大丸松坂屋カードのデザインやサービス一新、2つのポイント付与(JFRカード)

2020年12月17日19:35

大丸松坂屋カードを発行するJFRカードは、2021年1月16日に大丸松坂屋カードの商品設計を大幅にリニューアルすると発表した。リニューアル対象カードは、大丸松坂屋お得意様ゴールドカード、大丸松坂屋ゴールドカード、大丸松坂屋カード、さくらパンダカードとなる。

さくらパンダカード(JFRカード)

大丸松坂屋カードは、「もっとあなたに寄り添い パートナーとして求められる 1 枚」を目指して、デザインもサービスも刷新。従来の大丸・松坂屋のポイントに加え、新ポイントプログラムQIRA[キラ]ポイントが追加される。QIRA ポイントは大丸・松坂屋での利用に加え、スーパーやコンビニエンスストア、オンラインショッピングなどの買い物でポイントが付与される。大丸・松坂屋では一度の買い物で 2 つのポイントが貯まるという。貯まったQIRA ポイントは、大丸・松坂屋のポイントへの交換に加え、さまざまな提携ポイント(T ポイント、楽天ポイント、WAON ポイント、Amazon ギフト券)や商品、サービスへの交換に利用可能だ。

カードデザインも一新し、縦型のカードデザインを採用した。縦型のカードデザインは Visa のタッチ決済も導入し、カード番号も 4 桁 4 段の分かりやすい表記を採用したほか、カードカラーもシンプルで上質さを感じる色合いを目指した。

リニューアルと同時に、大丸と松坂屋の店舗のある地域で「NEW ME, NEW LIFE」をテーマとした広告キャンペーンを開始する。

なお、2021年 3月10日以降の年会費支払い分から、大丸松坂屋お得意様ゴールドカード、大丸松坂屋ゴールドカードの年会費を1万1,000円(税込)、大丸松坂屋カード、さくらパンダカードの年会費を2,200円(税込)に改定する。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP