FXはいくらから始められる?利益シミュレーションと初心者が失敗を避けるコツを解説

FXはいくらから始められる?利益シミュレーションと初心者が失敗を避けるコツを解説のアイキャッチ

FXは少額から始められる点や、上がるか下がるかを当てるシンプルな仕組みが魅力です。

しかし実際いくらから取引できるのか、少額からどれくらいの利益が狙えるのか、イメージできない人も多いはず。

結論をいうと、FXは数百円から始められますが、それでは満足のいく利益は得られません。

この記事では、FXで目標金額を達成するまでのシミュレーションや、初心者によくある失敗と対策を解説します。

FX業者ごとの最低取引単位の比較や、各社の特徴も紹介するので、どの口座を開設すればよいかも分かります。

目次

国内のFX業者なら最低数百円から始められる

国内のFX業者であれば、最低数百円から取引ができます。

FXに限らず、投資は失っても生活に困らない余剰資金で行うのが鉄則です。

最悪失ってもよいお金であれば、不要な感情を入れずに理性を保ってトレードができます。

余剰資金と呼べる金額は人それぞれですが、FXは最低数百円から始められるため、多くの人にとって始めやすい投資です。

以下では、FXを始める際に知っておきたい用語や仕組みについて解説します。

取引を始めるのに必要な必要証拠金

必要証拠金とは、FXで取引を行うために口座に入れておくべきお金です。

FXは日本語で「外国為替証拠金取引」というように、証拠金を担保に資金を借り入れる、つまりレバレッジをかけて取引します。

日本では必要証拠金は取引額の4%以上、言い換えるとレバレッジは最大25倍までと定められています。

必要証拠金の計算式は、以下の通りです。

取引する通貨数×現在のレート÷レバレッジ

例えば1ドル=140円のとき、10,000通貨(ドル)をレバレッジ25倍で取引する際の必要証拠金は、次の通りです。

10,000×140÷25=56,000円

つまり上記の条件で取引をするには、口座に56,000円以上入金する必要があります。

つまり取引したい通貨量とレバレッジが決まると、入金するべき証拠金の額も分かるのです。

少額から始めるなら最小取引単位に注目しよう

最小取引単位とは、取引できる最小の通貨量です。

FXでは1米ドル=1通貨、100ユーロ=100通貨といった具合に通貨量を共通の単位で表現します。

少ない元手(証拠金)からFXを始めるなら、レバレッジを大きくかけて少ない通貨量で取引したいところです。

ただし取引できる通貨単位はFX業者によって異なるため、業者ごとに確認しましょう。

例えば最小取引単位が10,000通貨のFX業者の場合、米ドル/円なら10,000ドルから取引が可能です。

先述の通り、1ドル=140円なら最低でも56,000円の証拠金が必要です。

一方、最小取引単位が1,000通貨の業者であれば、最低5,600円から取引を始められます。

できるだけ少額から始めるなら、最小取引単位が小さい業者を選ぶのがポイントです。

なお通貨量では単位が大きくなりやすいため、取引単位はlot(ロット)で表現されるケースも多くあります。

一般的には1lot=10,000通貨を指しますが、1lotがいくらかの明確なルールはないため、FX業者によっては1lot=1,000通貨を表す場合もあります。

最小取引単位はlotで記載されているケースもあるため、業者ごとに1lotがいくらを指しているかも確認が必要です。

取扱通貨ペアは多い方がチャンスは増えるがマイナー通貨はリスクが大きい

FX業者が取り扱っている通貨ペア数は多いほど取引機会が増えるため、多いに越したことはありません。

例えばメキシコペソやトルコリラなどのマイナー通貨は、1通貨あたりの価格が安いため、少ない証拠金から始めやすいのが魅力です。

ただしマイナー通貨のペアは取引量が少ないため、テクニカル分析が効果をあまり発揮しづらく、初心者向きではありません。

テクニカル分析は「過去の似た状況ではこのような値動きをする確率が高かったから、今回もそうなる確率が高いだろう」という統計学的な考え方に基づく分析手法です。

そのため取引量が多い相場ほど取引参加者の極端な売買が相殺され、値動きの再現性が高まります。

米ドルとユーロ、日本円は世界で最も取引量の多い通貨TOP3であり、テクニカル分析も効果を発揮しやすいので初心者におすすめです。

加えてマイナーな通貨ペアは取引量の少なさから、メジャー通貨ペアに比べ手数料やスプレッドが高い傾向なので、この意味でも初心者にとってはハードルが高いです。

取扱通貨ペアは多い方が選択肢は増えますが、よほどマイナー通貨のペアを取引したいわけでなければ、重視する必要性は高くありません。

少額からいくら稼げる?値幅ごとの利益と資産推移シミュレーション

FXは少額から始められるといっても、実際少額からいくら稼げる見込みがあるのでしょうか。

それを見積もるには、まずはどくらいの値動きでいくら稼げるのかを知る必要があります。

以下では、通貨単位ごとの値動きに対して稼げる金額を解説し、初期投資額1,000円から100万円の大台を達成するまでのシミュレーションを行います。

どのくらいの値動きでいくら稼げる?通貨単位ごとにチェック

1米ドル=150円のときに売買すると仮定して、取引する通貨単位ごとの値動き(pips)に対する利益を計算しました。

為替変動幅
0.1円(10pips) 0.2円(20pips) 0.5円(50pips) 1円(100pips)
1USD 0.1円 0.2円 0.5円 1円
10USD 1円 2円 5円 10円
25USD 2.5円 5円 12.5円 25円
100USD 10円 20円 50円 100円
1,000USD 10円 20円 50円 1,000円
10,000USD 100円 200円 500円 10,000円

2025年4月11日時点での、過去30日間の変動幅は1.92円(192pips)です。
参考:日経予測

仮に毎日30pipsの利益を獲得できた場合、1ヶ月での合計獲得pipsは660pips(22営業日)。

25倍のレバレッジをかけ、100ドルを取引していたら、元本約600円に対して約660円の利益となり、資金は2倍以上になります。

ただし上記は毎日一定の収益を上げられた場合であり、実際には損失が発生する日や損益が差し引きゼロの日なども発生するため、この通りにいくとは限りません。

あくまで、どのくらい価格が動くとどのくらいの利益が発生するのかのイメージをつかむ参考にしてください。

投資額1,000円から100万円儲けるのは可能?

投資額1,000円から100万円を儲ける、つまり資産を1,000倍にするには、適切な資金管理と期待値の高い手法選びが重要です。

目標を達成できる確率と目標を達成するまでの最短・最長の期間をシミュレーションした結果は以下のとおり。

シミュレーションにあたり、次の条件は固定します。

  • 勝率:60%
  • トレード頻度:1日1回(土日は除く)
  • 試行回数:1万回

その上で、リスクリワードと損失許容額を以下の4パターンに分けてシミュレーションを行います。

  • リスクリワード1:1|損失許容額5%
  • リスクリワード1:1.5|損失許容額5%
  • リスクリワード1:2|損失許容額5%
  • リスクリワード1:2|損失許容額10%

リスクリワードとは、損失(リスク)と利益(リワード)の比率です。

例えば損切りをしたときの損失が1,000円、利確をしたときの利益が2,000円のトレードを行う場合のリスクリワードは1:2になります。

それぞれのシミュレーション結果を見ていきましょう。

リスクリワード1:1|損失許容額5%

リスクリワード1:1、損失許容額5%でシミュレーションした結果は、以下の通りです。

  • 目標達成確率:100%
  • 最短達成日数:382日(約1.4年)
  • 最長達成日数:1,693日(約6.4年)
  • 平均達成日数:790日(約3年)

※日数は営業日ベース

リスクリワードを1:1にした場合、目標を達成するには最短で1年以上、最長で6年以上かかります。

平均でも3年かかる計算のため、目標達成までにルールを守り続けてコツコツ投資を続ける規律が求められます。

より短期間で目標を達成したければ、リスクリワードのよい投資手法を選択するか、よりリスクを上げてトレードを行わなければなりません。

リスクリワード1:1.5|損失許容額5%

リスクリワード1:1.5、損失許容額5%でシミュレーションした結果は、以下の通りです。

  • 目標達成確率:100%
  • 最短達成日数:166日(約半年)
  • 最長達成日数:626日(約2.4年)
  • 平均達成日数:303日(約1.2年)

※日数は営業日ベース

リスクリワードを0.5改善すると、最短約半年で目標を達成できる見込みです。

この条件であれば、目に見えて資金が増えていくのを実感できるでしょう。

ただし途中で欲をかいて無理なトレードをすると、計画が破綻する可能性があります。

リスクリワード1:2|損失許容額5%

リスクリワードを1:2に上げた場合のシミュレーション結果は、以下の通りです。

  • 目標達成確率:100%
  • 最短達成日数:107日(約5ヶ月)
  • 最長達成日数:311日(約1.2年)
  • 平均達成日数:189日(約8.4ヶ月)

※日数は営業日ベース

リスクリワードを改善すると、平均して1年未満の期間で目標を達成できる想定です。

リスクリワード1:2であれば、2回分の負けトレードを1回の勝ちでほとんど帳消しにできるため、メンタル管理もしやすくなります。

ただしこのような期待値の高い手法を開発し、使いこなすには少なからぬ量の勉強と過去検証が求められます。

リスクリワード1:2|損失許容額10%

リスクリワード1:2のまま、損失許容額を資金の10%に上げると、より短期間で目標を達成できる見込みです。

  • 目標達成確率:100%
  • 最短達成日数:54日(約2.4ヶ月)
  • 最長達成日数:234日(約11ヶ月)
  • 平均達成日数:104日(約5ヶ月)

※日数は営業日ベース

平均して半年以内に資金を1,000倍にできるため、夢のある内容です。

ただし勝率60%としているため、連敗をする可能性が十分にあり、損失許容額を上げている分一時的に資金を大きく減らす可能性もあります。

そのときでもいかにメンタルを保ち、手法を信じてルール通り運用できるかが成功の鍵を握ります。

以上の内容はあくまでシミュレーションであり、実際は勝率やリスクリワードに多少のバラつきがある点は認識が必要です。

加えて上記はスプレッドを考慮していないため、実際には資金の増加がややゆるやかになったり、スプレッド分目標価格に届かず負けトレードになったりする可能性もあります。

そして何よりも、自分のメンタル管理がトレード成績に大きな影響を与えます。

シミュレーションはあくまで理論的な参考値として、割り引いて考えた方が賢明です。

FX初心者がやりがちな失敗と対策

資金が底をつき、FXを辞めてしまうことを俗に「退場する」といいますが、退場する人には以下の3つ共通点があります。

  • 損切りができない
  • 資金量に見合っていない金額でトレードをしている
  • 勘でトレードをしている

FXは少額から始めやすいだけに、多くの人が挑戦しますが、継続して利益を上げられるのは一握りです。

大切な資金を失って退場をしないために、初心者のうちから心がけるべきポイントを解説します。

損切りができない

退場するトレーダーのほとんどが、損切りができずに資金をすべて失っているため、損切りができないのはトレーダーとして致命的です。

損切りをするべき理由は、損失を少額にとどめ、次のトレードに向けて資金を残すためです。

損切りを行っていれば、少なくとも一回の損失で資金のすべてを失うことはなくなります。

多くの初心者は「損切り=失敗」と考えがちですが、それは大きな誤解です。

むしろ損切りは、自分の資金を守るためのリスク管理手段といい換えられます。

プロのトレーダーでもすべてのトレードで勝てるわけではありません。

そのためプロのトレーダーでも損切りは行っており、むしろ損切りをしているからこそ相場に生き残り続けています。

損切りの方法に唯一の正解はないものの「エントリーの根拠が崩れるライン」に設定するのは有効です。

具体的には、エントリーの根拠とした水平線やトレンドラインなどを少し割り込んだところに、逆指値(ストップロス)注文を入れておきます。

そのためには、エントリー前に損切りの位置まで決めておかなければなりません。

しかし損切りの位置を決めるだけでは不十分です。

賢く損切りをして相場で生き残るためには、後述の資金管理によって損失額を限定するのも重要です。

資金量に見合っていない金額でトレードをしている

レバレッジのかけすぎにより、自分の資金に対して大きすぎる金額で取引すると、遅かれ早かれ資金をすべて失います。

最もしてはいけないのが、元手全額に対して上限いっぱいの25倍のレバレッジをかけた取引です。

この場合、価格が予想と反する方向に4%動くと資金全額を失ってしまいます。

1ドル=150円の場合、4%の値動きは150円→144円の6円分です。

短期間で6円の変動は起こりにくいものの、1円の変動で全資金の1/6、2円の変動で1/3と大きく減るのには変わりありません。

そして、一回のトレードで多くの資金を失ったときほど「取り返したい」という気持ちが働くもの。

その結果、フルレバレッジの取引を繰り返し、最終的に破産するのは十分起こりうる話です。

対策の一つは、1トレードあたりの許容損失額を決め、損切りラインまでの値幅から取引金額を逆算する方法です。

例として、以下の条件で米ドル/円を取引するとしましょう。

  • 元手資金:10万円
  • 許容損失額:2%(2,000円)
  • 損切り幅:20pips
  • 建値:1ドル=150円

相場が予想の逆方向に20pips動いた際の損失が2,000円になるように、取引金額を計算します。

20pipsで2,000円の損失なので、1pipあたりの損失額は100円です。

1pipで100円の損失が発生するのは、1万通貨取引したときです。

1ドル150円のため、取引金額は1万ドル×150円=150万円。

元手は10万円のため、かけるべきレバレッジは15倍と分かります。

上記であれば、仮に損切りにあったとしても98,000円は手元に残るため、十分な資金で次のトレードに臨めます。

許容損失額と損切りラインを決めるだけで、適切な資金管理が可能になり、退場するリスクを減らせるので、初心者のうちから実践しましょう。

勘でトレードをしている

「なんとなく上がりそう」
「このあたりで反発しそう」

こうした「勘」や「雰囲気」でトレードしてしまうのは、FX初心者によくある失敗パターンです。

確かに勘が一時的に当たることもありますが、根拠のないエントリーは再現性がなく、資金管理も崩壊しがちです。

特に勘で行うトレードは、先述の取引金額や損切りラインの設定があいまいになりやすいため、以下のような負のループにはまりやすくなります。

  1. 1回のトレードで大きく負ける
  2. 取り返したいと思う
  3. さらにずさんな資金管理で感情的にトレードをする
  4. 最終的に資金を失い、退場する

このようにならないためには、自分なりのトレードルールを設定するのが重要です。

FX市場で生き残っているトレーダーは、トレードルールを持ち、余計な感情を持ち込まず淡々とルールに従ってトレードを行っています。

特に、エントリーの根拠と許容損失額は資金を守る上で必ず設定するべきです。

FXで重要なのは、過去と似た形状のチャートが現れたときに、前と同じようにトレードをして利益を上げる「再現性」です。

トレードルールこそが再現性を生むため、まずは自分なりのトレードルールの確立から始めましょう。

国内のFX業者8社の最低取引単位を比較

国内のFX業者を使って、最低いくらからFXを始められるのかを比較します。

実際に取引できる最低の金額は、そのときの為替レートによるため、金額ベースでの比較はできません。

ただしFX業者ごとに最低取引単位が異なるため、最低取引金額を比較する際には各社の最低取引単位が参考になります。

国内の代表的なFX業者8社の最低取引金額を以下の表にまとめたので、ご覧ください。

FX会社名 最低取引単位 取扱通貨ペア
SBI FXトレード 1通貨
※韓国ウォンのみ100通貨単位
34種類
松井証券 MATSUI FX 1通貨 22種類
楽天証券FX 1,000通貨 28種類
みんなのFX 1,000通貨 46種類
じぶん銀行FX 1,000通貨 30種類
DMM FX 1,000通貨 21種類
ソニー銀行 10,000通貨 14種類
GMOクリック証券 1,000通貨
※ハンガリーフォリント/円と南アフリカランド/円、メキシコペソ/円は10,000通貨単位
24種類

例えば米ドル/円を取引する場合、1,000通貨での注文なら5,600円(1ドル=140円の場合)から取引を始められます。

多くの業者で1万円以下の少額から始められるので、無理のない金額でFXに挑戦しましょう。

初心者におすすめ!少額から始めやすいFX業者5選

ここからは、先ほど取り上げた8つのFX業者の中から、少額から始めやすく初心者にもおすすめの5社をピックアップして紹介します。

スワップポイントや取り扱いのあるマイナー通貨ペアなどを含む特徴を、以下の表にまとめたので、ご覧ください。

FX会社名 米ドル/円・レバレッジ5倍の最小投資額 取り扱いのあるマイナー通貨例 特徴
楽天証券FX 28,000円 メキシコペソ/円
香港ドル/円
豊富な投資情報が無料で得られる
松井証券 MATSUI FX 28円 メキシコペソ/円
トルコリラ/円
手数料無料ですべてのペアで1通貨から取引できる
SBI FXトレード 28円 ブラジルレアル/円
ポーランドズロチ/円
数が豊富な通貨ペアの取引を少額から試せる
GMOクリック証券 28,000円 メキシコペソ/円
ハンガリーフォリント/円
スマホアプリが操作しやすく、Apple Watch対応のアプリもある
みんなのFX 28,000円 ノルウェークローネ/円
スウェーデンクローナ/円
取引コストを抑えて新興国の高スワップが狙える

※1ドル=140円の場合

以下では、各FX業者の特徴や魅力を詳しく解説します。

使いやすいツールとポイント制度がお得な楽天証券FX

楽天証券FXの特徴をまとめた画像

最低取引単位 1,000通貨
通貨ペア数 28種類
口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
米ドル/円スプレッド 0.2銭
新興国スワップポイント
(10,000通貨あたり)
※2025年4月時点
メキシコペソ/円:17円
南アフリカランド/円:13円

楽天証券のFXは、スマホとパソコンどちらにも対応した計3種類の取引ツールを提供しており、どちらも本格的なテクニカル分析が可能です。

特にスマホ向けアプリの「iSPEED」は、パソコンに引けを取らないチャート画面を提供しており、8種類と注文方法が柔軟なため、スマホでも取引機会を逃しません。

楽天証券のFXはハッピープログラムの対象で、10万通貨を取引するごとに楽天ポイントが1ポイント付与されます。

ハッピープログラムにエントリーするには、楽天銀行の口座を開設し、マネーブリッジに登録する必要があります。

すでに楽天経済圏でポイ活をしている人はもちろん、これから楽天ポイントを貯めたいと思っている人にもおすすめです。

100円から自動売買ができる松井証券 MATSUI FX

松井証券 MATSUI FXの特徴をまとめた画像

最低取引単位 1通貨
通貨ペア数 22種類
口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
米ドル/円スプレッド 0.2~0.9銭
新興国スワップポイント
(10,000通貨あたり)
※2025年4月時点
南アフリカランド/円:13円
メキシコペソ/円:16円

松井証券のFXでは、あらかじめ設定した条件を満たすと、自動でエントリーと決済の注文を繰り返す自動売買が100円から利用できます。

自動売買では、注文の上限・下限価格、決済の値幅などを設定するため、一定の値幅で価格が推移するレンジ相場で強みを発揮します。

自動売買は24時間自動で取引を行ってくれるので、仕事が忙しい人やチャートに張り付くのが億劫な人にもおすすめ。

裁量(自分の判断)で行うトレードも1通貨単位の少額から可能で、少ない元手からFXを始めてみたい人は松井証券の口座を開設しましょう。

米ドル/円のスプレッドが0.18銭と最低水準のSBI FXトレード

SBI FXトレードの特徴をまとめた画像

最低取引単位 1通貨
通貨ペア数 34種類
口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
米ドル/円スプレッド※1 0.18銭
新興国スワップポイント※2
(10,000通貨あたり)
※2025年4月時点
南アフリカランド/円:15円
メキシコペソ/円:18円
ブラジルレアル/円:50円

SBI FXトレードは、米ドル/円のスプレッドが0.18銭と業界でも特に狭いのが特徴です。

米ドル/円のスプレッドは0.2銭とする業者が多いため、中長期的に見るとコストを押さえて取引できるのが強みです。

最低取引単位も1通貨と少額からのスタートに適しており、初心者が初めに開設する口座としては申し分ありません。

対円通貨のレートは小数点第4位まで表示されており、取引チャンスをより詳細にキャッチできるため、収益機会を拡大できます。

Apple Watch用のアプリもあるGMOクリック証券

GMOクリック証券の特徴をまとめた画像

最低取引単位 1,000通貨
通貨ペア数 24種類
口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
米ドル/円スプレッド 0.2銭
新興国スワップポイント
(10,000通貨あたり)
※2025年4月時点
メキシコペソ/円:19.4円
南アフリカランド:16.3円

GMOクリック証券は、取引ツールの使いやすさに定評があります。

スマホ用アプリである「GMOクリックFX」は、4分割最大16チャートを保存でき、スマホの画面でも複数の通貨ペアをチェックしやすいです。

さらにApple Watchにも対応しており、チャートの確認やプライスアラートによる通知、そのまま注文までできるため、移動中でも取引機会を逃しません。

パソコン用の「PLATINUM CHART」ももちろん操作性に優れており、38種類の人気テクニカル分析指標を擁し、本格的なチャート分析が可能です。

通貨ペアの豊富さとスワップポイントの高さが魅力のみんなのFX

みんなのFXの特徴をまとめた画像

最低取引単位 1,000通貨
通貨ペア数 46種類(LIGHTペアを含む)
口座開設手数料 無料
取引手数料 無料
米ドル/円スプレッド 0.15銭(LIGHT)
新興国スワップポイント
(10,000通貨あたり)
※2025年4月時点
メキシコペソ/円:27円
南アフリカランド:25円
トルコリラ/円:55円

みんなのFXは新興国通貨ペアを取引したい人におすすめです。

取扱通貨ペアは、LIGHTペアのかぶりを除いても34種類あり、国内業者でも屈指のペア数を誇ります。

LIGHTペアとは、みんなのFXで取り扱っている通貨ペアのうち、スワップポイントが優遇され、さらにスプレッドもより狭くなった12種類のペアを指します。

LIGHTペアにはトルコリラ/円やメキシコペソ/円、南アフリカランド/円も含まれており、スワップポイントで積極的に稼ぎたい人にもおすすめです。

米ドル/円 LIGHTのスプレッドは0.15銭と業界でも特に狭いため、取引コストの安さを重視する人にも向いています。

FXを始める上で知っておきたい5つの基礎知識

これからFXを始めるなら、以下の知識は最低限身につけておきたいところです。

  • レバレッジの基本
  • FXでの2つの稼ぎ方
  • スプレッド
  • ask・bit・pipsなどの基本用語
  • 基本的なチャート分析手法

FXで稼ぐ方法には2通りあり、レバレッジを使えばより効率的に資産増加を狙えます。

一方で、毎回の取引にはスプレッドがコストとして発生します。

FXに関する基本的な用語やチャート分析の知識は、お金稼ぎとしてFXを始めるなら最低限押さえておくべき内容です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

レバレッジとは資金を借りて元手以上の金額で取引ができる仕組み

レバレッジは資金を借りて元手よりも大きな金額で取引できる仕組みであり、FXの大きな魅力の一つです。

同じ値動き幅でも、大きな資金で取引をするほど稼げる金額は大きくなります。

具体例として、10,000円を元手に1米ドル=100円のときにドルを買い、101円で売却したときを考えてみましょう。

レバレッジ率ごとの収益は、以下の表の通りです。

レバレッジ 取引金額 1円(100pips)変動した場合の利益
1倍 100ドル(10,000円分) 100円
3倍 300ドル(30,000円分) 300円
5倍 500ドル(50,000円分) 500円
10倍 1,000ドル(10万円分) 1,000円
20倍 2,000ドル(20万円分) 2,000円
25倍 2,500ドル(25万円分) 2,500円
100倍 1万ドル(100万円分) 10,000円
1,000倍 10万ドル(1,000万円分) 10万円

レバレッジをかけなければ100円しか稼げませんが、レバレッジをかけるとかけた倍数分利益が倍増します。

ただし損失も同じ倍数分大きくなるため、損失が拡大する前に損切りをしっかりと行うのが大切です。

なお国内のFX業者でかけられるレバレッジは25倍までです。

FXの稼ぎ方には為替差益とスワップポイントの2つがある

為替差益とは売買によって得られる利ざやであり、FXでの代表的な稼ぎ方です。

チャート分析を行い、自分の取引ルールに従って売買を行うのは、為替差益による稼ぎ方に当てはまります。

スワップポイントとは、外貨預金の金利で稼ぐ仕組みと似ています。

高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売ると、金利差による利息の差額がスワップポイントとして口座から授受する仕組みです。

スワップポイントを目的とするなら、頻繁にトレードを行う必要がないため、忙しい人でも取り組みやすいです。

逆に高金利通貨を売り、低金利通貨を買うと、逆にスワップポイントを毎日支払わなければならないため注意しましょう。

日本は諸外国に比べまだ低金利であるため、日本円のペアを買うとスワップポイントがもらいやすくなります。

特に以下のような新興国の金利は高い傾向なので、スワップポイントを稼ぎやすくなっています。

  • トルコ
  • メキシコ
  • 南アフリカ

ただし新興国の通貨はレートが不安定で、長期的には下落によって為替差損がスワップポイントを上回る可能性がある点には留意が必要です。

例えばトルコリラは、2015年には1トルコリラ=50円以上あったのが、2025年4月現在は3~4円を推移しており、10年前の1/10未満に下がっています。

スワップポイントで稼ぐ際も、長期的な観点での価格予想を行い、割りに合うかどうかの判断が必要です。

スワップポイントは小数点以下の扱いを要チェック

スワップポイントを受け取る際は、小数点以下の金額の扱いをチェックしましょう。

日本円では、小数点以下の「銭」は実際のお金として扱えません。

小数点以下の何桁まで有効とするかはFX業者によって異なり、対応例は以下の通りです。

小数点以下の利益の対応
SBI FXトレード 小数点第6位までを集計し、売却時に小数点第4位までを有効とする(積立FXの場合)
松井証券 取引の都度小数点第4位以下を切り捨てして第3位まで計算、全体でも同様に計算
みんなのFX 小数点以下のスワップポイントは、受け取りの場合は切り捨て、支払いの場合は切上げ
※取引ごと
楽天銀行 FX 対円通貨ペア:受け取りは少数点第1位を切り捨て、支払いは切上げ
対円通貨以外のペア:受け取りは少数点第3位を切り捨て、支払いは切上げ
※いずれも取引ごと

小数点以下というと1円未満の少額ではあるものの、頻繁に売買してスワップポイントの受け取りを行う場合は、毎回切り捨てられると利益が目減りしてしまいます。

スワップポイントでの利益をメインで考えている人は、小数点以下の扱いも業者選びのポイントにしましょう。

スプレッドは手数料と同じ!狭い方がよい

多くのFX業者では「取引手数料」ではなく「スプレッド」の形で手数料を取っています。

スプレッドとは、買いポジションと売りポジションの建値の差額です。

下記の通り、売値(BID)と買値(ASK)では、微妙にレートが異なっているのが分かります。

売値と買値で微妙にレートが異なっているのが分かる画像

これは買った瞬間に売ると0.18pips分損をするということであり、実質的な手数料といい換えられます。

国内のFX業者では、米ドル/円のスプレッドは約0.2銭前後と海外業者と比べても狭い傾向にあり、業者ごとの差はほとんどありません。

日本人にとって米ドル/円が特になじみ深い通貨ペアであるためで、ホームページでもスプレッドの狭さとして米ドル/円の実績を訴求するケースが多いです。

しかしそれ以外の通貨ペアではおよそ0.4~5銭に設定されており、各社の違いも大きく現れます。

例えばSBI FXトレードでは、ポンド/円のスプレッドが0.88銭であるのに対し、松井証券では0.6銭と0.26銭の差があります。

特に取引回数が多くなりやすいデイトレードをメインで考えている人は、米ドル/円以外のスプレッドもチェックしましょう。

ask・bid・pipsとは?最低限押さえておきたい専門用語

FXの注文画面には「ask」と「bid」の2つの価格が表示されています。

askとはトレーダーから見た「買値」を指し、bidは「売値」の意味です。

スプレッドの関係から、askの方がbidよりも価格が高くなっています。

pipsとは「Percentage in Point」の略で、各通貨ペアの値動き幅を表す共通単位です。

通貨によって単位が異なるため、各通貨ペアの値動き幅の比較や、通貨ペアごとの損益計算の際に役立ちます。

1pipは0.01円(1銭)であり、10pips=0.1円(10銭)、100pips=1円(100銭)です。

pipsは利確や損切り幅、損切りラインから取引金額を計算するときにも使えるため、FXをする上では覚えておきたい用語です。

基本的なチャート分析手法は身につけておく

FXで積極的に稼ぐなら、基本的なチャート分析手法を身につけておきましょう。

チャート分析とは「テクニカル分析」とも呼ばれ、過去の値動きを表すチャートを分析し、将来の値動きを予測する分析手法です。

チャート分析の基本となるのは、過去の値動きそのものを表すローソク足です。

プロの中にはローソク足だけで分析を行う人もいますが、一般的には「インジケーター」と呼ばれる補助ツールを使って分析を行います。

インジケーターとは、過去一定期間の価格を所定の式で計算し、チャート上に数値やグラフとして表すツールです。

世の中には数多のインジケーターがありますが、代表的なものの例は次の通りです。

テクニカル指標 概要
移動平均線(MA) ・過去一定期間の価格の平均値を結ぶ線
・トレンドの判断や短期・長期のゴールデン(デッド)クロスでの売買、支持線や抵抗線として使われる
ストキャスティクス ・相場の過熱感(買われすぎ・売られすぎ)を0~100%で表した指標
・トレンドの転換ポイントを予測するのに使われる
ボリンジャーバンド ・標準偏差と移動平均線を用いて、チャートに3~5本の線を表示する指標
・順張りと逆張りどちらにも使える

インジケーターを一つまたは複数組み合わせて使うことで、無機質なローソク足チャートを解釈しやすくなり、トレードの計画を立てるのサポートしてくれます。

ただしインジケーターは、あくまで「過去」の価格を計算しただけのものにすぎず、決して「未来」をいい当てるものではありません。

未来の価格がどうなるかは誰にも分からないため、インジケーターを過信するのは禁物です。

インジケーターは売買の判断の一助としたり、利確や損切りポイントの参考にしたりするのが望ましい使い方です。

FXと確定申告のルール|国内と海外で課税方法が異なる

FXで一定の金額以上を稼ぐと税金が発生するため、確定申告を行わなければなりません。

FXで得た利益は「雑所得」に分類され、所得税と住民税の課税対象です。

雑所得の確定申告が必要な条件は属性によって異なり、それぞれ以下の通りです。

  • 会社員やアルバイトなど給与所得のある人…年間で20万円の利益が出た場合
  • 主婦や学生などで親族の扶養に入っている人…年間で38万円の利益が出た場合
  • 本業+副業+FXで収入を得ている人…副業+FXの利益が年間20万円の場合

ただし国内と海外どちらの業者を使っているかによって、税金の計算方法が異なります。

以下では、国内と海外業者それぞれの課税に関するルールを解説します。

国内業者は一律20.315%の所得税と住民税が課せられる

国内のFX業者で得た利益は、雑所得のうちの「先物取引に係る雑所得等」に分類され、申告分離課税で一律20.315%(所得税15.315%+住民税5%)の税金が課せられます。
参照:外国為替証拠金取引(FX)の課税関係|国税庁

申告分離課税とは、給与所得や事業所得などの他の所得と切り離して、その所得単体で税金を計算・納付する方法です。

つまりアルバイトをしている学生も、高給取りの会社員も、FXで稼いだ金額には同じ税率が適用されます。

税金がかかるのは利益分に対してなので、トレードで発生した損失は利益から差し引けます。

さらに1年間の損益がマイナスになった場合は、翌年以降3年間、利益からマイナス分を差し引く損益通算も可能です。

ただし損益通算ができるのは「先物取引に係る雑所得等」同士であるため、給与所得をはじめ他の所得からは差し引けません。

多少の制限はあるものの、税制上は国内業者の方が海外業者よりも優遇されている傾向にあります。

海外業者は稼いだ金額が高くなるほど税率も高くなる

海外業者で得た利益は「先物取引に係る雑所得等」には分類されず、通常の雑所得として総合課税で課税されます。

総合課税とは所得税の原則的な課税方法で、給与所得や事業所得などの各所得を合算した金額から税金を計算・納付する方法です。

総合課税では、所得が大きいほど税率が上がる超過累進税率が採用されているため、稼いだ金額が大きいほど税負担も重くなります。

所得税の税率は5~45%で、FXの利益とその他の所得の合計が4,000万円を超えると、最大税率である所得税45%に10%の住民税を加えた55%の税金を納めなければなりません。
※復興特別所得税(所得税額の2.1%)も併せて納付が必要

参照:所得税の税率|国税庁

さらに海外業者を使って損失が発生した場合は、損益通算ができない点にも留意が必要です。

節税の観点からは、FXの利益を含めた合計の課税所得が330万円以上になる人は、国内業者が向いています。

FXの年間損益は1年が終わってみないと分かりませんが、すでに給与所得などで330万円近くの課税所得を得ている人は、国内業者を使う方が税制上有利になりやすいです。

まずは余剰資金でFXを始めよう

FXはレバレッジを使えば少額から始められ、パソコンやスマホがあれば取引ができるため、多くの人にとって挑戦しやすい投資です。

しかし資金量に見合っていない金額でのトレードはリスクが大きく、早々に退場してしまう原因になります。

少額から始めてFXでの稼ぎ方を覚え、安定して利益を上げられるようになったら徐々に金額を増やすのが賢い戦略です。

まずはなくなってもよい余剰資金から、トレーダーとしての第一歩を踏み出しましょう。

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