2025年10月9日9:12
PayPayカードは、「PayPayカード」および「PayPayカード ゴールド」の有効カード発行枚数が2025年9月末時点で1,500万枚を突破したと発表した。
2020年10月にPayPayの完全子会社となって以降、キャッシュレス決済サービス「PayPay」との連携をさらに深めたため、発行枚数は大きく推移しているそうだ。2025年3月の有効カード発行枚数は、PayPayグループへ参入時点の2022年12月から44%増となり、同期間のクレジットカード市場全体での発行枚数が25%増だったことに対して大きく上回る成長率となった。
PayPayカードでは、「PayPayクレジット」(青画面)を利用することでPayPay残高(赤画面)で支払うよりもポイント付与率がアップし、「PayPay」をよりお得に利用できることだけではなく、「PayPayカード」の月々の請求額や取引履歴などの確認がPayPayアプリひとつで完結する。
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