県立広島大学学生証を活用して庄原市街地のにぎわい創出に協力(広島銀行)

2016年12月21日21:44

公立大学法人県立広島大学、庄原市、広島銀行は、2016年12月9日、地域電子マネー「HIROCA(ヒロカ)」機能等を搭載する、県立広島大学学生証を活用して庄原市街地のにぎわい創出に協力するという取り組みについて基本合意したと発表した。

県立広島大学学生証デザイン(表面、裏面)
県立広島大学学生証デザイン(表面、裏面)

県立広島大学学生証は、①学生の出欠状況の正確な記録等が可能(学生証機能)、②地域電子マネー「HIROCA」等の機能を搭載(電子マネー機能)、③県立広島大学カード会員専用WEBページへのアクセスが可能(カード会員機能)――といった特徴がある。

サービス開始は2017年春頃を予定。学生が庄原市内の「HIROCA」加盟店(約10店舗、順次拡大予定)において、お得な特典の享受を可能とすることで、庄原市街のにぎわい創出につなげていくそうだ。

なお、ベースとなった協定・契約は、県立広島大学と広島銀行における「産学連携に関する協定」(2005年 10 月)、県立広島大学と庄原市における「包括的連携・協力に関する協定」(2006年3月)、庄原市と広島銀行における「地方創生に係る包括連携協定」(2016年8月)となっている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP