「外貨積立」累計積立金額2,000億円突破(住信SBIネット銀行)

2024年1月9日19:47

住信SBIネット銀行は、人々の資産形成の手段として、インターネット専業銀行ならではの為替コスト・好金利で利用いただける外貨預金を提供しているという。また、2017年1月より「外貨積立」サービスの提供を開始し、2017年6月および2018年4月に「外貨積立」における為替コスト(買付)の引下げを行うなど、利便性の高いサービスを目指している。

「外貨積立」累計積立金額2,000億円突破までの推移(住信SBIネット銀行)

こうした取り組みが利用者の支持を得て、このほど外貨積立における累計積立金額が2,000億円を突破した。

なお、外貨積立サービスは、同社WEBサイトから(1)通貨(2)買付頻度(毎日・毎週・毎月のいずれか)(3)一回あたりの買付金額(500円以上)を設定すれば、指定した条件に沿って外貨普通預金を自動で買付けることができるサービスだ。これにより、自動で少額から外貨預金投資ができるようになり、さらに積立買付タイミングを分散することで、買付レートを平準化(為替変動リスクの分散)することが可能となるそうだ。

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Finance News Navi編集部

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