2015年7月度のショッピングクレジットおよびクレジットカード動態調査集計結果を発表(JCA)

2015年9月30日13:04

一般社団法人日本クレジット協会(JCA)は、クレジット会社17社を対象としたショッピングクレジット分野の動態調査を継続的に実施しており、このほど2015年7月度の集計をとりまとめた。

これによると、7月度のショッピングクレジット信用供与額は509,155百万円で、前月比では、3.9%の増加となっており、前年同月比は、4.7%の増加となった。一方、ショッピングクレジット信用供与残高は、11,783,078百万円で、前月比では、0.3%の増加となっており、前年同月比は、6.4%の増加となっている。

ショッピングクレジット信用供与額及び信用供与件数のうち自動車販売に係る信用供与額は337,261百万円、信用供与件数は198,632件となった。

また、JCAでは、クレジットカード発行会社25社を対象としたクレジットカード動態調査を実施しており、このほど2015年7月分の集計値をとりまとめた。

これによると、2015年7月分のショッピング信用供与額は、3,554,940百万円で、前月比では4.7%の増加になっている。キャッシング融資額は、136,975百万円で、前月比では0.4%の増加となっている。信用供与額合計は、3,691,915百万円で、前月比では4.5%の増加となった。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP