2021年2月5日8:00
最新のセキュリティ動向やPCI DSS等の事例、グローバルの状況を徹底網羅
TIプランニングは、書籍「キャッシュレス・セキュリティガイド」を2021年2月22日に発行した。
クレジット取引セキュリティ対策協議会が策定した「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画」により、国内の決済事業者、加盟店の取り組みは大きく進展した。国内でも「国際水準のセキュリティ環境」に徐々に近づいているといえる。
その一方で、国際的な不正犯によるカード情報の窃取、不正手口の多様化、セキュリティ対策が脆弱な決済事業者の参入などにより、不正利用被害額は増加しているそうだ。今後は、実行計画後の取り組みとなる「ポスト2020」により、変化する不正利用への対策が求められる。
TIプランニングでは、これまで「paymentnavi（ペイメントナビ）」によるセキュリティ関係の記事紹介、「ペイメントカード・セキュリティフォーラム」等のセミナー開催、複数の冊子やレポートの発行などを行ない、不正対策関係の記事を紹介してきた。
「キャッシュレス・セキュリティガイド」では、最新のセキュリティトレンドや事例を盛り込んだ内容となっている。本書の発行により、国内ですそ野が広がるキャッシュレスサービスの不正利用対策の一助になれば幸いである。
■書籍概要
●発行：TIプランニング
●出版予定日：2021年2月22日発行
○編集：ペイメントナビ編集部
○ページ数 76ページ
●販売：税込2,200円（2,000円＋税）（当面の間、送料は無料で提供します）
※クレジットカード（Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners）および銀行振り込みが可能です。個人の方からのお申込みは、クレジットカードのみとさせていただきます。
■初めて弊社と取引を行う企業のお客様
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