2024年8月9日7:50
マネックス証券は、2024年7月の投資信託の月間積立額が200億円を突破したと発表した。
マネックス証券では個人投資家が着実に資産形成できる環境整備を目指し、創業年である1999年から投資信託のサービスを提供している。
2019年12月にはすべての投資信託をノーロード(申込手数料0円)化し、2020年1月からは毎日つみたても開始するなど、より資産形成を行いやすい環境を整えてきた。2022年3月にはマネックスカードでの投信つみたてサービスを、さらに同年10月からは、マネックスポイントを投資信託の購入代金として利用できるサービスも開始している。
また、マネックス証券は利用者の資産増加に貢献する「アセマネモデル」の推進に努め、2024年1月からはNTTドコモとの資本業務提携およびイオン銀行との業務提携を行っている。その結果として、月間積立額が大幅に成長し、2023年12月との比較で2倍強となる200億円を突破した。
2024年7月5日からはドコモとの提携開始後初の協業サービスであるdカードでのクレカ積立(dカード積立)も開始している。
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Finance News Navi編集部
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