2021年8月13日11:30
Tポイント・ジャパン(TPJ)と高石都市開発は、2021年8月5日にリニューアルオープンした、市民文化ホール・生涯学習センター・図書館などを備えた高石市民の集いの場「アプラたかいし」のテナント22店舗にてTポイントサービスの提供を開始すると発表した。
高石都市開発は、 高石市内に暮らす30代~40代の子育て世代をターゲット層に「アプラたかいし」のリニューアルを実施いたした。Tカードのライスタイルデータを基にターゲット層のニーズを分析し、親子で一緒にくつろげる「TSUTAYA BOOKSTORE アプラたかいし」のBOOK & CAFEを中心に、カフェ、雑貨店、フードコートなど「暮らし+食+本」をコンセプトとした店舗を一体感のあるデザインで8月5日にオープンしたという。
高石市では人口の5割以上におよぶ約2.9万人、40代男女には7割がTカードを利用していることから(2020年12月時点)、 高石市市民がよりお得で便利に「アプラたかいし」での買い物を楽しめるよう、同施設内のテナント22店舗にてTポイントサービスの提供を開始した。各テナントにて、会計時にTカードまたはモバイルTカードを提示すると、220円(税込)につきTポイント1ポイントを付与する。貯まったポイントは同施設内のTポイント提携店を含めた全国のTポイント提携店舗にて1ポイント=1円分として利用可能だ。
さらに、 リニューアルオープンを記念して、 8月1日~31日の期間中に、スマートフォンの「Tポイントアプリ」から該当の「Tカードクーポン」をセットすると、「アプラたかいし」対象店舗の会計でTポイントが10倍貯まるキャンペーンを実施する。
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ペイメントナビ編集部
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