ファーマテックへ「調剤薬局向けPOSレジシステム」導入(セイコーソリューションズ)

2024年7月10日11:30

セイコーソリューションズは、調剤薬局向けの専用POSレジシステムと自動釣銭機を、ファーマテックへ導入すると発表した。2024年7月下旬より、同社が関東地区に構える15店舗の調剤薬局へ順次導入し、利用を開始するそうだ。

ファーマテックでは、薬剤師の会計業務への負担を軽減することにより、本来の調剤業務や患者への服薬指導業務に集中できる環境を整え、患者サービスを向上することを目的に、今回セイコーソリューションズが提案するPOSレジシステムと自動釣銭機の導入を決定した。導入にあたっては、店舗営業終了後の精算処理や現金在高確認、売上等の集計業務の効率化を図ることで、残業時間の短縮など薬局における働き方改革の効果も期待している。

また、ファーマテックは、かかりつけ薬局の機能として、薬局内に限らず、高齢者福祉施設など、来局が困難な患者への訪問調剤にも取り組んでいる。施設への毎月の請求管理は、店舗従業員の負担となっていた。今回導入する当社提案のPOSレジシステムは、この課題を解決するために機能拡張を行い、施設と調剤薬局の連携強化につながるそうだ。

POSレジシステム導入と同時に、薬局内のICT活用として、売上データの自動集計機能、及び一般の医薬品(OTC医薬品)の在庫や発注機能を有したクラウドサービスも同時に稼働させ、本部を含めた会社全体のシステム構築も推進している。

この記事の著者

New Retail Navi編集委員

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