2020年11月17日6:30
シップスは、2020年11月中旬より、店頭接客時に利用者が希望する商品が欠品していた場合でも、その場でオンラインショップでの注文を済ませると同時に、会計は店頭レジで完結する「店頭決済」サービスや、現状でも利用されている「店舗取り置き・試着サービス」の対象商品を拡大すると発表した。
店頭接客時、利用者が希望するカラーやサイズが欠品していたとしても、EC倉庫に販売在庫を確認して注文が可能な場合、利用者自身の端末からその場でシップス公式オンラインショップでの注文を済ませ、会計は店頭レジで支払いできる。その後は自社ECのスキームで商品は利用者の自宅に配送され、後日希望の商品を受け取れる。
なお、シップス公式オンラインショップではパンツの裾上げ対応も可能なため、店頭に利用者が希望するサイズが無かった場合でも、別のカラーや似寄りの商品で試着し、股下の採寸を行い、裾上げ指定でのオンラインショップ注文を完了させた後、店頭決済を選択することも可能になる。
また、店頭での決済となるため、利用者は店頭商品との併売での会計に加え、インショップなどでは各施設のポイントサービスなども受けることが可能だ。