アプリ開発の新会社「HAKUHODO BRIDGE」の営業を開始(アイリッジ/博報堂)

2025年4月8日8:34

アイリッジと博報堂は、アプリ開発を中心としたデマンドチェーン・顧客接点の変革業務を行う合弁会社であるHAKUHODO BRIDGEを設立し、2025年4月7日より営業を開始した。

アプリ開発市場はいまも成長基調にあり、今後もAI、IoT、フィンテック活用など新しい技術の台頭などを背景に拡大が見込まれている。また、アプリは生活者データが蓄積する拠点であることから、CRM・各種システムの開発およびデータ利活用をはじめとした魅力的な周辺市場が存在している。

このような市場環境に対して、博報堂はこれまで企業のアプリを中心としたオウンド開発領域における構想(アセスメント・サービスデザイン)、開発(PoC・PMO推進)、グロース(成長)をサポートするプログラムを提供してきた。これにソフトウェア開発を得意とするアイリッジのシステム実装力をかけ合わせることで、デジタル化が進む生活接点/体験の変革を実現する「大規模デジタルサービス」の開発を一気通貫で担い、企業と生活者の新たな関係への橋渡しを推進するという。

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ペイメントナビ編集部

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