多機能ロッカーに「PUDO ステーション」受取機能を導入(JR東日本スマートロジスティクス/Packcity Japan)

2024年6月5日15:31

JR東日本スマートロジスティクスとPackcity Japanは、多機能ロッカー「マルチエキューブ」に「PUDOステーション」の受取機能を導入し、2024年5月31日からヤマト運輸の「宅急便」「宅急便コンパクト」の受け取りが可能になったと発表した。

利用方法(JR東日本スマートロジスティクス/Packcity Japan)

「マルチエキューブ」にオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」の受取機能を導入することによって、ヤマト運輸の「宅急便」「宅急便コンパクト」を受け取ることが可能だ。

受取人は、ヤマト運輸が提供する個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」の「お届け予定通知」「ご不在通知」「My荷物一覧」から「受け取り日時・場所変更」を選択、またはヤマト運輸とシステム連携済みのECサイトから希望の受取場所を選択する。その後、指定の受取場所にある多機能ロッカー「マルチエキューブ」に荷物が納品される。納品後、ヤマト運輸から納品通知および認証コードが通知される。利用者は、指定の多機能ロッカー「マルチエキューブ」で認証コードを入力し、荷物を受け取る流れだ。

この記事の著者

New Retail Navi編集委員

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