2014年7月29日19:30
東急リバブルと、共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、東急リバブルの不動産販売受託事業において提携したと発表した。
東急リバブルの販売受託業では、デベロッパー等が供給する新築マンション・新築戸建の販売を受託している。一方、LMは、6,396万会員、全国106ブランド、約2万3,400店舗で利用できる共通ポイントサービス「Ponta」を運営し、多様なデータを生かした企業のマーケティング支援を行っている。
今回の提携により、東急リバブルは、販売受託業において、LMの有する「Ponta」データ分析等のマーケティング機能を活用し、事業主に対するさらなる販売提案力の強化を目指す。また、Ponta会員に新築物件のモデルルームへの来場などによって、Pontaポイントを貯められる付加価値を提供するという。