無人販売サービス「スマートマルシェ」の提供開始(ソフトバンク)

2019年5月22日18:50

ソフトバンクは、2019年5月22日から、オフィスや病院、工場、学校、ホテルなどで菓子や飲料、パン、日用品などをキャッシュレスで購入できる無人販売サービス「スマートマルシェ」の提供を開始すると発表した。「スマートマルシェ」は設置費や運用費が不要のため、無料で導入可能だ。

「スマートマルシェ」(ソフトバンク)

「スマートマルシェ」は、オフィスなどに専用の棚や冷蔵庫のほか、セルフレジ用のタブレットおよび決済端末を設置することで、商品を購入できるサービスとなる。支払いは、交通系電子マネーとスマホ決済サービス「PayPay」に対応している。

また各設置場所の売り上げデータは、セルフレジ用タブレットを経由してリアルタイムでクラウド上に集積される。そのデータを基にソフトバンクが商品を発注するため、適切なタイミングで商品が補充されるとしている。また、商品のラインアップは各設置場所のデータを基に見直され、最適化される仕組みになっている。

ソフトバンクでは、食品に限らず、今後さまざまな種類の商品を取り扱うという。また今後、AI(人工知能)技術や各種データを活用し、さらなるサービス拡充を図っていくそうだ。

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