金融機関の不動産担保ローン保証残高が3,000億円突破(セゾンファンデックス)

2024年10月22日12:21

セゾンファンデックスは、金融機関の不動産担保ローンにおける信用保証債務に関して2024年度上期に保証残高が3,000億円を突破したと発表した。

金融機関の不動産担保ローンにおける信用保証債務に関して2024年度上期に保証残高が3,000億円を突破(セゾンファンデックス)

セゾンファンデックスは金融機関の不動産担保ローンにおける債務保証業務を2010年10月から本格的に開始。全国各地の銀行や信用金庫、信用組合などの金融機関と提携を図り事業を拡大してきたそうだ。2024年9月末時点で提携金融機関は45行、審査件数は年間4万9,000件以上に拡大している。

なお、セゾンファンデックスの信用保証は、中小企業・小規模事業者もしくは個人が各金融機関から資金の借入れを行うときに、セゾンファンデックスが保証人となるサービスだ。セゾンファンデックスの信用保証サービスは全国対応で長期保証が可能なほか、フリーローン、不動産購入ローン、事業資金融資などの多彩なニーズに柔軟に対応しているという。

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Finance News Navi編集部

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