2023年10月30日15:27
住信SBIネット銀行は、2023年10月27日時点において、住宅ローン取扱額が2007年9月24日の営業開始以来16年1カ月で、10兆円を突破したと発表した。
住信SBIネット銀行の住宅ローンは、2021年10月に「スゴ団信」、2022年1月に「土地先行プラン(2回に分けて融資)」、2022年7月にMG保証を引受会社とするMG保証付「住宅ローン」およびMG保証付「住宅ローンプラス」、2023年8月にネット銀行初の取組みとなる住宅ローン借入期間を最長50年とする取り扱いをリリースしている。
また、銀行代理業者が運営する店舗は、「ローンプラザ」や「フラットプラザ」をはじめ全国に100拠点以上展開しており、利用者は、近くの店舗にて対面で相談可能だ。
住信SBIネット銀行では、開業以来、AIやビッグデータの活用、API連携等、先端テクノロジーを積極的に活用し、24時間・365日提供するインターネットフルバンキングサービスとしてさまざまな取り組みを行っているそうだ。
その結果、2023年6月に発表された「オリコン顧客満足度®調査 ネット銀行ランキング」において、総合第1位(3年連続10度目)の獲得に加え、評価項目別では、「アプリの使いやすさ」「システムの安定性」「ATMの使いやすさ」の3項目で第1位を獲得している。