電子レシートサービス「スマートレシート」会員数150万突破(東芝テック/東芝データ)

2023年10月4日20:00

東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」は、会員数が2023年9月30日に150万人を突破した。

「スマートレシート」会員数150万人を突破(東芝テック/東芝データ)

「スマートレシート」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスだ。利用者はスマートフォンから購入履歴の確認・管理ができ、買い物における利便性の向上につながるとともに、導入店舗では紙レシートの発行コストや環境負荷を低減することが可能だ。2022年10月に会員数が100万人を超えて以降約1年間で会員数が1.5倍に増加したそうだ。

この記事の著者

New Retail Navi編集委員

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