Tカードの提示で児童館を建設する70社共同のプロジェクトを実施(CCC)

2011年6月15日14:22

共通ポイントサービス「Tポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、Tポイントアライアンス企業70社との共同プロジェクト「Tカード提示で被災地に児童館を。」を、2011 年6 月28日から2012 年3 月31日までの約9カ月間に渡り実施すると発表した。

CCCはこれまで、東日本大震災の被災地域住民の生活支援に向けた義援金としての「Tポイント募金」、また避難所での生活を余儀なくされている被災者への文化的支援を目的とした「こころ+プロジェクト」など、東日本大震災からの復旧・復興へ向けた取り組みを行ってきた。

「Tカード提示で被災地に児童館を。」ポスター。参加企業はJCB、全日空、ファミリーマート、ヤフーなど70社(出典:CCCのプレスリリース)

今回の取り組みは、Tポイントアライアンス企業70社、全国約3万5,000店舗のネットワークと、日本人口の4分の1以上となる3,736万人のT会員のネットワークとをつなぐ支援を目的として、東日本大震災の被災地でこれからの未来を担う子どもたちのための児童館を建設する「Tカード提示で被災地に児童館を。」プロジェクトを立ち上げる。

具体的には、T会員が対象期間にTカードを提示、またはポイント申請を行い付与したTポイント総付与数の1%(2011 年6月28日~7月31日)、および対象期間にTサイトからエントリーした人が期間中に貯まったTポイント総数を1ポイント=1円に換算(2011 年6月28日~2012年3月31日)。同金額は東日本大震災の被災地の行政を通じ、全額を児童館建設に関する費用にあてるという。

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