ビットフライヤーでは、ビットコインの取引量は9年連続で国内1位※を獲得しており、ビットフライヤーの人気と成長の高さがうかがえます。
とはいえ、まだ仮想通貨やビットフライヤーについて詳しくない方や、これから仮想通貨を始めたくても、どこから始めれば良いのか分からない方も多いでしょう。
本記事では、これから仮想通貨取引を始めたい方に向けて、ビットフライヤーの特徴や実際の評判、口コミを紹介!
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2023年12月末の預かり資産が5,676億800万円を突破したと発表しました。
参照:bitFlyer事業報告
預かり資産とは、法定通貨や仮想通貨の総額を指します。
預かり資産が大きいと、利用者や仮想通貨の流通が多いと判断できるため、bitFlyer(ビットフライヤー)は活発に取引したい初心者にもおすすめです。
bitFlyer公式サイトはこちら
※ 2025年時点
※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2024 年の差金決済および先物取引を含んだ(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
ビットフライヤー取引所は評判どおりビットコインの取引量が国内トップレベル!人気と成長の高さが売り
bitFlyer(ビットフライヤー)取引所は、評判どおりビットコインの取引量が国内トップレベルです。
「ブロックチェーンで世界を簡単に。」というミッションを掲げ、2014年に設立されました。
bitFlyer(ビットフライヤー)は2017年に、関東財務局に暗号資産交換業者(取引所)として登録されています。
「暗号資産」とは2018年に仮想通貨から名称変更されたもので、一般的には「仮想通貨」という呼び名の方が広く認識されています。
ビットフライヤーはビットコインの取引量が国内トップレベルであり、ビットコイン以外の仮想通貨を総称した「アルトコイン」も豊富に取り扱っています。
さらに、ビットフライヤーは日本国内だけでなく、アメリカやヨーロッパなどの海外市場への進出にも積極的で、世界中でその利用者が増加しています。
ビットフライヤーが取り扱う仮想通貨は38種類で評判どおり国内では珍しいアルトコインの取り扱いもある
ビットフライヤーでは、現在全38種類の仮想通貨を取り扱っています。
ビットフライヤーで取り扱っている仮想通貨は以下の通りです。
仮想通貨名 | 通貨単位 |
---|---|
ビットコイン | BTC |
イーサリアム | ETH |
ライトコイン | LTC |
イーサクラシック | ETC |
ビットコインキャッシュ | BCH |
モナコイン | MONA |
リップル | XRP |
ベーシックアテンショントークン | BAT |
ステラルーメン | XLM |
ネム | XEM |
テゾス | XTZ |
ポルカドット | DOT |
チェーンリンク | LINK |
シンボル | XYM |
ポリゴン | MATIC |
メイカー | MKR |
ジパングコイン | ZPG |
フレア | FLR |
パレットトークン | PLT |
ザ・サンドボックス | SAND |
シバイヌ | SHIB |
アクシーインフィニティ | AXS |
ディセントラランド | MANA |
イミュータブル | IMX |
エルフトークン | ELF |
チリーズ | CHZ |
エイプコイン | APE |
ダイ | DAI |
アバランチ | AVAX |
レンダートークン | RNDR |
ザ・グラフ | GRT |
ドージコイン | DOGE |
リスク | LSK |
ジパングコインプラチナ | ZPGPT |
ジパングコインシルバー | ZPGAG |
マスクネットワーク | MASK |
ポリゴンエコシステムトークン | POL |
ペペ | PEPE |
※2025年2月現在
ビットフライヤーでは、テゾスやリスク、ベーシックアテンショントークン(BAT)など、国内では珍しいアルトコインの取り扱いもあり、取引できる仮想通貨の種類の多さが特徴です。
取引できる通貨が多いと選べるチャンスも広がりますが、どれを選ぶか迷ってしまいがち。
どの仮想通貨を選べばいいか分からないときは、仮想通貨に詳しい人や経験者のおすすめコインを参考にするのも1つの方法です。
ビットフライヤーの取引所と販売所の違いとは?
ビットフライヤーには以下3つの取引方法があります。
- 取引所
- 販売所
- ビットフライヤーライトニング(bitFlyer Lightning)
取引所はユーザー同士が売買する場所で、オークション形式で取引を行います。
取引所では、仮想通貨を売りたいユーザーと買いたいユーザーがそれぞれ価格を掲示し、その価格が一致したときに取引が成立します。
これを指値注文(希望の価格で売買する)と呼び、取引が成立するまで待つシステムです。
逆指値は、設定した価格に達した時点で自動的に売却する方法で、損切りに役立ちます。
販売所は、ビットフライヤーが仮想通貨を直接販売する場所です。
ここでは、ユーザー間ではなくビットフライヤーとユーザーで取引を行うため、他のユーザーとの関わりはありません。
取引したい通貨を選び、「買う」か「売る」のボタンを押すだけで、簡単に売買が成立します。
取引所や販売所を利用する前には、日本円をビットフライヤーに入金しておきましょう。
ビットフライヤーライトニング(bitFlyer Lightning)は、さらに高度な機能や現物取引ができる取引所です。
ビットフライヤーが保有している仮想通貨の在庫をやり取りするわけではなく、実際に日本円での購入や売却が可能。
よりリアルな投資に近いシステムで、仮想通貨を使ったFXにも対応しています。
3つの取引方法を使い分け、ビットフライヤーで効率的に仮想通貨の売買を行いましょう。
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ビットフライヤーの評判は良い?利用ユーザーの良い口コミと悪い口コミを事前に確認
ビットフライヤーの口コミは良い評価も多く、初心者からの評判も悪くありません。
一方で使いにくさや手数料が高いといった口コミも見受けられましたが、ビットフライヤーのアプリ「bitFlyerウォレット」の評価は、App Storeが4.3、Google Playが3.8となっています。
アプリの評価は決して低くなく、星の数が少ない評価も仮想通貨の取引に慣れておらず、知識が少ないユーザーから付けられているものが目立ちました。
仮想通貨の販売所や取引所の違いが分かったり、手数料の仕組みを理解していれば、アプリは便利に使えます。
アプリのデザイン自体はシンプルで初心者でも使いやすいので、まずはインストールしてみて使い勝手を確認しましょう。
ビットフライヤーに対する悪い口コミと評判
ビットフライヤーに関する悪い口コミやデメリットは以下の通りです。
- スプレッドが広い
- 三井住友銀行以外への出金手数料が高い※
- サーバーが重く、取引したいタイミングでできない
これらは、低評価の口コミでよく見られる意見です。
スプレッドとは、販売所で表示されている仮想通貨の「売る価格」と「買う価格」の差のことを指します。
通常、仮想通貨の購入価格は売却価格よりも高く設定されています。
スプレッドは取引所や仮想通貨の種類、またその時点での市場価格によって異なります。
取引手数料が無料とされている取引所でも、スプレッドが実質的な手数料です。
仮想通貨の価値が上昇したとしても、プラスになった分がそのまま利益として反映されるわけではありません。
スプレッドについて事前に理解しておけば、運用後に「思ったより稼げなかった」「マイナスになった」と感じる可能性が低くなります。
ビットフライヤーに対する良い口コミと評判
ビットフライヤーを好評価するユーザーからは以下のような声が多く寄せられています。
- チャートが見やすく、初心者でも使いやすい
- セキュリティが信頼できる
- 毎日少額で積み立てができる
- 画面が見やすく、必要な情報がすぐにわかって安心
- 初めて仮想通貨を運用するが、説明書がなくても使えた
ビットフライヤーと他の取引所を併用しているユーザーもおり、ビットフライヤーは他の取引所と比較して使いやすいという意見もありました。
評判から読み取れるビットフライヤーのメリットとデメリット紹介!セキュリティ対策は?
ビットフライヤーに関する評判や口コミは非常に多いので、多くの人が利用していると分かります。
いくつかの口コミから読み取れるビットフライヤーのメリットとデメリットをご紹介します。
ビットフライヤーのメリットは安全性と初心者でも使いやすい利便性
ビットフライヤーのメリットや、口コミで高く評価されているポイントは以下の通りです。
- セキュリティ対策がしっかりしている
- 初心者にも使いやすい
- サービスが豊富
ビットフライヤーのセキュリティ対策は国内トップクラス!
ビットフライヤーが取り入れているセキュリティ対策は以下の3つ。
- 二段階認証
- アカウントロック機能
- 自動タイムアウト
ビットフライヤーでは、ログイン時にログインIDとパスワードに加えて、SMSやメールで送られてきた認証コードも入力する必要があります。
悪意のある第三者がログインIDとパスワードを盗んだ場合でも、不正ログインのリスクを減らすことができます。
アカウントロック機能は、ログイン時にパスワードを一定回数以上間違えると、アカウントがロックされる仕組みです。
一定時間操作しないと自動でタイムアウトされるため、ブラウザやアプリを立ち上げたまま離れてしまっても悪用される確率が低くなります。
ビットフライヤーでは、仮想通貨そのものが盗まれないようなセキュリティ対策も万全です。
ビットフライヤーのビットコインは、インターネットから切り離されたコールドウォレットに80%以上保管しています。
インターネットから隔離された空間に保管されているので、ハッキングなどの攻撃を受けにくく、外部からの盗難を防いでいます。
さらにビットフライヤーでは、マルチ・シグネチャーも採用。
暗号資産のやり取りを行う際、複数の署名が必要になるシステムです。
署名が漏洩しても1つの署名のみでは送付できません。
これにより不正アクセスによるビットコインの盗難を防ぐことができます。
ビットフライヤーはユーザーのデータ通信を暗号化し、DigiCertの証明書を採用するなど、多角的なセキュリティ対策を実施しています。
初心者に優しいと評価されているビットフライヤーのスマホアプリ
口コミで最も多く見受けられる意見は、ビットフライヤーのアプリの使いやすさです。
ビットフライヤーのアプリは、初心者でも簡単に理解できるように設計されており、視覚的に取引がしやすい特徴があります。
初心者に優しいビットフライヤーですが、上級者向けの取引ツール「ビットフライヤーライトニング」も提供されており、幅広い経験を持つユーザーから支持されています。
ビットフライヤーのデメリットは不具合の発生頻度と手数料の高さ
ビットフライヤーのメリットについて紹介しましたが、実際に使ってみると、デメリットも気になります。
これから、ビットフライヤーの評判や口コミから分かったデメリットについても紹介していきます。
ビットフライヤーはサーバーが遅くなることがある
ビットフライヤーのサーバーは、ビットコインの価格変動が大きくなると、動作が遅くなるという口コミがいくつか見受けられました。
取引所やビットフライヤーライトニングでは、常に秒単位で多くの「売り」や「買い」の注文が処理されています。
そのため、サーバーが重くなると取引したいタイミングを逃すことがあり、損失に繋がる可能性もあります。
仮想通貨の相場は需要と供給のバランスが急激に変動することがあり、その際に秒単位で取引が急増します。
その結果、ビットフライヤーのサーバーに負荷がかかり、一時的に動作が遅くなることがあります。
こうした状況で取引の機会を逃すと、大きな損失を招く可能性があるので注意が必要です。
変動相場では、ビットフライヤーだけでなく他の取引所でもサーバーが重くなることがあります。
実際に、サーバーの復旧に時間がかかる経験をしたユーザーの口コミもあります。
突然の価格の高騰や下落に焦って取引し、サーバーの不具合で損失を受けないよう、価格変動があることを常に念頭に置いて冷静に取引を行うことが大切です。
保有している仮想通貨が現物の場合、価格が下落しても売却しない限り損失は発生しません。
価格が上がることを期待して、慌てて売らないのも投資戦略の1つです。
余裕を持って取引を行い、急な価格変動に慌てずに冷静に取引しましょう。
ビットフライヤーの手数料は高め
ビットフライヤーでは主に以下3つの手数料がかかります。
- 売買手数料
- 送金手数料
- 入出金手数料
アカウント作成手数料は無料です。
販売所での取引では、上記に加えてスプレッドも実質的な手数料として加算されます。
頻繁に取引を行う場合、その都度スプレッド分の価格差を支払わなければなりません。
逆に、仮想通貨を長期保有しているユーザーは、売買を頻繁に行わないので、手数料があまり負担にならない傾向です。
ビットフライヤーは、取引所やビットフライヤーライトニングでの手数料が安いという声も多くあります。
手数料を抑えたい方は、取引所やビットフライヤーライトニングを活用するのがポイントです。
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ビットフライヤーの利用には口座開設が必要!維持にかかる手数料は一切なし
ビットフライヤーを利用するためには、口座開設が必要です。
まずは、ビットフライヤーの公式サイトにアクセスして無料アカウントを作成しましょう。
アカウント作成後は、維持にかかる手数料は一切ありません。
口座開設にかかる日数と手順
ビットフライヤーでの口座開設手順は以下の通りです。
- アドレス登録
- パスワード設定
- 同意事項確認
- 二段階認証設定
画面の指示に従って操作すれば、簡単に口座開設ができます。
ビットフライヤーの口座は最短5分で開設できますが、実際に取引を行うためには本人確認と日本円の入金が必要です。
本人確認は、アプリならスマホで簡単に済ませることができます。
本人確認では運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付き身分証明書が必要なので、事前に用意しておきましょう。
Web上で本人確認を行うのが不安なら、郵送で行う本人確認もあります。
本人確認の重要性について
本人確認は、アカウントクラスをウォレットクラスからトレードクラスに変更するために必要です。
ウォレットクラスでは日本円の入金は可能ですが、仮想通貨の購入や売却はできません。
仮想通貨の取引を行いたいなら、必ず本人確認を済ませましょう。
日本円の入金方法と出金方法について
ビットフライヤーへの日本円の入金方法には、以下の3種類があります。
- 銀行振込
- インターネットバンキングでの入金
- コンビニからの入金
初めて日本円を入金する際は、銀行口座情報の登録が必要です。
誤った口座番号に振り込んだり、振込名義人とアカウント名義が異なると、入金の反映がされません。
必ず口座情報が正しいかを確認し、アカウントと同じ名義の口座から入金しましょう。
アプリからの入金は、画面下部の「入出金」を選択し、続いて「日本円」を選択しましょう。
アプリでは24時間365日利用可能なクイック入金も利用可能です。
ただし、クイック入金後は7日間出金ができないので、その点も注意してください。
日本円の出金方法は、入出金メニューの「日本円」から「出金」を選択し、手続きを行います。
日本円を出金するためには、自分の名義の銀行口座情報を登録する必要があります。
出金時には手数料が発生するので、出金希望額と手数料を合わせた金額がアカウント内にあるかを確認してから手続きを行いましょう。
ビットフライヤーは手数料が高い口コミ評判が見受けられるが本当?
ビットフライヤーの手数料が高いという口コミが見受けられますが、実際には手数料にもいくつかの種類があります。
なぜビットフライヤーの手数料が高いといわれるのか、そして実際にビットフライヤーの手数料は本当に高いのかを、コインチェックの手数料と比較しながら検証していきます。
売買手数料
売買手数料とは、仮想通貨を購入したり、売却したりする際に発生する手数料のことです。
ビットフライヤーのビットコインの売買手数料は、約定数量×0.01~0.15%(単位: BTC)となっています。
ビットフライヤーでは、売買を行う方法や場所によって、売買手数料が異なります。
販売所での売買手数料は無料ですが、スプレッドが実質的な手数料となります。
アルトコインもビットコインと同様に、スプレッドのみで手数料が徴収されます。
売買する仮想通貨の数量によって手数料が異なるため、少量の仮想通貨を売買する場合はスプレッドを安く抑えることができます。
コインチェックでも、販売所での売買手数料は無料で、購入価格と売却価格のスプレッドが手数料として徴収されます。
送金手数料
送付手数料とは、仮想通貨を他人に送付する際に発生する手数料のことです。
送付手数料は、仮想通貨ごとに一律で設定されています。
例えば、1BTC=600万円のとき、ビットフライヤーの送付手数料は0.0004BTC(2,400円相当)となります。
一方で、コインチェックの送付手数料は基本的に0.001BTCで、1BTC=600万円とすると手数料は6,000円です。
送金手数料は、ビットフライヤーのほうが安いとわかります。
入出金手数料
入金手数料とは、日本円を銀行口座へ振り込む際にかかる手数料です。
逆に、出金手数料は仮想通貨を日本円に換えて出金する際にかかる手数料を指します。
入金手数料
ビットフライヤーでは、住信SBIネット銀行から日本円を入金すれば手数料無料です。
住信SBIネット銀行以外からの入金では、1件あたり330円の手数料がかかります。
コインチェックの入金方法は以下の3種類があり、最も高い入金手数料は1,080円です。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
ビットフライヤーは住信SBIネット銀行以外からの入金でも330円の手数料で済むので、ビットフライヤーの方が入金手数料が安いと言えます。
出金手数料
日本円を出金する際の手数料は、振込先の銀行口座が三井住友銀行かその他の銀行かで異なります。
三井住友銀行への出金手数料 | 三井住友銀行以外への出金手数料 | |
---|---|---|
3万円未満 | 220円 | 550円 |
3万円以上 | 440円 | 770円 |
一方、コインチェックの出金手数料は一律407円です。
出金額が3万円未満で三井住友銀行の口座に出金する場合、ビットフライヤーの方が手数料を安く抑えることができます。
三井住友銀行以外の口座への出金はコインチェックより高くなるので、三井住友銀行口座を開設するのがおすすめです。
銀行口座の開設にはお金がかからないので、頻繁に入出金を繰り返すなら、三井住友銀行口座を使った取引がおすすめです。
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ビットフライヤー取引所でビットコインを購入する方法は?まずは日本円の入金を完了させよう
ビットフライヤー取引所でビットコインを購入する方法を紹介します。
ビットフライヤーへの日本円の入金が完了したら、ビットコインの取引を始めましょう。
販売所
ビットコインを販売所で購入する際の簡単な流れは以下の通りです。
- 販売所を開き「買う」を選択する。
- ビットコインの買い注文画面で、希望する金額またはビットコインの数量を入力し「買い注文に進む」をクリック。
- 指定した金額または数量に応じて日本円とビットコインの合計が表示されるので、「買い注文を確定する」をクリック。
- 「購入が完了しました」と表示されれば購入完了。
購入手続きが終わったら、ホーム画面に戻り、画面右上に購入したビットコインの数量が表示されているか確認しましょう。
ビットフライヤーの画面は非常に見やすく設計されているため、表示された指示に従うだけで簡単に購入できます。
取引所
取引所でビットコインを購入する方法も基本的な流れは販売所と同じですが、取引価格を自分で決める必要があります。
- 販売所での購入金額と比較したり参考価格表を見ながら、購入したい数量と金額を入力。
- 「コインを買う」ボタンをクリックすれば、購入完了。
取引所では自分の希望する価格で購入できるため、販売所よりも細かい設定が可能です。
ビットフライヤーライトニング(bitFlyer Lightning)とは?
ビットコインを購入する方法には、販売所や取引所の他に、「ビットフライヤーライトニング(bitFlyer Lightning)」で購入する方法もあります。
ビットフライヤーライトニングは、取引所よりも本格的な取引を希望する方向けのツールで、指値注文や成行注文を本格的に活用できる取引の場です。
特殊注文機能があり、通常の取引所より細かく設定できるため、損切り設定をしたい人は特におすすめです。
ライトニングFX(Lightning FX)ツールについて
ライトニングFX(Lightning FX)は、基本的にビットフライヤーライトニングと同じですが、メリットとデメリットがあります。
ライトニングFXは用意した資金以上の投資が可能で、空売りもできるため、一攫千金を狙えるチャンスがあります。
デメリットは損失リスクが大きいため、値下がりするとロスカットが強制的に発生する可能性があること。
ライトニングFXは、2020年5月1日時点で本人確認が完了していない人は利用できません。
ライトニングFXは、本人確認を済ませてある程度仮想通貨の取引に慣れてから利用しましょう。
もっと知りたい!ビットフライヤーに関するQ&A
- Qビットフライヤーは未成年でも利用できますか?
- A18歳未満の方は、ビットフライヤーでアカウントを作成することはできません。
- Qひとりで複数のアカウントを作成できますか?
- Aアカウントは1人につき1つまでです。
- Q登録情報は変更できますか?
- Aはい、登録情報の変更は可能です。メールアドレスや携帯電話番号、住所などを変更する場合は、ビットフライヤーのお問い合わせフォームに変更内容を記載して送信してください。
口コミ評判どおりビットフライヤーはビットコインに特化したおすすめの取引所
ビットフライヤーは口コミ評判どおりビットコインに関連するツールやサービスに特化しており、ビットコイン取引量が9年連続日本一※です。
ビットコインを主体にした取引を行いたい方には非常におすすめです。
ビットフライヤーで取引を行うときは、損切りなど自分のリスク管理を徹底することが大切です。
適切なリスク管理を行うことで、損失を最小限に抑えられるので、ぜひ覚えておきましょう。
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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2024 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。
(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)