2026年7月14日7:25
ネットスターズは、2026年7月13日より、マルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」の新サービスとして、日本で初めて店舗向けに複数のステーブルコイン決済に対応するサービス「Stablecoin Pay」の提供を開始した。手数料は0.98%となる。
ネットスターズは、今年1月から2月にかけて羽田空港で、4月からは兵庫県姫路市のトレーディングカード専門店で、ドル建てステーブルコイン「USDC」によるステーブルコイン決済のサービス実証を行っている。
サービス実証での円滑なシステム運用、オペレーション構築、支払いシーンにおける利便性向上などの検証を経て、その知見をもとにStarPay加盟店に向けて「Stablecoin Pay」の本格提供を開始した。
Stablecoin Payは、一度申し込むと、今後対応するコイン・ウォレット・ブロックチェーンの拡充にも、追加申請なく順次対応できる設計としている。また、導入にあたっては、加盟店が普段使用する端末を活用して決済に対応できる。既存のQRコード決済に近いオペレーションで利用できるため、店舗スタッフの負担を抑えた導入が可能だ。さらに、商品の金額表示、売上管理、精算は外貨建てステーブルコインの決済の場合も日本円ベースで行える。加盟店は為替レートや暗号資産管理を意識することなく、ステーブルコイン決済を取り扱うことができる。
なお、「Stablecoin Pay」は、ネットスターズが掲げる、Web2とWeb3の金融世界をつなぐゲートウェイ「StarPay-X」構想に基づくマルチチェーン、マルチウォレット、マルチコイン対応を見据えたサービスだ。ネットスターズはStarPayの年間2.1兆円の決済取扱高と70万拠点の決済アクセスポイントを支える決済基盤を活用し、「Stablecoin Pay」を通じてステーブルコイン決済の社会実装を推進する。
対応ステーブルコインは、USDC、USDT、JPYC、対応ブロックチェーンはSolana
Polygon、Aptos(2026年夏以降の対応を予定)、対応ウォレットはMetaMaskで、Bitget Wallet、imTokenの2026年夏以降の対応を予定している。対応決済方法は、CPM(QRコード顧客提示型)方式となり、MPM(店舗提示型)方式も今後対応予定だ。














