2026年9月10日8:16(JST)
【日本】GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」において、食品事業者向けの「食品ECパッケージ」の先行利用を2026年8月24日より開始した。8月24日から10月20日までは無料で先行利用できる。10月20日に本格提供を開始し、10月21日より月額5,500円(税込)の早期申込価格を適用するという。

同パッケージは、食品EC特有の課題に対応する機能や支援をまとめて提供し、ECサイトの立ち上げから日々の運営までを支援する業界特化型パッケージだ。食品ECに必要な機能、立ち上げ支援、オンボーディングなどを一体で提供する。
経済産業省の「令和6年度電子商取引に関する市場調査」によると、2024年の国内BtoC-EC市場規模は前年比5.1%増の26兆1,225億円となった。このうち「食品、飲料、酒類」は3兆1,163億円と物販系分野で最大の市場規模となる一方、家電や生活雑貨などと比較するとEC化の余地が残されており、食品事業者にとってECは今後も重要な販路のひとつになると考えられる。
一方、中小企業庁が人手不足を中小企業の重要な経営課題として挙げる中、食品ECでは、ギフト対応、配送・送り状管理、BtoB販売、定期販売など、食品ならではの複雑な業務への対応も求められる。
GMOメイクショップでは、こうした食品事業者が抱えるEC構築・運営の負担を軽減し、限られた人員でもECを活用しやすい環境を提供するため、「食品ECパッケージ」を展開する。
同パッケージでは、他社サービスとの差別化として、機能の豊富さだけでなくEC専任人材やエンジニアが限られる中小規模の食品事業者でも始めやすく、運営しやすいことを重視している。
食品ECに必要な機能をまとめて提供するとともに、サイト構築や導入支援、始めやすい価格設定、今後はAIを活用した設定支援まで、ECの立ち上げから運営までを一貫して支援する点を特長としている。
また、ECサイトの構築にとどまらず、日々の運営業務の効率化まで支援することで、専門知識が限られる食品事業者でも、より簡易にECを活用できる環境を目指す。(paymentnavi 編集チーム)















