2026年10月16日9:00(JST)
【日本】りそなホールディングスとジェーシービー(JCB)(いずれも日本・東京)は、これまでの協業をさらに深化させ、両社の取り組みを継続的に推進するため、2026年10月15日、資本業務提携契約を締結した。りそなホールディングスはJCBの発行済株式の2.24%を既存株主から11月中旬頃に取得する予定だ。なお、同株式取得により、りそなグループのJCB株式保有割合は5.27%となる。

資本業務提携では、法人カードや企業間決済領域におけるサービスの拡充を通じて、企業における決済業務の効率化や資金管理の高度化を支援する。両社の強みを活かし、決済と金融をシームレスに連携させることで、企業の生産性向上や事業成長に貢献するサービスの提供を目指す。
また、両社が有する顧客基盤や加盟店ネットワークを活用し、地域や日常生活のさまざまな場面で、より便利で安全・安心な決済体験を提供する。単なる決済手段にとどめず、地域の利用者と事業者を金融サービスにつなぐ接点として活用し、新たなサービスや利用体験の創出に取り組む。
さらに、両社が有する決済・金融分野の知見やデータ、デジタル技術を活用し、利用者のニーズや生活行動に寄り添った商品・サービスの創出に取り組む。個人には日常生活をより便利にするサービスに取り組むとともに、法人の事業活動や経営判断を支えるソリューションを提供する。
今回の資本業務提携は、両社がこれまで積み重ねてきた協業をさらに発展させるものだという。両社は、2014年のりそなクレジットカード〈クラブポイントプラス〉JCBでの協業に加え、2024年の法人決済分野における業務提携を通じて、法人領域や次世代決済領域などで連携を深めてきた。同提携を新たな出発点として、金融と決済の両分野における両社の強みを活かした新たなサービスや事業機会の創出に取り組む。利用者の利便性向上や事業成長の支援を通じて、地域・社会への新たな価値の提供を目指す。














