がりしただけで、原資の1万円が無くなり取引は終了です。

わずかな資金でも億り人になれる可能性はありますが、一度に資産を失うリスクのほうが遥かに高いのが分かります。

億り人とは億単位の資産を築いた投資家を指す言葉です。

ハイレバレッジだからといって、儲けやすいわけではありません。

日本の取引所では、レバレッジは2倍までと規制されています。

ギャンブル的な投資で資産を一度に失くさないよう、無理なレバレッジはかけずに国内の取引所で計画性を持って運用しましょう。

取扱銘柄数は多いが詐欺コインも紛れやすい

海外取引所は、1,000種類を超える銘柄を取り扱うケースが多いです。

しかし上場審査を行わずに取引可能になるコインもあり、価値のない詐欺コインも多く紛れています。

詐欺コインに多く見られる特徴は以下の通りです。

  • SNSでインフルエンサーが購入を呼びかけている
  • 所有するだけで高利率の報酬がもらえると宣伝している
  • 発行元やプロジェクトの情報がなく怪しい

詐欺コインは、取引所上場時に多くの人に購入させて価格をつり上げ、首謀者が大量売却で利益を得るパターンが多いです。

大量売却後は資産価値が暴落し、該当のコインの価値はないも同然になってしまうケースも。

仮想通貨は誰でも新しい銘柄が発行でき、詐欺なのか価値のある銘柄なのか判断がつきにくいです。

日本国内の取引所では、審査を経て新規銘柄の上場が決まります。

詐欺に遭いたくない人は、少なくとも初心者のうちに無名の仮想通貨を購入するのは避けましょう。

仮想通貨(暗号資産)取引を始めるときの注意点

仮想通貨取引は、他の資産運用とは異なる特徴や注意点を理解してから始めましょう。

  • 口座開設を1つに絞る必要はない
  • 法定通貨と比べると資産価値が不安定
  • 株取引やFX取引とは税制が異なる
  • 法的な資産補償制度はない
  • 個人でのセキュリティ対策が重要

仮想通貨の口座保有数については、制限がありません。

いくつか口座を作り、銘柄や運用サービスによって取引所を変える使い方もできます。

しかし一定の利益が出ると納税が必要で、株やFXとは異なるルールで計算が必要です。

法的な保障制度がなく電子データ上の資産のため、セキュリティ対策は厳重に行いましょう。

仮想通貨取引所の口座は複数開設して使い分けるのがおすすめ

仮想通貨取引所はそれぞれにメリットとデメリットがあるため、複数開設して使い分けるのがおすすめです。

利用するうちに使いやすい取引所が分かってくるため、最初から1つに絞る必要もありません。

例えばビットコインの流通量ならbitFlyer(ビットフライヤー)が多いため、取引所での取引が成立しやすいです。

様々な銘柄を積立購入したいなら、37銘柄が積立に対応するSBI VCトレードを選ぶと資産運用の幅が広がります。

販売所で購入したいときは、複数の取引所で口座を持っていると買値やスプレッドを比較しながら購入可能です。

気になる取引所がある程度絞れたら、キャンペーンの実施状況も見て口座開設を申し込みましょう。

仮想通貨の価格変動は大きく資産価値が安定しない

仮想通貨は価格変動が大きく、少しの要因で価値が乱高下しやすいです。

例えば日本円や米ドルといった法定通貨は発行国の銀行が管理し、価値も保証されています。

一方、仮想通貨は価値を裏付ける資産がなく保証もありません。

仮想通貨は紙幣や貨幣がないWeb上の電子データで、価値は取引を行う人の信用で成り立っています。

積立運用で購入時期を分散しても、仮想通貨の価値が一定水準で維持され続けるとは限りません。

大きく価値が上がったり突然暴落したりするため、少しの値動きでも不安を感じる人には向いていない可能性もあります。

最初は100円や500円でお試し運用し、運用を続けられると感じたら無理のない範囲で投資資金を増やしましょう。

仮想通貨で得た利益が大きいほど税率が高くなる

仮想通貨で得た利益は雑所得に分類され、給与所得と合わせて累進課税の対象となります。

累進課税は、所得金額が大きいほど税率が高くなる課税方法です。

所得税の対象となる収入の合計金額により、5%~45%の7段階から決定されます。

所得額が4,000万円以上になると、税率は最大の45%です。

会社勤めをしている人は、仮想通貨取引で年間20万円以上の利益を得たら、確定申告をしなければいけません。

株取引やFX取引は申告分離課税の対象で、どれだけ利益が出ても所得税15%と地方税5%の税率が一律で適用されます。

仮想通貨取引とは税制が異なるため、様々な資産運用を行う人は混同しないよう損益を管理しましょう。

海外取引所で得た利益も課税対象となる

海外取引所での取引で得た利益も、日本の税制が適用されて課税対象となります。

海外取引所では日本円で直接仮想通貨銘柄を購入できないケースが多く、損益の計算が複雑になりがち。

例えば日本の取引所でビットコインを購入し、海外取引所に送金して別の銘柄と交換したとします。

別の銘柄に交換した時点で最初の損益が発生し、再びビットコインに交換したときも同様です。

さらにビットコインを日本円に交換するときにも損益が発生するため、計算が難しくなります。

だからといって、本来確定申告が必要なのに放置すると申告漏れを指摘される可能性が高いです。

国税庁は、暗号資産取引に関する税務調査を積極的に行っており、2023年度は126億円の申告漏れ所得を報告。追徴税額は35億円だったという。
引用元:Yahoo!ニュース

仮想通貨取引は申告漏れを調査されやすく、取引所がある各国とも情報を共有しています。

収益計算に不安がある人は、国内取引所での取引にとどめましょう。

取引所が破産しても銀行や証券会社にある法的な資産補償がない

仮想通貨取引所が破産したときや大規模な資産流出が起きたとき、法的に資産を保証する制度は十分に整っていません。

顧客資産は分別管理すると法律で決まってはいるものの、預けた資産が必ず保全されるとは限らないのがデメリットです。

例えば銀行が破綻したときは預金額のうち1,000万円まで保護されます。

証券会社が破綻したときも、投資者保護基金により1,000万円までは補償される仕組みです。

今後法整備が進む可能性もありますが、他の資産運用方法と比べると税制や法的な補償はやや頼りない側面があります。

投資資産をすべてつぎ込むのではなく、別の資産運用方法も利用してリスクを分散させましょう。

セキュリティ対策は業者任せにせず個人でも厳重に行う

仮想通貨は電子データのため、セキュリティ対策を厳重に行わないと資産消失のリスクが高まります。

特に注意したいのが、フィッシング詐欺によるアカウント情報の流出と送金ミスです。

フィッシング詐欺に遭わないためには、アカウント名やパスワードを入力する前に以下の確認を行いましょう。

  • メールの発送元が公式か、アドレスを見て確認する
  • 偽サイトに入らないよう、アプリやブックマークからアクセスする

フィッシング詐欺を防ぐには、二段階認証を後回しにせずすぐに設定するのも重要です。

二段階認証は、ログイン時にSMSやメールに送られる認証コードを入力するのが一般的。

万が一パスワードが流出しても、アカウントにログインできない仕組みです。

仮想通貨は、送金するときに口座番号代わりのアドレスを入力します。

アドレスを間違えていると、資産が行方不明になり消失して戻ってきません。

ケアレスミスで資産を失うリスクがあるため、手続きは慎重に行いましょう。

仮想通貨取引所の口座開設から取引開始までの流れ

仮想通貨取引所で口座開設し、取引を始めるまでの大まかな流れは以下の通りです。

  1. メールアドレスを登録
  2. 届いたメールからパスワードを設定
  3. 個人情報の入力と本人確認
  4. 審査
  5. メールで審査結果を通知、口座開設手続き完了
  6. 取引所の口座に送金
  7. 仮想通貨を購入

細かい流れは仮想通貨取引所により異なりますが、本人確認手続きは必須です。

本人確認の際、電話番号認証(SMS認証)が必要な取引所もあります。

審査では、主に以下の内容を確認して口座開設の可否を決定。

  • 本人確認書類と入力された個人情報の内容が一致している
  • 各社の年齢条件を満たしている
  • 日本国内に在住
  • 反社会勢力と関わりがない
  • 登録したメールアドレスや電話番号が他のアカウントと重複していない

上記のほか、各社独自の基準を設けて審査を実施しています。

審査にかかる時間は取引所により大きく異なり、早いと最短5分、長いと1週間程度かかるケースも。

メールで審査結果や口座開設手続きの案内が届くので、見逃さないようチェックしましょう。

口座開設手続き完了後、取引所の口座に入金したら仮想通貨取引が始められます。

アプリやWebで本人確認ができる取引所は口座開設までが早い

アプリやWebサイトで、オンライン本人確認が行える取引所は口座開設までの時間が短い傾向です。

例えばSBI VCトレードは、「マイナンバーで口座開設アプリ」で口座開設手続きを行うと、最短5分で口座開設が完了します。

マイナンバーカードの公的個人認証サービスを利用したもので、顔写真の撮影や個人情報の入力も一部省略可能です。

GMOコインでもオンライン本人確認を導入しており、24時間最短10分で口座開設手続きが完了。

オンライン本人確認には、マイナンバーカードや運転免許証といった、顔写真がありICチップを搭載した本人確認書類が必要です。

なるべく早く仮想通貨取引を始めたい人や、キャンペーン期間終了が差し迫って急ぎたい人は、オンライン本人確認を利用しましょう。

おすすめの仮想通貨取引所に関するよくある質問

おすすめの仮想通貨取引所に関して、よくある質問は以下の通りです。

  • 取扱銘柄数は多いほどメリットも大きい?
  • 億り人になれる銘柄を扱う取引所は?
  • 取引手数料を安くしたいときのポイントは?

取扱銘柄数が多くても、取引したい銘柄がなければ意味がありません。

取引手数料を安くしたい人は、手数料無料の取引所を選びましょう。

取扱銘柄数が多い取引所を選んだ方がいい?

取引銘柄数で選びたいときは、どのような銘柄を取り扱っているか確認しましょう。

様々な銘柄で取引をしたい人は銘柄数を、特定の種類の銘柄で取引したい人は内容もよく確認が必要です。

例えば、Binance Japan(バイナンスジャパン)では、マイナーな仮想通貨銘柄まで59種類の取り扱いがあります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の銘柄数は38種類とバイナンスジャパンより少ないですが、日本企業が発行するステーブルコインを取り扱うのが特徴。

ステーブルコインとは、法定通貨や商品価格相場との連動を目指す仮想通貨です。

まずはメジャーな通貨のみ取引したい人は、ツールの使いやすさやポイントと連携の有無で選びましょう。

楽天ウォレットは、銘柄数は少ないものの貯まった楽天ポイントを仮想通貨の購入に利用できます。

億り人が狙える銘柄を扱っているのはどの取引所?

今後必ず値上がりすると確定している仮想通貨銘柄はありません。

海外取引所では、新しい銘柄が上場後すぐに大きく値上がりするケースがあります。

しかし一般ユーザーが購入のタイミングを見計らうのは難しく、詐欺コインの可能性もあり億り人狙いでの取引はリスクが高いです。

世界情勢や要人の発言により、仮想通貨の価格は大きく変動します。

大きな儲けを狙うと損失のリスクも大きくなるため、より慎重な投資判断が必要です。

仮想通貨の取引手数料を安くする方法はある?

仮想通貨の取引手数料は、取引所によっては無料のケースもあります。

少しでも取引手数料を安くしたい人は、手数料無料の以下の取引所から選びましょう。

  • BITPOINT(ビットポイント)
  • BitTrade(ビットトレード)

BITPOINT(ビットポイント)は出金手数料が月1回まで無料で、仮想通貨の送金手数料無料です。

手数料を抑えて仮想通貨取引を行いたい人は、BITPOINT(ビットポイント)に口座を開設しましょう。

  • ◾️プロミス※主婦の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能です。
  • ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
  • ※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。
  • ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • ◾️SMBCモビット※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
  • ◾️レイク※Webで最短25分融資:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
  • ※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
  • ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
  • ※在籍確認が必要な場合でも、お客様の同意なくお電話いたしません。
  • ▼365日間無利息
  • ※初めてのご契約
  • ※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
  • ▼60日間無利息
  • ※初めてのご契約
  • ※Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
  • ▼期間共通
  • ・無利息期間経過後は通常金利適用
  • ・初回契約翌日から無利息適用
  • ・他の無利息商品との併用不可
  • >貸付条件はこちら
  • ◾️アイフル※最短18分:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
  • 貸付条件:※定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
  • 収入証明書類:※アイフルの利用限度額が50万円以下、且つ他社を含めた借入総額100万円以下の場合
  • 貸付利率,遅延損害金,契約限度額または貸付金額,返済方式,返済期間・回数,担保・連帯保証人のいずれかを訴求している場合
  • 商号:アイフル株式会社
  • 登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
  • 貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
  • 遅延損害金:20.0%(実質年率)
  • 契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
  • 返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
  • 返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
  • 担保・連帯保証人:不要
  • ◾️アコム※最短20分:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • ※24時間最短10秒で振込:金融機関により異なります。
  • ※原則、電話での在籍確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。
  • ※実施が必要となる場合でも、お客様の同意を得ずに実施することはありません。
  • 貸し付け条件:20歳以上の安定した収入と返済能力を有する・当社基準を満たす方
  • ◾️au じぶん銀行カードローン※au じぶん銀行公式
  • ◾️楽天銀行スーパーローン※審査完了までは個人差があります。また土日祝は営業しておりません。
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇:※一部例外あり
  • ◾️ベルーナノーティス※収入証明書類が必要な場合もございます。(要審査)
  • ※ご提出いただいた書類は返却いたしませんのでご了承ください。
  • ◾️住信SBIネット銀行カードローン※※利用限度額、金利優遇により金利が決定します。金利優遇条件はこちら
  • ◾️三井住友銀行カードローン※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合があります。
  • ※三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限り「カードレス」の選択が可能
  • ※カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。
  • ◾️みずほ銀行カードローン※インターネットでお申込の場合、審査の結果によってご利用限度額を決めさせていただきます。
  • ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
  • ※外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
  • ※審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
  • ◾️横浜銀行カードローン※お申込受付時間等により、審査結果のご連絡が翌日より後になる場合があります。
  • ※満 70 歳以降はあらたなお借り入れはできません。ご返済のみのお取り引きとなります。
  • ※イオン銀行、全国の銀行・信用金庫等の提携金融機関ではお借り入れおよび残高照会のみ可能です(ご返済はできません)。
  • ◾️オリックス銀行カードローン※ご利用条件:以下の条件をすべて満たす方
  • お申込み時の年齢が満20歳以上69歳未満の方
  • 原則、毎月安定した収入のある方
  • 日本国内にご在住の方(外国籍の方は、永住者または特別永住者の方)
  • ドコモ・ファイナンス株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方
  • ◾️dスマホローン<融資時間>
  • 審査:最短即日※1 
  • 融資:最短即日※2 
  • ※1 年末年始を除く。17時までのお申込みに限ります。申込み状況等により、翌営業日以降の審査となる場合がございます。
  • ※2 システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振込実施のタイミングはご利用の金融機関により異なります。
  • ※ご契約には所定の審査があります
  • ※ドコモ回線やその他ドコモサービスのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用されます。適用条件詳細はこちら
  • ※優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
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