イーデザイン損保に決済代行サービスと支払い代行サービス提供へ（ペイジェント）

2021年11月12日7:10

ペイジェントは、イーデザイン損害保険（イーデザイン損保）が2021年11月18日から発売する新自動車保険「&e（アンディー）」において、ペイジェント決済代行サービス、および支払い代行サービスの提供を開始した。

ユーザーからイーデザイン損保への保険料の決済と、イーデザイン損保からユーザーへの保険金の支払いや保険料の返戻との2つの側面にて、ペイジェントが保険にまつわる入金から出金までサポートしているそうだ。

自動車保険「&e（アンディー）」は、一人ひとりの利用者に寄り添い、事故にあう人を一人でも減らすために、IoTセンサーをスマートフォンに連携させるなど最新テクノロジーを活用する新しい保険だという。2021年11月18日から発売される。

なお、ペイジェントは決済代行サービスを非対面での決済手段で提供しており、今回は「Apple Pay」の決済代行を行い、保険料をインターネットで決済する仕組みとなる。Apple Payはワンタッチで支払いができ、不正利用リスクが低い決済手段となるそうだ。

また、出金サービス連携システムは、ペイジェントが提供するAPIやシステム面のサポートにより、連携の出金サービスを導入するためのシステムだ。今回はセブン・ペイメントサービスの「ATM受取」サービスをペイジェントが提供するAPIにより導入している。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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