2021年11月16日7:40
ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブとダイナースクラブ加盟店のジーエーピーは、ジーエーピーが運営する「G-Call ふるさと納税」でポイント優遇のプログラムを開始すると発表した。
総務省「ふるさと納税に関する現況調査（2021年度実施）」によると、20年度のふるさと納税の受入額は、約6,725億円（前年度比：約1.4倍）、受入件数は約3,489万件（同：約1.5倍）となっている。人気の返礼品はやはり地方特産となり、1位が魚介・海産物、2位が肉、3位がフルーツで全体の6割超となる（「ふるさと納税ガイド」調べ）。
今回、季節の旬の美味を都度取り寄せている利用者のために、ダイナースクラブとG-Callは協同して、ポイントが「貯まる＆使える」通年サービスを提供するそうだ
具体的には、G-Call ふるさと納税をダイナースクラブ会員が利用すると、手持ちのダイナースクラブ リワードポイントを10,000ポイント=6,000円に換算してキャッシュバックする。また、通年で利用金額100円につき、ダイナースクラブリワードポイントを通常ポイントに+1ポイント加算するという。
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ペイメントナビ編集部
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