「百度キーワード買い切り広告」を日本市場初の取扱開始(インタセクト)

2024年2月22日17:34

中国・台湾などの海外プロモーション・インバウンド支援を行うインタセクト・コミュニケーションズは、中華人民共和国で検索シェア率第1位の検索エンジン「百度(バイドゥ)」における、「百度キーワード買い切り広告」の取り扱いを2024年2月21日より正式スタートした。

掲載イメージ(インタセクトコミュニケーションズ)

インタセクト・コミュニケーションズは、2018年に「百度」の日本法人であるバイドゥと「百度広告」における基幹代理店契約を締結しており、2022年度優秀代理店にも選出された。昨夏の中国からの訪日団体旅行の解禁をはじめとする国際的な人の往来の復活、経済活動の復活に伴い、昨今、中国市場に向けてのプロモーションニーズが再び高まりつつある。そのニーズを満たすための新たなソリューションとして、このほど「百度キーワード買い切り広告」を日本市場においても提供する。

「百度キーワード買い切り広告」は、「百度」の特定キーワードの検索結果における露出の好位置(ファーストビューポイント)を買い切る方法で、決められた期間内に当該キーワードを検索したネットユーザーすべての目に留まるような好位置に掲載する広告手法だ。

通常のリスティングにおいては各種条件を指定し、決められた期間内で複数社によるキーワードのオークション(自動)となるが、同広告により指定金額の数倍の金額を指定する事でオークション形式にならず、露出枠を買い切る事が可能だという。

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ペイメントナビ編集部

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