楽天ペイ(アプリ決済)」が「Right-on」45店舗で利用可能に(楽天)

2018年6月29日15:12

楽天は、同社が運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、ライトオンの運営するジーンズセレクトショップ「Right-on」45店舗で導入され、2018年7月1日よりスマートフォンによるQRコード決済が可能となると発表した。また、同日より、楽天のグループ会社であるスポットライトが運営する来店ポイントアプリ「楽天チェック」も順次利用可能にし、利用者のポイント獲得機会を増やすという。

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録すると、スマホアプリで支払いができるサービスとなる。利用者は、導入店舗のタブレット端末に表示されるQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取るだけで、決済を行うことが可能となる。また、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできる。さらに、支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ(アプリ決済)」(200円につき1ポイント)と「楽天カード」(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントを貯めることができる。

「楽天チェック」は、来店することでポイントが貯まる無料アプリで、アプリ内に表示されている店舗に来店し、指定エリアでチェックインボタンをタップするだけで「楽天スーパーポイント」が貯まる。また、貯まったポイントは、「楽天ペイ(アプリ決済)」導入店舗をはじめ、「楽天ポイントカード」加盟店、また「楽天市場」や「楽天トラベル」など楽天グループが運営するさまざまなサービスでも利用可能だ。

ライトオンは、2014 年4月に、楽天が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に「ライトオン楽天市場店」として出店、2018年3月にはライトオンが運営する自社ECサイト「Right-on ONLINE SHOP」、「Naughty Dog ONLINE SHOP」に「楽天ペイ(オンライン決済)」を導入し、また、2018年9月からは「楽天ポイントカード」を全国513店舗で利用可能にするなど、楽天グループの各種サービスと連携している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP