2024年11月15日12:55
bitFlyerは、利用者から預かった資産の総額が 1 兆円を突破したと発表した。これは国内の暗号資産交換業者として初の達成だという。
同社は顧客の多様なニーズに応えるため、暗号資産の取引に関する幅広いサービスを提供しているそうだ。具体的には、初めて暗号資産の取引を行う人にも簡易で分かりやすい操作性で、暗号資産取引の入り口として利用してもらうことを想定した「販売所」をはじめ、プロ向けに機能を充実させ、さまざまな条件を指定できる特殊注文の機能も備えた「bitFlyer Lightning」、さらには証拠金を預け入れることで資金効率の良いレバレッジ取引ができる「bitFlyer Crypto CFD」などを提供している。
今回の預かり資産 1 兆円突破は、暗号資産取引の総合プラットフォームとして顧客に寄り添ったサービスの提供を続けてきた結果として利用者に支持されたものと考えているそうだ。
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Finance News Navi編集部
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