2017年8月7日18:07
一般社団法人日本自動認識システム協会(JAISA:ジャイサ)は、2017年9月13日~15日の3日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)東6ホールにて、「第19回自動認識総合展 AUTOID & COMMUNICATION EXPO 2017」を開催する。また、併設で「自動認識セミナー(Business Technology Spice)」を開催。
同展示会は、自動認識技術に以前から求められていた「省力・効率」の分野に加えて、社会において人が安心して生活できる「安全・安心」の分野、物流・製造等現場の「見える化」の分野での「バーコード、二次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、画像認識、バイオメトリクス(生体認証)」などの先端自動認識技術およびこれらの技術を生かしたソリューション(物流、流通、生産、施設オフィス管理支援など)や応用システムを展示するものとなる。
来場者は、自動認識ベンダーやコンピュータ関連業界をはじめ、アパレル、飲料、食品、出版、流通、物流、医療、オフィス管理、施設管理、公共関係などとなり、その職種も開発、企画、営業、情報システム、設計から生産管理、購買担当などさまざまだという(第18回は約2万8,000人が来場)。