2022年4月25日17:12
イオンは、2007年に発行したイオンの電子マネー「WAON」が2022年4月で15周年を迎えることを記念して、4月27日より、「つながるWAON」をテーマに、1年を通してさまざまな企画を実施すると発表した。
「WAON」は、累計発行枚数9,000万枚を突破、利用加盟店数全国94万カ所以上、年間利用金額2兆円を超えた。また、「ご当地WAON」は、これまでに162種類発行し、利用金額の一部をイオンが自治体などに寄付することで、累計金額23億2,483万円の寄付を行った。さらに、「サッカー大好きWAON」は、47種類の発行を行い、ホームタウンの活性化やクラブチームの成長に役立ててもらっている。
2021年には、「WAON」の支払い機能を搭載したイオンのトータルアプリ「iAEON」の配信を開始したほか、「WAON」アプリでモバイルでの「ご当地WAON」のサービスを開始している。
今回の15周年企画では、第1弾として4月27日から、「WAON」アプリで「サッカー大好きWAON」のサービスを開始する。「WAON」アプリを通じて、47種類ある各クラブチームの「サッカー大好きWAON」を、全国どこからでも発行できるようになる。
また、年間を通じて、イオンのトータルアプリ「iAEON」と連携したキャンペーンや機能強化を進めていく。
イオンでは、発行15周年電子マネーWAONチャージキャンペーン、「WAON」アプリの「サッカー大好きWAON」発行記念キャンペーンを4月27日～2022年5月22日まで開催する。
同期間中、WAONチャージ金額合計3,000円（合算可）を一口として、抽選で合計6,000名を対象に最大15,000WAON POINTをプレゼントする（応募不要）。1等 が15,000ポイント（1,000名）、2等が1,500ポイント（5,000名）となる。
また、期間中、「サッカー大好きWAON」での支払い金額合計3,000円（合算可）、 かつ特設サイトからの応募で、合計960名に抽選で景品をプレゼントする。また、「WAON」アプリの「サッカー大好きWAON」3,000円以上の利用で、応募先着3万名に150WAON POINTをプレゼントするそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト
