預金口座数が800万口座突破、機能拡充強化(住信SBIネット銀行)

2025年1月15日8:10

住信SBIネット銀行は、預金口座数が800万口座を突破したと発表した。

住信SBIネット銀行は、2007年9月の営業開始以来、テクノロジーを活用し、オンライン完結で、預金・決済・融資などのフルバンキング機能を利用できるデジタルバンクならではの体験価値を追求してきたという。

口座数推移(住信SBIネット銀行)

従来より支持されている利便性とセキュリティを両立したアプリや、SBI証券との連携サービスである「SBIハイブリッド預金」、タッチ決済に対応したデビットカードサービスをはじめ、振込先に応じてことら送金を自動選択する機能の提供・ペイジー対応による国庫金等の取り扱い開始・資産運用サービスの連携、アプリ利用でのコンビニATM手数料完全無料化実現など、利便性と安全性の向上に向けた機能拡充に積極的に取り組んでいるという。

また、BaaS(Banking as a Service)として提供しているNEOBANKサービスにおいても、さまざまな業種のパートナー企業とのアライアンスが順調に拡大し、預金口座数は200万口座を突破した。直近の新規口座開設におけるNEOBANK経由の口座開設比率は約7割となるそうだ。これらのさまざまな取り組みにより、このほど預金口座数800万に至った。

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Finance News Navi編集部

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