2024年10月8日11:25
テモナは、定価10万円以上1億円以下の機器を、月額サブスク導入を可能にする、サブスクの決済スキーム「サブスククレジット」の提供を開始する。審査基準は法人または個人事業主であることのみで、新品・中古を問わずどのようなものでも取り扱い可能だという。サブスク支援企業ならではの豊富な知見を活かし、企業の機器導入に新たなソリューションを提供するそうだ(一般的な取引審査は実施)。
「サブスククレジット」の特徴やメリットとして、① 購入・リース・レンタルよりも比較的低コストでの機器の利用、②レンタル費用での会計処理で、オフバランスが可能、③審査基準は「法人又は個人事業主」であること、④対象は定価10万円から1億円まで(新品、中古問わず)どのような機器でも可能、⑤原価、販売管理費のコスト削減に貢献しキャッシュフロー改善につなげる、⑥半自動化の仕組みで概算見積もりを作成し、スピディーな与信と利用を実現、⑦機器を提供するベンダーには機器代金を一括支払い、を挙げている。
実際の機器の利用まで2ステップ(ウェブサイトで完結)で完了。希望する機器などの諸条件を入力すると「自動概算見積もり機能」により参考月額価格(新品、中古それぞれを表示)を算出する。その後、到着する見積書を確認し、申し込みを完了すると機器が納品される流れだ。
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