2026年10月2日8:40(JST)
【日本】KDDI、au Coincheck Digital Assets、HashPort(いずれも日本・東京)は、2026年9月30日、KDDIとauフィナンシャルサービスが提供するau PAY アプリ上のミニアプリとして、暗号資産ウォレットサービス「αU wallet」を提供開始すると発表した。
同サービスでは、暗号資産の購入から決済利用までを一連の体験として提供することで、これまで暗号資産に馴染みのなかった人にも、日常生活の中で自然に利用してもらうことを目指す。また、au PAYで本人確認済みの人向けに提供することで、安心して使用してもらえる環境を実現するという。

同サービスでは、利用者が保有するPontaポイントを利用して、暗号資産(WBTC、イーサリアム)や、日本円ステーブルコイン(JPYC)などに交換することができる。また、コインチェックが提供する暗号資産取引サービス「Coincheck」の口座から日本円で暗号資産を購入し、購入した暗号資産を同サービス上で、利用者自身で管理することも可能だ。さらに、利用者が保有する暗号資産やステーブルコインをau PAY 残高にチャージし、全国のau PAY加盟店での買い物に利用できる。
同サービスは今後も順次機能拡充を予定している。2026年冬には、保有する暗号資産を活用して報酬を受け取れる機能(ステーキング機能)などを提供予定だ。
同サービスの提供開始に先立ち、KDDIとau Coincheck Digital Assetsは2026年5月から、au PAY ポイント運用に「ビットコイン連動コース」を追加した。au PAY ポイント運用は、初心者でも資産運用を疑似体験できるサービスだ。ポイントで気軽に暗号資産の値動きを体験できることから、au PAY ポイント運用全体の利用者数は700万人を超えている。
同サービスは、au Coincheck Digital Assetsが企画・運営し、KDDIおよびauフィナンシャルサービスが提供するau PAY アプリ上のミニアプリとして提供するも。同サービスは、KDDIの顧客基盤や金融・決済サービスに関する知見と、HashPortのウォレット基盤(HashPort Studio Wallet Core)および開発・運用に関する知見を組み合わせて提供されるものであり、コインチェックの提供する暗号資産サービスへのシームレスな遷移を可能としている。(paymentnavi 編集チーム)













