モバイルペイメントサービス「ANA Pay」提供(全日本空輸)

2020年12月11日6:55

ANA(全日本空輸)は、2020年12月10日よりモバイルペイメントサービス「ANA Pay」の提供を開始した。

「ANA Pay」は、ANAマイレージクラブアプリを持つANAマイレージクラブ会員でJCBブランドのクレジットカードを持つ人であれば誰でも利用できるモバイルペイメントサービスとなる。ANAカードに続き、ANAグループが提供する新たな決済サービスで、キャッシュレス決済サービスに対応する。

同サービス最大の特徴は、決済金額に応じてマイルが貯まる点だ。ANAJCBカードを持つ場合、「ANA Pay」のチャージ方法にANA JCBカードを登録すると、決済時に加えてチャージ金額に応じてさらにマイルが貯まる。

特典概要(ANA)

利用方法は、① ANAマイレージクラブANAマイレージクラブアプリをダウンロード・新規登録/ログイン、②ANAマイレージクラブANAマイレージクラブアプリ内のANA Payを選択し、ANA Pay利用登録、③残高チャージ(クレジットカードによるチャージ)、④Smart Code※3加盟店でQRコードを表示し決済となる、また、利用可能店舗は、全国のSmart Code加盟店となる。

対象ブランドは対象ブランドはJCBで、チャージ、残高上限は10万円(1回)、利用上限1回5万円となっている。

なお、空港においては。全国の空港売店「ANA FESTA」、空港免税店「ANA DUTY FREE SHOP」においても順次ご利用できるようになる予定。

利用者は、ANAPay特約提携加盟店にて会計時、ANAPayで支払うと、ANA Pay決済で得られるマイル(200円=1マイル)とは別に、決済額に応じたマイル(例:200円=1マイル)が自動的に積算される「ANA Payマイルプラス」も開始する。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP