2026年10月2日9:00(JST)
【日本】ジェーシービー(JCB)は、2026年10月2日から、愛知県名古屋市の新たな路面公共交通システム「SRT」の名古屋駅-栄ルート車内において、トヨタ紡織(愛知)が搭載しているコンテンツ体験支援システム「MOOX-RIDE」とJCBの「NFCタグ決済サービス」を連動させ、乗客が車内に設置されるNFCタグにスマートフォンをかざすことで、バスの車両位置に応じたWEBサイトへスムーズにアクセスし、周辺観光スポットのチケットやグッズなどを事前購入できる新たなサービスを試行的に提供すると発表した。

SRT車内には、車両位置に応じて周辺スポット紹介、協賛企業、広告主の情報を提供する「MOOX-RIDE」が搭載されている。今回、車内に設置したNFCタグのアクセス先を、車内ディスプレイに表示されるコンテンツと連動して切り替える仕組みを共同で開発した。乗客は、スマートフォンをNFCタグにかざすことで、周辺観光スポットのチケットやグッズなどを事前購入できる。
同取り組みにより、スムーズな決済体験と名古屋都心部における更なる回遊性向上、賑わい拡大を図るそうだ。
なお、限定価格での展望入場券として、高校生以上が1200円(通常料金:1300円、夜間イベント時料金:1800円)、小・中学生が700円(通常料金:800円、夜間イベント時料金:800円)となる。
また、SRT車内でのNFCタグ決済限定特典として、名鉄商店店頭にて、限定コースター(非売品)をプレゼントする。
利用にあたっては、事前に手持ちのスマートフォンのApple Pay・Google Payへ、JCB/American Express/Visa/ Mastercardのいずれかの決済ブランドのクレジットカード情報登録が必要だ。
利用者は、①対象スポット周辺を走行中に、座席前やカウンターに設置のNFCタグにスマートフォンをかざす、②メニュー選択画面が立ち上がった後、好きなチケットやグッズを選択し、画面表示に従い、決済実施、③対象スポット近くの停留所で降車し、対象スポットの窓口へ訪問、④対象スポットの窓口で決済完了画面を見せ、入場やグッズを受け取るなどのサービス提供を受ける、という流れとなる。
なお、対象スポットへの訪問前に決済完了画面を閉じてしまった場合、対象スポットの窓口に設置されているNFCタグを読み取り、右上に表示の「お支払い履歴」から、決済完了画面を再表示させることが可能だ。(paymentnavi 編集チーム)












