「小松空港連絡バス」と一部の「観光路線バス」でVisaのタッチ決済を導入(京福バス)

2021年3月12日15:00

京福バス、北國銀行、北国クレジットサービス、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は、2021年3月20日から、京福バスの「小松空港連絡バス」と一部の「観光路線バス」にてVisaのタッチ決済を導入すると発表した。

キャッシュレス決済手段としてVisaのタッチ決済に対応(京福バス)

Visaのタッチ決済による公共交通機関での利用は、海外では広く普及しており、国内では2020年7月以降公共交通機関への導入が始まった。京福バスのVisaのタッチ決済の導入は、京福バスとして初のキャッシュレスでの運賃支払いの取り組みとなる。券売機で切符の購入をせずに、タッチ決済対応のカードやスマートフォン等を端末にかざすだけで、非接触でそのまま利用できる。これにより国内旅行およびインバウンドの旅行者は、Visaカードで直接バス車内の料金決済ができるようになる。

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