IDF財団と協働で東京都内の個人経営の飲食店を対象に支援金を給付(アメリカン・エキスプレス)

2023年6月6日19:15

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(アメリカン・エキスプレス)は、個人経営の飲食店の活動を支援する取り組みとして、International Downtown Association Foundation (IDA 財団)との協働で、「個人経営の飲食店応援プログラム」を実施すると発表した。同プログラムは、アメリカン・エキスプレスが東京を含めた世界5つの都市で行うもので、2022 年に引き続き2年目の活動となる。日本国内においては、東京都内で営業する個人経営の飲食店への支援として、1店舗当たり200万円を6店舗、合計1,200万円の支援を通じて、地域コミュニティ全体の活性化を目指す。

同プログラムは、アメリカン・エキスプレスが掲げるコーポレート・サステナビリティ戦略の 3 つの柱①「DE&I(Diversity, Equity, Inclusion)の促進、 ②「健全な財務基盤の構築」、③「気候変動対策の推進」のうち、「健全な財政基盤の構築」の一環として行われるものだ。東京、ロンドン、メキシコシティ、シドニー、トロントの世界 5 都市で営業する小規模の個人経営の飲食店のなかで、地域に大きな貢献を果たしながらも、経済面において課題やチャレンジを有している店舗を対象としている。人種や性別、障がいの有無など、他者と比較し挑戦が多いと感じている飲食店経営者を応援する取り組みだという。

東京都内で営業を続け、所定の条件を満たす飲食店を対象に 7月7日まで募集を受け付ける。応募を検討したい飲食店は、IDA 財団のウェブサイトで「利用規約」と「よくあるご質問」を確認し、所定の申込フォームより申し込みが可能だ。

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ペイメントナビ編集部

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