NFT販売に特化した新サービス「SBINFT LAUNCHPAD」提供(SBINFT)

2024年11月20日7:53

SBINFTは、ゲーム用NFTやチケットNFTなど、NFTの発行・販売を行う事業者向けに、NFT販売に特化したサービス「SBINFT LAUNCHPAD」の提供を2024年11月15日から開始した。サービス提供開始後は、「コインムスメ」「BOUNTY HUNTERS」「江戸前モンスターズ」「魁 三国志大戦」の4タイトルが、順次NFTの販売を開始する。また、同時にサービスリリース記念として「Pontaポイントがもらえるキャンペーン」を同社にて実施する。

SBINFT LAUNCHPADの主な特徴(SBINFT)

「SBINFT LAUNCHPAD」は、ゲームNFTやチケットNFTなどさまざまなNFTを発行・販売する事業者のニーズに特化したサービスだ。標準で4か国5言語にも対応予定のため、国内外向けのさまざまな種類のNFT販売シーンで利用できるが、特にゲームNFTやチケットNFTなどの販売に適しているそうだ。

また、NFTの販売事業者は、ユーザーの決済手段を暗号資産とクレジットカードから指定することが可能なため、自社の会計基準に合わせた販売が可能だという。

同サービスを利用するNFT販売事業者は、「SBINFT LAUNCHPAD」によるNFTの一次販売と、利用者同士がNFTを売買できる「SBINFT Market」を併用することで、NFTの発行・販売から二次流通までの一貫した流通環境を確保することが可能となる。

ブロックチェーンゲームの市場規模は、2022年から2028年の間CAGR68.2%で成長し、2028年には1045億米ドルに達すると予測されている。同社はWeb3業界において今後より成長が期待されるゲームNFTの販売市場に対応すべく、「SBINFT LAUNCHPAD」サービス提供を開始するそうだ。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ファイナンスニュース最新情報

ペイメントニュース最新情報

PAGE TOP