2020年9月23日17:10
弥生は、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、およびゆうちょ銀行と、弥生が提供する口座連携機能と、各金融機関が提供する参照系APIとの公式連携を開始したと発表した。
今回の連携により、りそなグループ、ゆうちょ銀行に口座を持ち、弥生会計ラインアップの利用者は、弥生の口座連携機能上で、りそなグループ、ゆうちょ銀行の預金残高や取引明細を取得できる。りそなグループ、ゆうちょ銀行のログインIDやパスワードを弥生会計ラインアップに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になるそうだ。
銀行明細(法人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、利用の弥生会計ラインアップの各製品に取り込む。口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、Windows/Mac対応のクラウド版がある。
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ペイメントナビ編集部
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