2026年9月28日15:14(JST)
【日本】アクル(日本・東京)は、メディア・インテグレーションが運営するRock oN Line eStoreへの不正検知・認証システム「ASUKA」の提供を開始した。
2025年4月のEMV 3-Dセキュア必須化により、業界全体で不正利用対策の強化が進んだものの、日本クレジット協会の発表によると、2025年のクレジットカード番号盗用による被害額は475億円に達し、依然として高い水準で推移している。
こうした背景を受け、経済産業省は2026年3月に「クレジットカード・セキュリティガイドライン」を公表し、ECサイトを運営するカード加盟店に対して適切なセキュリティ対策の実施を求めている。
カード加盟店は「安全な購入体験」を守るため、取引のあらゆる段階に対応可能なセキュリティを備え、単なる対処ではなく予防の観点から不正対策を構築する必要があるそうだ。
メディア・インテグレーションでは従前より独自の不正対策やEMV3-Dセキュアを導入して対策を講じていた。今回それに加えて、巧妙化する不正手口や、番号盗用被害のきっかけとなるカードの有効性確認(クレジットマスターアタック)への対策など、セキュリティの強化を目指し、クレジットカード不正検知・認証システム「ASUKA」を導入した。
「ASUKA」は、取引情報や属性情報などをもとに、不正使用の兆候をリアルタイムで検知し、カード認証を自動で行う高度なセキュリティシステムだ。
今後、アクルはメディア・インテグレーションと連携しながら、不正利用のリスク低減に貢献し、安心・安全なECサイトの実現を支援していくという。(paymentnavi 編集チーム)
不正対策ソリューションASUKAは、現在45,000サイトで稼働をしており、国内最大級の不正排除ネットワークを構築しています。 旅行、アパレル、物販、デジコンなど、幅広い業種の加盟店様にご利用を頂いています。 単純な不正に関する課題解決だけではなく、売上アップに向けてASUKAをご導入頂くケースも増えてきています。














