「STPR CARD」を発行、すとふぁみ会員は先行申し込み可能に(三井住友カード)

2023年9月4日7:30

三井住友カードは、STPRとともに「STPR CARD」を発行し、2023年9月15日より申し込みの受け付けを開始すると発表した。また、9月15日に先立ち、すとぷり公式ファンクラブ「すとぷり ふぁみりーくらぶ」会員を対象に、9月1日より先行申し込みの受け付けを開始している。

「STPR CARD」(三井住友カード)

国際ブランドはVisaとなり、年会費は初年度無料、次年度以降1,375円(税込)となるが、前年度に5万円(税込)以上のカードでの買い物利用で無料となる。

「STPR CARD」は、STPRおよび、すとぷりオリジナルデザインのクレジットカードとなる。年間の利用金額に応じて貯まるポイントを、同カード会員向けに用意したオリジナル賞品と交換できる。また、カードのデザインや質感にこだわり、「PINK」はカードの角度を変えると色が変化する特殊インキを使用、「Ver. すとぷり  ARENATOUR 2023 “Here We Go!!”」はメンバーの背景にラメ加工を使用している。

なお、「すとぷり」は動画配信サイトを中心にさまざまな活動を行うエンタメアイドルユニットだ。2016年より、リーダーの”ななもり。”を中心に歌ってみたやゲーム実況などのさまざまなジャンルで動画配信を行うクリエイターが集い、アイドルユニット「Strawberry Prince / すとぷり」を結成、活動をスタート。YouTubeチャンネル登録者数は229万人、TikTok フォロワー数75万人、各SNS の合計フォロワー数650万人にのぼる(2023年8月15日現在)。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP