2024年7月23日17:29
「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビは、働く世代のお金の悩みに応えるWebメディア「ウェルスガイド」を公開した。「ためたい」「そなえたい」「ふやしたい」の3つのテーマで、お金の知識とアドバイスを紹介し、働く世代が人生を豊かにするためのヒントを提供するという。
現在、金融教育に対する関心が高まっている。金融教育を受けられる機会は増えており、動画やSNSなどでも、お金について手軽に学べる時代になった。忙しく働く世代の人々からの「お金に関する知識を得たい」「マネーリテラシーを高めたい」という期待は高まっている。一方で、お金に関する知識は非常に幅広く、何を学んでどう行動すればよいかわからない方も多いという。
同社は、「長期・積立・分散」の資産運用をおまかせで利用できる「ウェルスナビ」を提供し、20代~50代の働く世代を中心に、約40万人が利用している。2024年からの新しいNISAにも全面対応し、預かり資産は1兆3,000億円を超えた。働く世代の利用者の声やデータをもとに資産形成をサポートしてきた立場から、お金の知識をよりわかりやすく、行動につなげやすいアドバイスとともに発信することが重要だと考えたそうだ。
この記事の著者
Finance News Navi編集部
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