2024年2月5日14:05
Androidタブレット端末を利用したクラウドPOSレジ「CASHIER」を提供するユニエイムは、飲食店の注文が可能な端末「CASHIER ORDER」のタッチパネル型券売機にて多言語対応が完了したと発表した。日本語をはじめ、英語・中国語(簡体)・韓国語の計4カ国語への対応となった。
タッチパネル型券売機の多言語機能をアップデートすることで、昨今、需要が高まり続けるインバウンド需要に対応が可能となる。外国人観光客の対応をスムーズに行うことで、販売機会の創出、外国人対応のオペレーション負荷の削減が見込め、より快適な店舗運営につなげることが可能となる。
従来はスタッフが注文をとり、配膳、そして会計の対応と店舗の規模に比例し、人的コストがかさんでいたが、タッチパネル型券売機を導入することで、注文と会計の業務から解放されホールスタッフの業務負担を最大で75%削減可能だという。