「AI-Credit」が「楽天リワード」に対応、起動で楽天ポイント付与(AIクレジット)

2021年4月10日18:55

AIクレジットは、キャッシュレス決済のポイント還元率を比較できるアプリ「AI-Credit」を展開しているが、2021年4月8日よりこのAI-Creditにおいて、楽天グループが提供するアプリ向けサービス「楽天リワード」に対応した。これによりアプリを起動すると「楽天ポイント」が貯まるなどの新機能が追加された。

現在決定している楽天ポイントが貯まる新機能は、①週3回アプリを開くと1ポイント(現在はiOSのみ)、②保有しているキャッシュレス決済を登録すると3ポイント(現在はAndroidのみ)、③Ai-Creditをお得に使用した情報のシェアで5ポイント(現在はAndroidのみ)、となる。

「楽天リワード」に対応(AI-Credit)

今後予定している機能は、①飲食店を予約すると「楽天ポイント」付与、②特定の商品を購入したら「楽天ポイント」付与(例:地域の特産品・ビールなど)、となる。

AI-Creditはもともと、起動するとキャッシュレス決済が可能な店舗が地図上に出てくるアプリとなる。気になる店をタップすれば、その店で1番お得なキャッシュレス決済方法はどれかを教えてくれるという。今回「楽天リワード」への対応は、ユーザーインタビューをもとに、さらなるお得さを追求し実現したという。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP