2021年3月26日16:22
ヤマト運輸は、2021年4月1日から全国の宅急便センターとセールスドライバーへの決済手段として、新たにQRコード決済を導入し、さらなるキャッシュレス化の促進により、顧客利便性を向上させると発表した。なお導入するQRコード決済は、「au PAY」、「d払い」、「LINE Pay」、「メルペイ」、「PayPay」、「楽天ペイ(アプリ決済)」の6種類となる。
利用者は、①宅急便、宅急便コンパクトなどの運賃支払い、②クロネコボックスなど包装資材の料金の支払い、③トイレットペーパーなど生活用品の料金支払い時、これまでの現金・電子マネー・オンライン決済に加えて、新たにQRコード決済が利用可能だ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト