2026年9月30日10:40(JST)
【日本】電子決済サービスのトランザクション・メディア・ネットワークス(TMN、日本・東京)と、NTTドコモのマーケティングソリューション領域における新規事業型子会社であるDearOneは、渋谷スクランブルスクエアの公式アプリ「渋谷スクランブルスクエアアプリ」をフルリニューアル共同開発し、2026年6月より順次サービス提供を開始した。

リニューアル後の1カ月間で、月間ダウンロード数は平常時と比較して約4.8倍、ポイント会員数も1割増加したという。
同プロジェクトにおいて、TMNは会員管理およびポイントシステムの基盤となるCRM(顧客関係管理)会員基盤とテナント端末アプリケーションの提供を行い、DearOneは国内最大級の伴走型アプリ開発サービス「ModuleApps2.0(モジュールアップス2.0)」を活用したアプリ開発・UI/UX設計を担当した。
これにより、好きな決済手段を利用しながらも、バーコードの提示1回でクーポン適用からポイント付与・利用までをワンストップで完結するという。
「渋谷スクランブルスクエアアプリ」は、従来のクレジットカード登録によるキャッシュレス決済機能の提供を終了し、利用者が普段利用している「好きな決済手段」で買い物をする際にも、アプリを提示するだけでポイントを貯められる仕様へと生まれ変わった。
これにより、利用者一人ひとりのライフスタイルに合わせたより柔軟で利便性の高い購買体験を提供するという。
特徴として、会員証バーコードの提示1回で、セットしておいたクーポン適用やポイント利用、ポイント付与などをワンストップで処理・対応できる。店頭で複数の画面を行き来する手間を省き、スピーディーなお会計を実現し、店頭レジでの対応を効率化するという。
また、TOP画面に表示されるコンテンツやキャンペーン情報を、期間を絞って出し分けることが可能になった。その時々に最適な「旬な情報」をユーザーに届け、アプリ運用担当者の更新・管理負荷を軽減するそうだ。
さらに、アプリの標準仕様のクーポン表示からガラリと変え、ビジュアルや訴求内容をより直感的に、ユーザーの利用意欲を刺激し訴求力を高めるデザインへとカスタマイズした。
さらに、業務アプリの提供によりPOSの改修が不要でテナントの入れ替えにも柔軟に対応可能だという。商業施設向けの「グループウェア」とも連携しており、テナント側のポイント精算業務も従来から変更することなく新システムへの切り替えを可能とした。(paymentnavi 編集チーム)














